経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

クレジット・リスクとデリバティブ

2014-12-10 18:31:57 | 雑感

リスク・ヘッジのデザインだけど、デリバティブに持ち込むのが一般的でしょ。で、ココイラの計算をいろいろお勉強という状態。

金融技術を理解するのって、かなり広くお勉強しないと、落ち着いた気分になれないの。だけど、まだまだ偽物の感じで・・・。

そう言えば、自分でアイデア出さずに、常に物まね、そんなのも悲しいし。オリジナルのやり方を考えながら、実践の知識も頭に叩き込んで研究を続ける、そんなことが大切かと。

だけど、理論のベースとなる数学だけど、どんどん厄介に。とりあえず、ベイズに着目するのが個人的な流儀だけど、微分幾何や代数幾何を使うのが最近の方向で・・・。結局、長年やってきたことと繋がるのだけど・・・。でも、上手く行くのかわからずで、ノラリクラリ進むだけ・・・。

まあ、数学の筋トレは常にやらないとね。

頑張りましょう。


金融技術の開発

2014-12-10 06:25:17 | 雑感

経営技法の中でもリスク解析に興味があるの.だけど,リスク・ヘッジの技法まできっちり考えないと,社会システムの安全を構成できない,そんな思いがあるの.

信頼性技術だけど,要はリスク・ヘッジの設計でもあって,安全を阻害する事象の未然防止が目的.

で,金融だけど,経済では必須でしょ.だけど,ここでの信頼性技術も必要で,デフォルトの連鎖,すなわち金融危機を避ける,そんなことの未然防止を金融商品の設計で構成する,というやり方が有効かと.

金融の信頼性技法だけど,何しろお勉強することって多いの.きっちり体系をまとめながら,ココイラを構築する,そんなことって個人的には興味があって,しかも,何しろやりたいという気分が熱い感じもあって・・・.

だけど,お勉強での間違い?を意識するのも重要かと.要は,確率解析の部分的なことばかりに拘っていると,全体が見えず,経営・経済の体系の中での位置づけが曖昧になって,お勉強している自分がわからなくなってしまう,ということ.あくまでも個人的な経験だけど,もっと広く見ないと,目的がわからず,かつ確率微分方程式もわからず,結局,何も得られずで終わってしまう,そんな結末に.

で,あくまでも個人的な取組みだけど,MBAや会計といった専門職大学院でココイラをやって行くのが安定?かなーと

頑張りましょう.

 

 

 

 

 


12月9日(火)のつぶやき

2014-12-10 05:26:10 | 雑感

金融の専門を学ぶ

2014-12-10 00:16:16 | 雑感

金融だけど,高度な専門家の育成が重要でしょ.

既に,金融学科のある大学もあるし,大学院で専門職修士を出しているところもあるの.

特に,数理ファイナンスは大切で,実践との繋がりを強調した教育体系が必要.

頑張りましょう.