10月7日日曜日、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』を観に行った。10月6日公開から2日目という、わたしとしては異例の速さでの視聴である。
今年何度目かの札幌シネマフロンティア。まだ前売券を買っていなかったが、舞台挨拶の情報を得て、舞台挨拶の回の入場券を9月29日に購入しておいた。
上映は13:50からだが、20分前の13:30から入場開始。後方の右側、端から4番目という右寄りの席だったが、観る分には全く問題なかった。これがライヴだとあまり良い音ではない場所だが…。500人ほど入る劇場はいっぱいである。
通常は予告編→本編という流れだが、上映→舞台挨拶→清掃→入れ替え入場→上映→舞台挨拶という日程のため、早々に上映開始。130分の本編の後、主演の悠木碧さんと水橋かおりさんが登場。10分ほどで終了し、館内は次の回の準備となる。わりとあっけないものであるが、内容が内容なだけに、短時間でも満足である。
この作品は昨年1月期にTV放映されたものの映画化である。1月から3月までの全12話であるが、事情によって10話でいったん放送が打ち切られ、翌月11話・12話を一括公開して終了。一時中断した10話というのがこれまでの9話の真相が明らかになった話数であり、あまりにもタイミング良く世情が変わった。
今回の作品では、その少し前までの8話までの総集編ということである。役者の挨拶内容によると、映像は既にある状態で収録。TV版の音声を聴きながら、新たにに録音したということである。収録時点で療養中の後藤邑子さんについては、音源がそのまま使われたのかどうか定かではない。
お話自体は難しいものではない。魔女を狩るために魔法少女になる。しかしそれは人間をやめること。魔法少女にした存在はそれを教えないが、それは聞かれなかったため。むしろ、人間の体から魂を移したため、魔女と戦いやすい…という。そして、魂を浄化しないと魔女になってしまう…という。そして、冒頭友人同士だった3人の少女。だんだん心が離れて行く。そして、謎の転校生。対立する魔法少女。出会った優しい魔法少女が失われ、奇蹟を起こすために魔法少女になった友人、そしてその崩壊。誰もがみんな真っ直ぐに行動し、その破綻と崩壊とともに終演。13日公開の後編が待ち遠しい。
で、後編の前売券を買っていないので思案中。映画はその後もう1本あるという。さて、どうなる?
今年何度目かの札幌シネマフロンティア。まだ前売券を買っていなかったが、舞台挨拶の情報を得て、舞台挨拶の回の入場券を9月29日に購入しておいた。
上映は13:50からだが、20分前の13:30から入場開始。後方の右側、端から4番目という右寄りの席だったが、観る分には全く問題なかった。これがライヴだとあまり良い音ではない場所だが…。500人ほど入る劇場はいっぱいである。
通常は予告編→本編という流れだが、上映→舞台挨拶→清掃→入れ替え入場→上映→舞台挨拶という日程のため、早々に上映開始。130分の本編の後、主演の悠木碧さんと水橋かおりさんが登場。10分ほどで終了し、館内は次の回の準備となる。わりとあっけないものであるが、内容が内容なだけに、短時間でも満足である。
この作品は昨年1月期にTV放映されたものの映画化である。1月から3月までの全12話であるが、事情によって10話でいったん放送が打ち切られ、翌月11話・12話を一括公開して終了。一時中断した10話というのがこれまでの9話の真相が明らかになった話数であり、あまりにもタイミング良く世情が変わった。
今回の作品では、その少し前までの8話までの総集編ということである。役者の挨拶内容によると、映像は既にある状態で収録。TV版の音声を聴きながら、新たにに録音したということである。収録時点で療養中の後藤邑子さんについては、音源がそのまま使われたのかどうか定かではない。
お話自体は難しいものではない。魔女を狩るために魔法少女になる。しかしそれは人間をやめること。魔法少女にした存在はそれを教えないが、それは聞かれなかったため。むしろ、人間の体から魂を移したため、魔女と戦いやすい…という。そして、魂を浄化しないと魔女になってしまう…という。そして、冒頭友人同士だった3人の少女。だんだん心が離れて行く。そして、謎の転校生。対立する魔法少女。出会った優しい魔法少女が失われ、奇蹟を起こすために魔法少女になった友人、そしてその崩壊。誰もがみんな真っ直ぐに行動し、その破綻と崩壊とともに終演。13日公開の後編が待ち遠しい。
で、後編の前売券を買っていないので思案中。映画はその後もう1本あるという。さて、どうなる?