九州に台風14号が上陸しましたね
最大級の台風ということです
九州にお住まいのブロ友さんたちには
安全にやり過ごせますようにと願っています
十勝の今日は曇り空で
日中は雨はありませんでした
Sakura Terraceのオーナーさんの情報で
帯広川堤防の桜並木の中で
今、花が咲き出したと
コメントと写真が紹介されていました
ちょっとMTBで様子を見学に行ってみました
本当に咲いていました!
ちょっと控えめですが...
薄ピンクで可憐なサクラです
別のコンデジで撮ったサクラです
ピンクがぬけて
白っぽく写っています
こんな時期によくぞ咲きましたね!
少々興奮気味...
並木のほかの木にはないかと探しましたが
あったのはこの木1本だけでした
どうしてこんなことになるのか?
Wikipediaから
春咲きのサクラの場合は、以下の様な原因で
季節外れの開花(不時現象)が起こるとされている。
- 開花に至る通常のプロセス
- 夏に、翌春開花予定の花芽を付ける。
- 葉で生成される成長抑制ホルモンの作用で、花芽は休眠状態に置かれる。
- 晩秋に落葉すると、成長抑制ホルモンの供給が無くり、また冬の寒さを合図として、花芽の休眠状態が解除される。
- 冬から春にかけて気温が上昇すると、花芽が蕾へと成長し、やがて開花する。
- 不時現象の場合
- 強風・害虫・天候不順・塩害・猛暑・水不足などの要因で、夏のうちに落葉してしまうと、成長抑制ホルモンの供給不足となり、夏のうちに花芽の休眠状態が解除される。
- 秋の訪れなどで一度涼しくなった後に暑さのぶり返しが起こると、冬が訪れたのちに春が到来したと誤認し、花芽が蕾へと成長し、翌春を待たずに開花に至る。
今回見たサクラは不時現象ということなのでしょう
また、葉が落ちないと次の花は咲かないとあります
花が咲いた枝には葉は一枚もなかったです
さて
今回咲いた枝に
来春はサクラが咲くのだろうか?
楽しみ!!
綺麗なピンクですね✨
こんにちは。
難しい問題ですね(汗)
調べてみたら、10月ころに咲くサクラは
品種としてあるんですね。
(初めてわかりました)
ここのサクラはエゾヤマザクラです。
なので、10月ザクラではないと思うんですけど。
とすると、
通常のサクラは葉が落ちたところで
次の年の準備に入ると
上記説明(通常のプロセスの3)にありますよね。
確かにの咲いていた枝には、すでに葉が落ちていました。
(同じ木のほかの枝はまだ葉がついていました)
葉が落ちたことにより、
この枝だけが冬芽解除になり、
何らかの環境変化を受け、
開花準備に向かったと考えてみました。
なんか、自分の頭では納得していますが、
説明するのは難しいですね(汗の汗)