リスク評価とリスク・ヘッジの金融工学だけど、丁寧に一歩一歩進勧めて理解して行かないと、やはり深い考察にならない、ということみたい。
だけど、読む本は膨大だし、論文もきっちり読んで頭の中を整理したいし・・・。もちろん、他の方のアイデアに依存して、マネるだけじゃダメでしょうよ。研究は、きっちりオリジナルで・・・。
とりあえず、ノートづくり・・・。金融経済の本の他に、ミクロ分析やマクロ経済の本も読んで、確率解析の本も・・・。それに、経済物理学と統計物理学、複雑系の論文も・・・。
社会科学での理論の研究は、何しろ自分で頭の中の整理を創る、そんなことが必須。もちろん、数学も鍛えておかないと、行き詰るけど。
頑張りましょう。