銀河後悔日誌、つぶやき

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燃えるキャンプ・後

2013-06-18 21:20:37 | めいたんていコナン…など
 6月8日の『名探偵コナン』は、第700話「灰原の秘密に迫る影 (後編)」が放送された(6月18日視聴)。


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「灰原の秘密に迫る影 (後編)
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 山村警部は写真家の宇佐木跳三、フリーターの米住速道、大学生の岩隈猛也という不審者3人から事情を聞く。米住はキャンプ場の下見に来たと説明。宇佐木は日本各地のキャンプ場の景色を撮影していて、岩隈はブログに載せる花の写真を撮りに来たという。コナンは灰原の携帯に電話をかけるが、この辺は電波状況が悪くて繋がらない。
 コナンは哀なら電波が通じる場所へ移動するはずと不思議に思う。それを聞いた世良は何かの理由で身動きが取れない状況か、最悪の事態もあると考える。その頃、元太たちが閉じ込められた山小屋は激しい炎に包まれていた。哀は煙を吸い込まないように顔を低くするように元太、光彦、歩美に指示を出す。哀はコナンたちが煙に気付いて助けに来てくれると信じる。だが、キャンプ場でキャンプファイヤーをやる人たちがいて、煙に気付いてくれる可能性は低かった。
 現場には26センチの靴の足跡が残っていて、山村警部は3人の靴のサイズを確認。だが、3人とも26センチで、誰が犯人か突き止める事ができない。阿笠は居ても立っても居られずに元太たちを捜しに行こうとする。だが、世良は闇雲に捜しても森に迷うだけで、山に詳しい捜索隊に任せた方が確実だと止める。すでに日が暮れようとしていて、阿笠は暗くなるまでに何とか見つけたいと焦っていた。この時、コナンと世良は阿笠の言葉をヒントに遺体の女性が指で何を示していたかに気付き、誰が犯人かを見破る。
 その頃、山小屋の炎はさらに燃え広がっていた。歩美は意識がもうろうとなって目を閉じ、元太と光彦は歩美の異変に気付く。元太と光彦は外の空気を吸わせるため、ぐったりした歩美をドアの隙間の方へと運ぶ。その時、ドアの方から物音が聞こえてくる。元太と光彦は犯人が戻ってきたと怯えながらドアの方を確認。そこにはフードを被り、斧を持った謎の女性が立っていた。謎の女性は斧を持ちながら元太たちに迫ってきて…。


 記念すべき700話は、核心に近づく「ミステリートレイン編」に繋がるお話。それが今回の表題になっている。

 さて、少年探偵団が、文字通り生命の危機。そこに立ち上がったのは灰原自身。光彦は迂闊であるが、利口と言えども小学1年生。しっかり者に見えても元太に毛が生えた程度ということだ(当たり前か)。

 大きくなった灰原は宮野志保そのものであり、それを“関係者”が見ていれば大変なことになる。


 事件自体は目新しいものではないものの、山村警部がある意味子供たちの命を軽視しているような描写が気になった(火事の煙をキャンプファイヤーだろうと気に留めなかった点)。


 次回6月22日は、第307話「残された声なき証言 (前編)」(デジタルリマスター版、初回放送は2003年1月27日)が放送予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
 行方不明のシステムエンジニア板倉卓を捜してほしいと相馬竜介、内藤定平、須貝克路、3名の依頼者が毛利探偵事務所を訪れた。3人はそれぞれ別のゲーム開発を板倉に依頼していた。

 リマスター前後編のあと、新作前後編を挟んでまたリマスター前後編ってのは珍しい。翌々週7月6日は休止なので、その次の週はどうなるのだろう…。

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6月17日(月)のつぶやき

2013-06-18 04:00:06 | @momijibasi