秋分の日。春分の日もそうだが、基本的には昼と夜の間が同じ長さの日、ということになっている。
しかし、厳密に言うと昼の長さの方が、ちょっとだけ長いようだ。これは、「昼=日の出から日の入りまで」「夜=日の入りから日の出まで」の考え方によるもの。「日の出」は太陽が少しでも見えた瞬間に観測できるが、「日の入り」は太陽が沈み始めた瞬間を捉えにくいので、太陽全体が沈んだ時点を「日の入り」としているので、太陽が沈み始めてから完全に沈むまでの間は「昼」に含まれるからだ。
今日は外へ出られない日なので、『コミックバンチ』で「コンシェルジュ」などを読んだのみ。
帰りに札幌市交通局の定期券売り場で地下鉄の定期券を買おうとしたが、窓口は閉まっていた。平日は8~19時、それ以外は10~18時までだという。仕事が18時まであったので、これでは買うことができない。やはりお役所はしょうがない。と言っても、民間バス会社も似たようなものだから、別に札幌市のせいではない…のか?
13日目。直接対決で朝青龍が勝ち、琴欧州ついに1敗。でも自力で追いつけるのはここまでで、まだマジック2が点いたまま。
十枚目、豊ノ島がまだ全勝。すでに優勝も決定。
『ドラえもん』、春期の放映は今日まで。先ドラも含めてはじめて1ヶ月以上の休止を経て、次回は10月28日だという(先日北海道でも創刊された「TVジャパン」では、10月20日までの放映予定はなかった)。
※あとになって、次回は10月21日であることが判明。休止期間は3週間。
「ああ、好き、好き、好き!」=高木さんの先生は、どうも違和感が。他の役は慣れたのだが…。それはともかく、のび太から取り上げた弓矢を発射するお茶目(?)さも無事に登場。矢を抜いたら一瞬にして熱が冷めてしまうのは、案外現実と照らし合わせて“的を射て”いるのではあるまいか。
「出木杉グッスリ作戦」=冒頭に出木杉の紹介が入る。まるで「ぼくドラえもん」の歌のような、そうでないような。注目すべきは、アニメで初めて「ヒデトシ」という下の名前が紹介されたことであろう。原作では「英才」と1回だけ書かれたことがあったが、読み方が「えいさい」なのか「ひでとし」なのか、物議をかもしていた(というほどでもなく、小学館の“公式”な読み方は現在「ひでとし」で統一されている)。また、原作には枕の説明が書かれていたが、アニメではドラえもんの解説と言う形になっていた。
今回のオリジナル部分は、成功したと言えよう。少なくとも、「声が変わったから観ない」というような狭い了見でない限り、新ドラは観られる作品と言えるのではないか。もちろん、原作をお読み頂いてからアニメをご覧になれば、尚良いのだが。
大変残念な話だが、先ドラ時代の1979年より毎回使用されていて、日本国民で聴いたことがない方はいないのでは? と言われるほど有名な楽曲「ドラえもんのうた」が、本日の放送を持って使用が廃された。
アニソンと言うのは、まず聴いただけで覚え、かつ、唄えるような楽曲が理想である。「ドラえもんのうた」はそれにかなったものであり、この曲を失ってしまうのは、アニメ界、いや、我が国にとっての損失ではあるまいか。
たかが子ども番組の主題歌1つで、とも思われるだろうが、わたしは「ドラえもんのうた」とともに、大事な“何か”をも失うような気がしてならない。そのようなことがないことを祈る。
※「ドラえもんのうた」は10月21日の放送では使われるとのこと。休止明けで主題歌は変わらず、10月末から変更とは。本来は9月30日放送予定だったのだろうか。
しかし、厳密に言うと昼の長さの方が、ちょっとだけ長いようだ。これは、「昼=日の出から日の入りまで」「夜=日の入りから日の出まで」の考え方によるもの。「日の出」は太陽が少しでも見えた瞬間に観測できるが、「日の入り」は太陽が沈み始めた瞬間を捉えにくいので、太陽全体が沈んだ時点を「日の入り」としているので、太陽が沈み始めてから完全に沈むまでの間は「昼」に含まれるからだ。
今日は外へ出られない日なので、『コミックバンチ』で「コンシェルジュ」などを読んだのみ。
帰りに札幌市交通局の定期券売り場で地下鉄の定期券を買おうとしたが、窓口は閉まっていた。平日は8~19時、それ以外は10~18時までだという。仕事が18時まであったので、これでは買うことができない。やはりお役所はしょうがない。と言っても、民間バス会社も似たようなものだから、別に札幌市のせいではない…のか?
13日目。直接対決で朝青龍が勝ち、琴欧州ついに1敗。でも自力で追いつけるのはここまでで、まだマジック2が点いたまま。
十枚目、豊ノ島がまだ全勝。すでに優勝も決定。
『ドラえもん』、春期の放映は今日まで。先ドラも含めてはじめて1ヶ月以上の休止を経て、次回は10月28日だという(先日北海道でも創刊された「TVジャパン」では、10月20日までの放映予定はなかった)。
※あとになって、次回は10月21日であることが判明。休止期間は3週間。
「ああ、好き、好き、好き!」=高木さんの先生は、どうも違和感が。他の役は慣れたのだが…。それはともかく、のび太から取り上げた弓矢を発射するお茶目(?)さも無事に登場。矢を抜いたら一瞬にして熱が冷めてしまうのは、案外現実と照らし合わせて“的を射て”いるのではあるまいか。
「出木杉グッスリ作戦」=冒頭に出木杉の紹介が入る。まるで「ぼくドラえもん」の歌のような、そうでないような。注目すべきは、アニメで初めて「ヒデトシ」という下の名前が紹介されたことであろう。原作では「英才」と1回だけ書かれたことがあったが、読み方が「えいさい」なのか「ひでとし」なのか、物議をかもしていた(というほどでもなく、小学館の“公式”な読み方は現在「ひでとし」で統一されている)。また、原作には枕の説明が書かれていたが、アニメではドラえもんの解説と言う形になっていた。
今回のオリジナル部分は、成功したと言えよう。少なくとも、「声が変わったから観ない」というような狭い了見でない限り、新ドラは観られる作品と言えるのではないか。もちろん、原作をお読み頂いてからアニメをご覧になれば、尚良いのだが。
大変残念な話だが、先ドラ時代の1979年より毎回使用されていて、日本国民で聴いたことがない方はいないのでは? と言われるほど有名な楽曲「ドラえもんのうた」が、本日の放送を持って使用が廃された。
アニソンと言うのは、まず聴いただけで覚え、かつ、唄えるような楽曲が理想である。「ドラえもんのうた」はそれにかなったものであり、この曲を失ってしまうのは、アニメ界、いや、我が国にとっての損失ではあるまいか。
たかが子ども番組の主題歌1つで、とも思われるだろうが、わたしは「ドラえもんのうた」とともに、大事な“何か”をも失うような気がしてならない。そのようなことがないことを祈る。
※「ドラえもんのうた」は10月21日の放送では使われるとのこと。休止明けで主題歌は変わらず、10月末から変更とは。本来は9月30日放送予定だったのだろうか。