午前は、町の青少年の健全育成関係や文化賞・スポーツ賞の授賞式のお手伝い。
子どもたちが五感をフル動員して活動した結果として、今日があったのでしょう。
賞をもらった子供はもちろんですが、もらわなかった子供でも、「いっしょうけんめい」、「せいいっぱい」には、いつも応援したくなります。
未来は子ども達にかかっているものですから.....。
春分の日の今日は、彼岸の中日です。
午後から、お墓参りに行ってきました。
おじさんのところのお墓は、アジトのある地区。
アジトには秋以降一度も行っていないので、この機会にちょこっと行ってみます。
幕別から豊頃に入る国道わきの畑にいた鳥。
ワシタカ科ぐらいまでは分かりますが、なんというワシかな?
時間があるとき詳しく調べておこう。
お墓の中は、かた雪になっていました。
おじさんとこの墓に入るのに、除雪でひと汗かきました。
お墓を横切って、雪が解け出したときに通ったキツネでしょう。
爪のあとをしっかり残した、キツネの足跡がありました。
今日の大きな目的の墓参りも終わり、次の予定は......。
国道336号(日高管内浦河町ー釧路市)の中で、未舗装になっていた部分が完成し、3月16日から通行可能になったので、おじさんの開通式に行ってきました。
3kmと少しと聞きましたが、行ってみました。
海岸から少し内陸部へとコースが変更になったということです。
在来の舗装道路に出る前、1.2kmほどは平均5%の下り。
アジトに自転車で行ったときは、このコースを使っても楽しいなあ.....。
快適に開通式を終えたところで、少し海辺の景観ウォッチングとしました。
昆布刈石のトンネルを出たところから....。
トンネル方向を。
180度方向を変え、厚内方面を。
強風で海は荒れて、海水も茶色くなっていました。
砂浜に小さく群れている鳥たち。
ちょっと近づいてみました。
こんな、海鳥。
きちんと整列していたり、いなかったりの鳥たち。
カモメには違いないのですが、はっきりと名前が.......。
セグロカモメかオオセグロカモメか?はたまた.....。
おじさんは、海鳥はなかなか分かりづらいです。
翼を広げ飛んでいる姿がよくて、撮ってみました。
押し寄せる潮の中にいるカモメ。
潮の中におさまっているのがいかったなぁ....。
風が吹いて寒かったけど、しばらくぶりでの海辺と潮騒の音に浸っていました。
折り返し、トンネルを出たところから。
ずっと先の方に、大津の灯台のある丘がありますが......。
ここから、R336の新道に入ります。
「浦河」の文字がなんか新鮮だな~。
ちょっと遠い回り道になったけれど、昆布刈石展望台にも寄ってきました。
おじさんの古里のある集落前の坂から。
海上を雪を降らせながら雲が通っています。
この集落を出ると、おじさんのアジト。
今日は寄ってみるだけにしました。
アジトは、もうしばらく冬眠。
ご先祖の墓参りを終え、おじさんDNAの古里の空気を吸って帰ってきました。