複雑な問題を解決する思考って凄く大切で、こういう方針の問題を冷静に分析して解決策を見出す、そんなことを可能にするのが経営技法なの。
で、特に、システムズ・データによる経営技法の具現化だけど、実践型のやり方で広めて行く必要があるかなーと。
オリジナルな技法を展開して、実践での適用を広げるのって、モノマネだけで仕事するのとは違うの。
頑張りましょう。
実践経営だけど,やはり実践そのものを教えることってできない,というのは明らかなの.あくまでも個人的なことで,MBAで教えていると言っても,何しろ実務の経験が浅いし,ホンモノの経営を知らないし・・・.だけど,考え方の探求を導く,そんなことが役目かと考えているの.
システム思考,データ,そして意思決定論,組織学習論・・・と,経営科学の枠組みでの思考方法を導く,そんなアタリをしっかり教えて行くのが自分のお仕事かと.
だけど,経営での具体的な応用と併せて展開して行かないと,理解が広がらないし深まらない,ということでしょうよ.
で,ココイラを品質・信頼性・安全性を対象に方法論の構築を行っているの.それと,金融リスクも.
来年度は,証券投資論の授業を開講,という予定・・・.内容は,数理ファイナンスの枠組みでの金融リスクの評価と意思決定が基盤だけど・・・.
頑張りましょう.
ビジネスだけど,やはり人と人との繋がりを理解するのって大切でしょ.色々な方々の体験を聞いたり,教えて戴いたり・・・,ビジネスって人か核であることをしっかり自覚する,そんなこと.
だけど,意思決定で考えると,何らかの決断って必須でしょ.数理に基づいて合理的に結論を導く,そんな冷酷さを科学的に構成して,経営での応用を実践に適応し続ける,そんなことも必要なの.時として,非情な手段を選択することも.
こういった乖離の感覚を自分でどう捉えて,どう行動するのかだけど,マネージャーなら避けられない,そんな心境でしょうよ.で,結局,彷徨いながらも自分の解に収束させる,そんな術って大切なの.それか,放り出すかで,確かにココロは楽になるけど,でも,その後は重い荷物になることも.
頑張りましょう.
The design is a central role for engineering development. However, the close situation between designing and production processes is needed.