公共放送のアニメ『雪の女王』が終わった。
全部で36話と言う、ちょっと中途半端な3クールものであった。
NHKアニメ劇場という枠では、『火の鳥』・『名探偵ポワロとマープル』に続いて、3作目。
前作からの流れで観ていたが、<最後はどうなってしまうのか>と、珍しく続きが楽しみな作品であった。
相変わらず本業声優以外の“声の出演者”が多数起用され、まあ、それはしょうがないとして、主役の出演者名がさっぱり番組欄に記載されないのはどういうわけだろうか。
『雪の女王』という作品名だからと言って、別に主役と言うことでもないはずだが……。
さて、主人公ゲルダは、カイを探して長い旅へ。どれくらいの時間だったのか。結構長い間のようで、案外時間は経っていないのかも知れない。
旅の途中には、様々な人との出会いがあった。
そして、最後にはカイと再開し、無事に故郷の町へ戻ることができた。
ひじょうに分かりやすい話、と言えるが、最近では、このような真っ当な(?)作品というのは少ない。
以前は日曜日19時半からフジテレビ系で、名作シリーズが放送されていたが、いつの間にか消滅した。
公共放送へは、様々な問題が提起されている。
でも、民放ではなく、あまねく放送されている公共放送でこそ、こう言った作品を多く放送するべきではないか。
次週からは3Dアニメの『ジミー・ニュートロン 僕は天才発明家!』が4週放送される。短い?!
3Dアニメは苦手なので流そうか…と思いきや、主人公ジミー役はうりょっちこと白石涼子さんだ。
ちなみに、4月8日土曜日より『少女チャングムの夢』が放送される予定になっている。枠移動か!? 見づらい時間帯である。
ところで、「マッチ売りの少女」の回(去年の10月2日参照)でマリアを演じていた大谷育江さんが休業中である。
放送当時は、思いも寄らなかったことであり、今もひじょうに心配であることを付記しておく。
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全部で36話と言う、ちょっと中途半端な3クールものであった。
NHKアニメ劇場という枠では、『火の鳥』・『名探偵ポワロとマープル』に続いて、3作目。
前作からの流れで観ていたが、<最後はどうなってしまうのか>と、珍しく続きが楽しみな作品であった。
相変わらず本業声優以外の“声の出演者”が多数起用され、まあ、それはしょうがないとして、主役の出演者名がさっぱり番組欄に記載されないのはどういうわけだろうか。
『雪の女王』という作品名だからと言って、別に主役と言うことでもないはずだが……。
さて、主人公ゲルダは、カイを探して長い旅へ。どれくらいの時間だったのか。結構長い間のようで、案外時間は経っていないのかも知れない。
旅の途中には、様々な人との出会いがあった。
そして、最後にはカイと再開し、無事に故郷の町へ戻ることができた。
ひじょうに分かりやすい話、と言えるが、最近では、このような真っ当な(?)作品というのは少ない。
以前は日曜日19時半からフジテレビ系で、名作シリーズが放送されていたが、いつの間にか消滅した。
公共放送へは、様々な問題が提起されている。
でも、民放ではなく、あまねく放送されている公共放送でこそ、こう言った作品を多く放送するべきではないか。
次週からは3Dアニメの『ジミー・ニュートロン 僕は天才発明家!』が4週放送される。短い?!
3Dアニメは苦手なので流そうか…と思いきや、主人公ジミー役はうりょっちこと白石涼子さんだ。
ちなみに、4月8日土曜日より『少女チャングムの夢』が放送される予定になっている。枠移動か!? 見づらい時間帯である。
ところで、「マッチ売りの少女」の回(去年の10月2日参照)でマリアを演じていた大谷育江さんが休業中である。
放送当時は、思いも寄らなかったことであり、今もひじょうに心配であることを付記しておく。
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