経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

エンジニアリングとビジネス、そして社会

2013-08-05 06:29:00 | 日記
エンジニアリングだけど、やはりビジネスとの関わりって大きいでしょ。ものづくりが重要って言っても、まずはビジネスで評価されるの場合が多いし。そもそも、企業活動としてエンジニアリングが基盤になっているところは、コレがビジネスに組み込まれているわけだし・・・。

で、ビジネスだけど、社会活動の中での位置づけ、これの捉え方が多様になっているでしょ。利益獲得、確かにビジネスの活動での手段としては必須であっても、ビジネス活動の理念、目的等は多様で、ココイラがビジネスによる社会創造でもあるの。

エンジニアリングだけど、ビジネスを活用した社会創造、上のことを繋げるとこうなるかなーと。

個人的には、品質・信頼性、これをもっとエンジニアリングとしてきっちり固めて、ビジネスの活性、さらに社会の展開に絡めて・・・

だけど、掘り下げる深さにも努力しないとダメで、より基本の数学の理論から・・・と、統計科学、情報科学も・・・

がんばりましょう。


8月4日(日)のつぶやき

2013-08-05 03:35:48 | 日記

いくつかの情報量規準だけど、比較するとどんな性質の違いがあって、どれが良いか、ココイラって確かに重要。でも、本来、モデルと推定って自在?だし、こういう自在のものを統一的に比較できるのが大切でしょ。でも、その自在のうちの1つに情報量規準をアテガウのだけでも厄介で、テクニックが必要。


プロなのに学問で行き詰った方々を集めても何も創成できないでしょうよ。そう言えば、できない学生がいっぱいいたけど、新進気鋭?の先生方に囲まれて過ごしていると飛躍する、個人的にはそんな経験があるけど・・・。潜在的な能力を引き出す、日々努力するのって教える方みたい・・・。当たり前だけど