そう言えば情報量規準を創った大先生,研究は運,というお言葉を.それと,役立つことをしなさい,とも.これらのお言葉,当時,院生だった自分には酷だったけど,ずっと大切にしている気が.対象にどっぷり浸かって統計科学を構築する,自分の解釈が正しいかどうかわからないけど.運は最初からあるも
ココイラの体制を企業内で構築するのって,かなり厄介.だけど,もっと難しいのは,実際に効果を上げ続けることかなー.空回り,それに一発で終わる,そんなリスクってあるでしょ.
MOTでのリスク思考だけど,技術開発そのものをどう評価するのか,そして,開発リスクを小さくして,市場での実績をどう上げるのか,といったことが概念で,ココイラのやり方の構築が求められているでしょ.
それと同時に,市場のでのリスクを小さくすることも(無くすこと,が正しいけど)...実は上の概念とコレって同軸,そんな視点が重要かなー.開発のリスクは市場でのリスクを意味していて,製品のライフサイクルでの評価損失でしょ.この評価の基盤が品質・信頼性.
で,品質・信頼性の作り込みだけど,まずはこれの概念を広げて,そしてこれを技術開発の中核にして,その意味をリスクマネジメントの完備化で捉える,そんなことが大切かなーと.
で,具体的な技法は? ということになって,このマネジメント技法の開発を...システムズ・データが基本かなーと.好き勝手に言うのは簡単だけど,やり方を提示しなければ,役立たないし...で,まあ,より高度な数理手法を構築しないと...個人的な方向性だけど.
まずは,続けること...役立つことって徹底的に掘り下げた学問で構成しないと,実現しないでしょうよ.マネジメントでデータを弄るやり方を構成には,統計科学の先端を使った技法にしないと...しかも数学によって裏付けられたしっかりした理論が横たわって...当たり前のことなんだけど,これが通じないときが多すぎて...グタグタ言わずに続けるだけ...
がんばりましょう.
自分の専門を磨いて,実践に活かす,まずはそんなこと.企業の方々のレベルアップ,これとも積極的に関わって...もちろん,社会人の学生さんに対しても同じスタンスだし,若い学生さんに対しても...自由気ままだけど,社会と自分,そして専門は繋がっているし,食えることが大切かな.
統計の理論,徹底的に身に付けて...だけど,代数系での捉え方,勉強不足だけど.感覚的には,基本として実験計画と分散分析の実践を意識しながら学ぶのが良いかなーと.だけど,コレの拡張,今後はどういう方向に...多重比較の最適組合せ?
ノンパラの推定量の構造,コレの統一的な解釈ってどこに持ち込むのか?経験分布の周辺だけど,ノンパラの最尤法に帰着するのは昔やったけど.で,これを情報量規準で評価してパラメトリックと比較.だけど,検定の理論,2標本だけでなく,それを越えて組合せが絡むとき,どんな構造なんだろう.
常に前向きに,そして,方針を貫く,そんな姿勢が大切でしょうよ.
品質コストの意思決定経済性工学に関するクオリティを高める,妙な言い方だけど,ココイラをきっちりさせたい,そんな気分.
がんばりましょう.
生産技術と生産マネジメント,今月と来月は,ココイラのお仕事もきっちりこなす必要があるの.経営工学周辺を捨てる?気なんてないし,もちろん数理,特に確率と統計の研磨がコアだけど...でも,経営に関わる,コレは守らないと.あくまでも自分の流儀だけど,全て繋げて創成を遂げないと...
技術構築,要はサーバーの構築,それにリテールのアプリ構築,要はクラウドやモバイルの利用,などなど,ココイラは今度急激に発展,そんな見通しって間違ってないでしょ.
実は,生産も絡んでいて,市場適応型の生産マネジメントでは,ココイラの技術を生産技術に繋げる必要が...
日本での製造の回帰,高度な経営情報を活かした先端技法を使うのが大切かなーと.
単なるパソコンの使い方,そんな経営情報じゃなくて,知識情報の知的情報処理を駆使した技法構築をしっかり教えて行きたい,そんな気分.と,言っても,エクセル使った基本的なデータ解析をわかってもらうだけでも,双方で努力が必要.
それに,気分が高まっても自分の腕がないと...何もできないし.空回りというより,混乱させるだけ.
だけど,情報生産の経営システム創成,やはり,こんなんが自分の居場所かなー...経営系の情報だけど,システムズ・データ,要は知的統計処理を中心に徹底的に高度な専門の腕を鍛錬して,もっときっちり教えたい,ということかなー.シクジラナイためには,きっちり自分の専門から構築しないと.要は品質・信頼性・リスク...
がんばりましょう.
データ・サイエンスの周辺,要は統計学だけど,理論の深さと社会的な有用性を強く感じているの.だけど,この分野,色々なモノと絡んでいるから,自分のオリジナルを形成するには迷うことも多いの.で,ベイズだけど,自分の知識を整理して,自分の言葉で綴ってみようかと.出だしは科学哲学を感じる.
明日は授業の後に東京に...夜中に戻って,で,翌日も授業.たぶん,帰ってこれると思うけど.いや,何としても戻る.移動中は,ボラティリティ・モデルでの非線形フィルターの応用,アイデアをまとめないと.さらに次のステップに行けるかな.ここ2,3年で考え出したやり方で,落とせるはず.
だけど,オリジナルがわかると,卑屈なモノマネがくだらなく思えて...そう言えば,この先生のモノマネって...ネタはバレているの.結局,自分の直感の正しさが証明されたみたいで...この先生のコピー,やはり,何もかも偽物だった,ということ.うすうす詐欺には気づいていたけど.
要は,自分を自分で創ることが大切でしょうよ.しっかり,地道に...だけど,ちょっと,その詐欺師さん哀れかな.
それにしても,へるたーすけるたー,まったく.
マネジメントの技法だけど,まずは,こういった迷走状態にならない,あるいは抜け出す,そんな結果を与えてくれるの.ただし,どうにかしたい,そんな気持ちがないと,技法が活かされない,というのもあるけど.
地道に基礎を固めて,さらに,組織や個人で創造と価値の構築を目指す...そんな中で技法を使うのが良いかなー.要は,経営する,だけど.
もちろん,技法を創る,そんなことも大切で,世の中が複雑になれば,技法も高度なものに...
がんばりましょう.
知識情報だけど,知能情報の処理手法を発展させて,もっと有用な意思決定ができるようにしたい,という気分なの.だけど,人間の関わる現象って複雑でしょ.経済や経営なんて,凄まじい変化を起こすし.でも,何か兆候って見出せるかなー.だけど,完全に,というのは無理かな.自然科学と違うところ?
依存だけど,コレから抜け出して,ある程度の年齢になったら自立,ココイラは当たり前のように思えるの.だけど,びっくりするくらいのお歳なのに常に依存というのは,,,パズル,結局,解けた感じ.酷いなー.で,自立した自己を掴む,若い方々には期待かな.もちろん,若いのだから時には甘えも必要
ヘルタースケルター,この言葉,ちょっと気に入っているの.案外,あっちこっちにゴロゴロしているでしょ,こんなことって,で,結末も様々だけど.実は,例のホンモノの方は観ていなくて,そのことも気になっていて...ひっちゃかめっちゃか,最後はどうなるんだろう?