経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

問題を提起して解決策を練ること

2013-08-30 07:10:21 | 日記
問題だけど、実はコレってきっちり提起すること自体にも技法が必要なの。あちこち、確かに問題だらけだけど、まずは何を優先させて、どういう視点で、何を解くのか・・・といったことを整理して、そして問題を創成する、そんなこと。この過程で経営技法が必要。

次に、解決策だけど、ここでも経営技法を駆使して・・・そして鮮やかに解く、そんなことが理想だけど、良い問題であれば、解決策は多様に・・・。

それでも、効果の上がる問題提起および解決策を提示するのって、とても知的なお仕事でしょうよ。もちろん、個人だけじゃなく、組織、社会など係りも多様。

で、こういう枠組みの中で、どう技法を創るのか、そしてこの技法のコアはどういうやり方か、こういったことをもっと深く追求するのって大切でしょうよ。

表面をじっくり観て、そして探究する思考を突き詰めて、学問をつくり上げる、やはり基礎力がないと無理かなー。で、英知の基礎力って何だろう? 今、ちょっと悩んでいるところ。

現実と抽象の2つをしっかり掴めること? 要は、実像と虚像の多様体をしっかり論理構成できること? ・・・・。 でも、根底は、誠実に学問に取り組めること、なのかなー。この場合の、その誠実って? それに学問に取り組むって? 

やや迷走な感じ。

がんばりましょう。


8月29日(木)のつぶやき

2013-08-30 03:45:43 | 日記

システム・データの開発だけど、ソフトに落とし込んで広めるのが当然。だけど、この仕掛けを誤るとシクジルことに。問題は、技術の進展の予測。