経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

精密な理論

2012-11-15 06:54:08 | 日記
議論だけど,理路整然がよいでしょうよ.だけど,結論の出ないものが多いでしょ.

精密な理論の構成,コレを目指すのって大切.だけど,何故か,対抗してくる方々も多くて...しかも,荒っぽい理路整然で...

学問はこういう似非に対抗して勝てないと意味がない,そんなことかなー.それにしても,妙な論理が多すぎて...

がんばりましょう.

11月13日(火)のつぶやき

2012-11-14 03:09:36 | 日記

企業の方々とのセミナーがあったの。で、その後は懇親会。やはり、実務を知る努力をしないと、自分が滅びる気分。



閉塞感と自分

2012-11-13 06:32:10 | 日記
閉塞感の蔓延,どうしても組織が固まってしまって,動かない,そんな状況ってあるでしょ.

思考力のある組織だと,きちんと対処なの.行き詰まり,コレを解消して見通しをつける,そんなこと.しかも,実績が出る...もちろん,リーダーが必要だけど,でも,それだけじゃないでしょ.

だけど,常に傍観者で,愚痴だけ...前向きになれない,そんな自分でしかない,こんなのも良くあることかなー.周りが変わろうしていても,引いてしまう...それが自分? そしてどこに入っても辞めて...

経営を身に付けるのって,やはり大切でしょうよ.何かを変えたい...自分を活かしたい...お勉強してみるとオモシロイと思うの.

がんばりましょう.

11月12日(月)のつぶやき

2012-11-13 03:12:57 | 日記

モデルのパラメータ,妙にこの仕掛けが気になっているの.バッハの音楽で言えば,神への接近がパラメータ? 近代科学では自然を客観で捉えるのがパラメータで,データからの推定が必須.だけど,ベイズでは主観や知識の表現,しかも周辺尤度だと積分でパラメータを消しているし.ノンパラも構造は?


モデル,そもそもこっちが不思議でしょ.しかも,データも.統計学だけど,思考として観れば,創成の歴史やら哲学やらも関係して,深いの.もちろん,今後も発展するけど...知識集約の道具だけなのか,もっと広がるのか,考え出すと楽しいけど.



経営意思決定の技法

2012-11-12 18:20:20 | 日記
論理的な思考力,これだけじゃ足りないでしょ,ビジネスパーソンとしてやって行くのなら.さらに,分析技法を理解して使いこなせないと...

思考力が伸びると,目の前の世界が広がる,そんな気がするの.確率的な思考,最適化の思考,データ分析の思考,ゲーム理論の思考...計算まで行かなくても頭の中でいろいろな方向から検討できて,あたかも直感のように見通しを言うのって,実は思考が技法のやり方になっている,そんな捉え方もできるかなーと.

訓練すれば身に付きます.

がんばりましょう.

表現方法の模索

2012-11-12 05:59:29 | 日記
表現だけど,コレの方法を模索してみる,そんなことを考え始めているの.

特に,ビジネスだけど,昔から?ストーリーで表現するのってやっているでしょ.経済小説やら,ドラマやら...だけど,思考としてストーリーを積極的に使って,そこから...

協調知識の意思決定と合意形成,少し遠目で眺めているだけだったのだけど,データ同化のストーリー,そんな手口を考えてみようかと.

物語の存在って,歴史的に捉えると不思議でしょ.文学の意味って,やはり思考と深く関わっている,そんな直感が.だけど,もっと,利用して...だから,今,考えていることって,要は昔からやってきたこと,ただそれだけなんだけど.

マネジメントと物語,やはり,関係するでしょうよ.

がんばりましょう.





11月11日(日)のつぶやき

2012-11-12 03:13:11 | 日記

雨降り.走りたいけど走れない,そんな心境.だけど,たぶん,雨が弱まったら走る,ということに.走る意味だけど,無い,というのが正しいようで,誤魔化しでもあるようで...わからないけど,まあ,事実として走る,というだけ.職業じゃないから気楽?プロだと何か違うかなー.お勉強も同じ.


語り,歌い舞う,白鶴美術館で桜井真樹子先生の芸術に触れてきたの.中東の絨毯に秘められた叙事詩を歌舞で表現,というもので,万葉の奈良にもその影響が...という帰着.自己の表現を構築するってどういうことなのか? 透き通った感性で実践している姿を観て,いろいろ考えているところ. 



グローバル生産の人材育成

2012-11-11 08:57:38 | 日記
プロダクト・マネジメントだけど,マーケティング・開発も含めて,ココイラの人材う育成って大切.もちろん,グローバル,これに対応できることが必要.

で,経営工学系だけど,徹底的にグローバルを強調する,そんなことが重要でしょうよ.

だけど,教える側の方だけど,キャリア,流暢な英語,などなど,問題を抱えていることも確か...自分たちの能力アップ,きっちりやらないと...

自分で努力しないと,学生さんたちには伝わらないし...

がんばりましょう.


メンテナンス・コストとマネジメント

2012-11-11 07:38:53 | 日記
コスト計算だけど,ライフサイクルできちんと試算できないとマネジメントするのが厄介に.

だけど,こいうった試算をして,さらに単年度での全体の財務構成を考慮しながら,って難しいの.要は建物や設備などのマネジメントだけど.

で,こういったモノって,要は価値を生み出す資産でもあるし,償却されて行くものでもあるけど,きっちりマネジメントして行かないと,価値創出が脅かされる,という位置付けでしょ.

そのライフサイクル.コストのデザインだけど,ホント,難しいでの.確実っていう言葉が使えないでしょ,将来の予測が中心だから.で,変動を考慮した試算によってデザインをする,そんなことに.

その一方で,メンテナンスってコレ自体がビジネスで成立っているから,ホントに必要な処置?と思いながら,お金を吸い上げられる,そんな心配も.

社会全体が健全になることを考えると,メンテナンスビジネスを中心に,質の向上って必要かなー.顧客満足,これをどういうようにビジネス・モデルとして組むのかってこと.もちろん,メンテナンス・コストのデザインが技法として成立っていないと,素人の顧客に言い寄って不安を与えて,それで高額のメンテナンス料金を取るだけの商売に...言葉は悪いけど.でも,業者さんがお年寄りに近づいて,あれもこれも修繕して...ということもあるし.

環境やエネルギー問題を考えても,各種プラント,設備,建物...等の複合システムをきちんとメンテナンス・デザインと実施のできる専門を確立して...こういったことをより整備して行くのって大切でしょ.

で,ココイラだけど,特にライフサイクル・マネジメント絡み,実はエンジニアリングだけじゃなく,文理融合のマネジメントとしての専門の位置付けが必要,そんな気がするの.

がんばりましょう.