銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

名古屋からの暑中見舞い

2008-06-30 21:06:38 | 大相撲観測日誌
 平成二十年七月(名古屋)場所の番附が発表された。
 毎場所おなじみ、先場所後に編成した“希望番附”との対比である。先場所分に続いて十枚目(十両)まで編成したが、精度は変わらないと思われる。

 下記に、本物との対比を示す。( )は“希望番附”の地位、○は新昇進・△は再昇進・×は上位からの陥落を示す。

・横綱  =朝青龍 / 白鵬
・大関1 =琴欧洲 / 琴光喜
・大関2 =魁皇 / 千代大海
・関脇  =安馬 / 琴奨菊
・小結  =稀勢の里 /△豊ノ島
・前頭1 =安美錦 / 若ノ鵬
・前頭2 =×朝赤龍(北勝力) / 北勝力(普天王)
・前頭3 =普天王(×朝赤龍) / 栃乃洋
・前頭4 =若の里 / 豪栄道(雅山)
・前頭5 =雅山(豪栄道) / 把瑠都
・前頭6 =豊真将(時天空) / 時天空(鶴竜)
・前頭7 =露鵬(豊真将) / 鶴竜(露鵬)
・前頭8 =高見盛 / 出島(旭天鵬)
・前頭9 =旭天鵬(出島) / 岩木山(黒海)
・前頭10=玉乃島(栃煌山) / 黒海(岩木山)
・前頭11=栃煌山(玉乃島) / 玉春日(豪風)
・前頭12=豪風(玉春日) /○木村山
・前頭13=豊響 /○光龍
・前頭14=土佐ノ海 / 栃ノ心(垣添)
・前頭15=嘉風(栃ノ心) / 垣添(嘉風)
・前頭16=○将司 /○千代白鵬
――――――――――――――――――――――
・十両1 =玉鷲 / 豊桜
・十両2 =若麒麟 /×春日王
・十両3 =北桜 / 保志光(北太樹)
・十両4 =北太樹(保志光) /×白露山
・十両5 =×琴春日 / ×白馬(春日錦)
・十両6 =霜鳳(×白馬) / 春日錦(海鵬)
・十両7 =海鵬(潮丸) / 潮丸(旭南海)
・十両8 =武州山(皇司) / 霧の若(霜鳳)
・十両9 =片山(龍皇) / 旭南海(白乃波)
・十両10=皇司(武州山) / 若荒雄(猛虎浪)
・十両11=白乃波(霧の若) / 龍皇(片山)
・十両12=猛虎浪(若荒雄) / 市原
・十両13=△玉飛鳥(○阿覧) / 磋牙司
・十両14=○阿覧(△土佐豊) /△土佐豊(△玉飛鳥)

 関脇以上は予想もへったくれもなく、詳しくない方以外はこれ以外に考えられない。
 豊ノ島と安美錦、どちらが復帰するか注目された小結は、西4枚目で10番の安美錦を、西5枚目で11番の豊ノ島が逆転して再昇進。
 平幕上位はまあまあだが、下位はほとんど当たっていないのも、いつものとおり。
 東西ともに当たっているのは22人、東西違いが4人。前者を2ポイント・後者を1ポイントとすると、今場所は48ポイントになった。先場所は低いので数えていない。

 十枚目は、東3枚目までは的中だが、それ以外はほとんど当たっていない。まあ、しょうがない。


 改名を見てみると、序二段の「大越前王」が「越前山」へ。前の方が面白いのに(笑)。


 初日は7月13日。

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レプリカっこ

2008-06-30 00:05:10 | めいたんていコナン…など
 6月23日放送の『ヤッターマン』第16話(通算17話)は「悟空探しはゴクウロウだコロン!」。

 『ヤッターマン』の公式サイト
 「タツノコプロ」の公式サイト
 「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト


 今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
 “段ボール肉マン”のニュースを見て、自分たちでもこれは思いつかなかったと悔しがるドロンボー一味。さらなるインチキ肉マンを開発し商売を繰り広げる。そんな中、ドクロリングは孫悟空の頭の輪っかだと判明。ドロンボーは孫悟空を探しに行く!!訪れた場所では何か4年に一回の大きなお祭りで盛り上がる中、ドロンボーは三蔵法師などに変装し、街で孫悟空を募集。すると、大勢の孫悟空が集まってしまう!


 中国の“段ボール肉まん”とは懐かしい…が、これはもちろん偽物。その後日本では、色々「偽装」が発覚し、ドロンボー一味のようなせこい悪者など目じゃない事例が山ほど発覚しているので、ちょっと笑えない…。

 で、今回の舞台はオリンピアのお祭が行なわれる、あの国。何でも模倣してしまう、困った国である。
 今回のドクロリングは、孫悟空の輪っか。架空の人物の着けているものとはかなり無茶な要求だが、結局は全部偽物だった…ということか?


 今回、久しぶりに「天才ドロンボー'08」が使われた。そして、ヤッターマンの変身シーンも長め。ただし、ガンちゃんは突然変身シーンからの登場で、影が薄い(笑)。

 「プロジェクト×[ペケ]」に、挿入歌が「地上の星」という豪快さもあり、本日も平和な悪者たちでありました。



 『名探偵コナン』第506話「弁護士妃英理の証言(後編)」


 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


 今回のあらすじは下記のとおり(同)。
 格闘家、永作司朗の遺体がゴミ置き場で発見され、近くで美容室を営む元恋人の美容師、葉坂皆代に疑惑の目が向けられる。だが、英理やコンビニ店長の証言により、皆代には犯行に及ぶ時間がほとんどないと判明。それでも皆代を犯人と睨むコナンは、短時間に90キロある永作の遺体を移動させたトリックを考える。そして、コナンは蘭の言葉をヒントに皆代のトリックを見破り…。


 どうやって美容師の犯行を裏付けるのか、そして、辣腕弁護士をどうやって納得させて捜査するのか、が問題。どちらが大きいのか…。

 それにしても、トリックを見て、良くこんなことを考えつくなあ…と。本当にああいったことができるものなのか。と言って、真似する人がいたら困るが(笑?)。

 妃弁護士を利用して、完璧なアリバイを作ったはずの美容師も、コナンの出現は大誤算。逆に、この見た目は子どもの探偵がいなければ、未解決の事件が…と考えてはいけない。
 きっと、時間をかけて解決してくれるんだろう。そうに違いない。そうだと良いなあ。そういうことにしておこうっと。


 次回は瑛祐容疑者編?

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