経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

知的生産

2012-11-06 22:44:41 | 日記
オリジナリティの結果を出すということだけど,結局,コレの本質って地道にアレコレ出し続けるということみたい.あくまでも知的生産のこと.

学会での発表,学会誌での解説,論文,本,翻訳など,いろいろな手段で自分のやっていることを構築し続ける,そんなことみたい.

研究のブランド力が付いてくれば,いろいろ広がりも見えてくるし...

もちろん,知的生産をすることで食えるのが大切で,やってみると難しいでしょ.それでも,懸命に自分を創るようにして行かないと...オリジナリティって要は表現する自分づくりでもあるの.

がんばりましょう.

経営データ分析

2012-11-06 06:19:30 | 日記
経営データだけど,コレの分析って大切.意思決定と併せて理解しないと,実践では使えないかな.もちろん,マーケティングとの絡みも重視しないと.

マーケットだけど,冷静に,きっちり,そして,真摯に,こんな態度を常に持たないと,味方にならない,そんな感じかなー.魔物だし,本来.

がんばりましょう.

リスクの予測

2012-11-06 06:03:50 | 日記
兆候を見出して,先手を打つ,やはりコレが大切でしょうよ.リスクをどう予測するのか,どう認識するのか,何を意思決定するのか,などなど,ココイラを取巻く経営技法ってきっちり身に付ける必要があるでしょうよ.

経営デザイン,経営システムズ・マネジメント...構築を怠ると弱まるだけ.地道に基盤を固める努力,やはりやらないとダメでしょうよ,誰かが.

がんばりましょう.

11月5日(月)のつぶやき

2012-11-06 03:09:11 | 日記

非線形のフィルタリングだけど,基本から整理して,自分のテーマに組み込んで...みようかと.最適化に組み込んで使ったら繰返し計算が膨大で,しかも結果に納得できていない,というのが今抱えている自分の状況なの.行き詰ったら,しっかり根底から整理して,上手く行く手を考えるだけ.単純なこと


アイデアだけど、コレの源って何だろう?出せる人、出し続けている人、が気になって。今日は、確率システムの本読みから。


ある出版のための原稿書きなんだけど,ますは執筆構成の案を編集の方々に提出,そんなことみたいなの.正直,この仕事,頭の中には原稿が詰まっていて,それをはき出すだけ,そんな感じかなー.それでも,執筆構成の案の修正,覚悟しておかないと.



知識情報の知的情報による処理

2012-11-05 05:14:46 | 日記
今更,そんな言葉だけど,知的情報の処理って凄く進んでいるの.認識処理など,あちこちで使われているでしょ.

で,知識情報だけど,これも膨大なデータが集められている昨今では,いろいろな利用が可能でしょ.

で,要はこれらの2つの組合せが大切,ただそれだけなんだけど,将来のビジョンを描くとなると,いろいろな可能性がいっぱい.

ココに関わって...きっちりやって行かないと...だけど,どうやって,何をすれば?という,このアタリの悩みをしっかり通り抜けて,自分を見出す具体的な活動に...個人的には常に前向き,そして自分の問題はきっちり解決,そんなことはできなきゃいけない歳なので,そういったアタリは直ぐに?答えが出るの...だけど,懸命に取組むには若さがないし...

がんばりましょう.

11月4日(日)のつぶやき

2012-11-05 03:10:47 | 日記

人間のつくりだす現象,様々なものがあるけど,要は複雑.確率システムと制御の理論で解けるかどうか?もちろん,データも使ってだけど.設定が簡素な現象の解析方法を構成して,社会科学のより大きな対象に適用,そんな流れかな.で,オリジナリティとして常にリスク予測が根底.だけどロシアが先端?



経済物理

2012-11-04 06:00:28 | 日記
マネジメントだけど,サイエンスをきっちり意識して,ココイラに基づいた技法って大切でしょうよ.

で,経済物理だけど,やはり気になるし,コレを経営技法に使いたい,そんな気分なの.

先端ではいろいろやられていて,どーっと世の中で着目されるようになると,それまで批判的だった方々も好意的なご意見に...一方,批判を超えて叩きとなる,凄まじいでしょ.

人間の絡む現象って,ホント,複雑でしょ.でも,何か,法則が隠れている,かなー.そもそも,経済物理ってこんなんの解明でもあるし.

人間と集団,社会を冷静に分析,そんなことってマネジメントでは大切.見方は一意じゃないけど...

がんばりましょう.

11月3日(土)のつぶやき

2012-11-04 03:09:08 | 日記

クロスカントリーの10キロコースを全力で走り抜いた,そんな感じ.国際シンポジウムと学会,2つの発表の掛け持ちはやっちゃいけない,と悟ったけど.かなりの疲労を感じた,という次第.で,今月はまた別の学会発表があって,その準備もしないと.それに,次のネタも出しておかないと,行き詰るし.



若い方々

2012-11-03 07:56:14 | 日記
最近の若い方々,要は院生とその周辺だけど,しっかりしているなー,というのが感想.英語でのプレゼンも上手だし,質問にもきちんと答えるし...それに,海外でPh.Dをお取りになって,日本でしっかりプレゼンしての就活?もやっている方々も...国際シンポジウムの参加費払うのって,案外,キツイでしょうけど.しかも,今の所属がない,そんな状況でも,しっかりご自分の結果を出す,というのも凄いし.

基礎,それに応用の基礎,そして開発...ココイラをしっかりやる,そんな必要性を認識する社会にしないと,益々弱くなるばかりかなー.製造関連の業界だけど,結局,弱まった原因って新技術の開発を重視してこなかった,ということが根本でしょうよ.

名の通った企業さんの方々だけど,実際を扱うという難しさに取り組んでおられるのは当然でしょうけど,でも,基礎を否定する理由にはならないでしょ.基礎なんて,というような嫌味は確かに言われてきたのだけど,でも,ホントにそうなの? ということを自分たちで気づかないと,強くなれない,そんな気が...

もちろん,日本を代表する?ある企業さんみたいに,必ず,基礎の分野でココの社員さんをお見かけするのもあるし.地道に基盤を固めているところは,強さを感じるでしょ.

アカデミックでも,企業でも,しっかり研究に取り組んでもらえて,しかも,夢中で追い求める,そんな鍛錬を積まれている若い方々,やはり,きちんと確保していかないと...頼もしい若者って,案外,多いの.

がんばりましょう.