銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十九年初場所番附

2016-12-26 17:24:30 | 大相撲観測日誌
 まだ年が明けていないが、平成二十九年一月(初)場所の番附が発表された。例によって“希望番附”との対比である。

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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 毎度おなじみ、○は「新昇進」・△は「再昇進」・×は「上位からの陥落」、( )は外れを示す。参考までに、幕下上位も記載した。

・横綱1 =鶴竜 / 日馬富士
・横綱2 =白鵬 / -----
・大関1 =稀勢の里 / 豪栄道
・大関2 =照ノ富士 / 琴奨菊
・関脇  =○玉鷲 /○正代
・小結  =×髙安 /△栃ノ心
・前頭1 =宝富士 /×御嶽海
・前頭2 =松鳳山(勢) / 荒鷲
・前頭3 =×隠岐の海(栃煌山) / 勢(松鳳山)
・前頭4 =栃煌山(遠藤) / 遠藤(豪風)
・前頭5 =豪風(×隠岐の海) / 嘉風
・前頭6 =千代翔馬(琴勇輝) / 琴勇輝(千代翔馬)
・前頭7 =妙義龍 / 碧山
・前頭8 =北勝富士 / 千代の国
・前頭9 =魁聖(石浦) / 石浦(貴ノ岩)
・前頭10=貴ノ岩(魁聖) / 蒼国来
・前頭11=輝 / 錦木(○佐藤)
・前頭12=○佐藤改メ貴景勝(錦木) / 大翔丸
・前頭13=臥牙丸 / 逸ノ城
・前頭14=千代鳳 / 千代大龍
・前頭15=○千代皇 / 佐田の海(△大砂嵐)
・前頭16=△大砂嵐(佐田の海) / -----
―――――――――――――――――――――――――――――
・十両1 =×豊響 /×英乃海(大栄翔)
・十両2 =×旭秀鵬(宇良) / 大栄翔(×旭秀鵬)
・十両3 =宇良(×英乃海) / 千代丸
・十両4 =青狼 / 東龍(琴恵光)
・十両5 =北太樹(阿武咲) / 阿武咲(東龍)
・十両6 =小柳(德勝龍) / 琴恵光(天風)
・十両7 =旭大星(北太樹) / 安美錦
・十両8 =德勝龍(剣翔) / 剣翔(小柳)
・十両9 =山口(旭大星) / 天風(山口)
・十両10=阿夢露 / 竜電(誉富士)
・十両11=誉富士(竜電) / 里山(旭日松)
・十両12=旭日松(里山) /○力真
・十両13=○照強 /○坂元改メ大奄美
・十両14=△若乃島 /△希善龍
―――――――――――――――――――――――――――――
・幕下1 =×北磻磨 /×朝赤龍
・幕下2 =朝弁慶 / 海龍
・幕下3 =富士東 / 栃丸
・幕下4 =×大翔鵬 / 貴源治
・幕下5 =芝 / 武玄大
・幕下6 =×明生 / 豊ノ島
・幕下7 =翔天狼 / 石橋
・幕下8 =剛士 / 天空海
・幕下9 =×佐田の富士 / 明瀬山
・幕下10=岩﨑 / 玉木
・幕下11=大清峰 / 大成道
・幕下12=彩 / 天鎧鵬
・幕下13=志摩ノ海 / 栃飛龍
・幕下14=白鷹山 / 勝誠
・幕下15=舛ノ勝改メ舛の勝 /△常幸龍


 玉鷲と正代が新関脇。玉鷲は初土俵から77場所、正代は17場所と10年の開きがある。
 負け越しても上がる力士が少なかったため、逸ノ城と千代大龍は幸運にも据え置きとなった。
 新入幕は貴乃花部屋2人目の貴景勝と千代皇。途中休場の大砂嵐が復帰。

 幕内上位~中位が難しく、東西ともに当たりを2点・東西違いを1点とすると27人・4人で58点とまずまずか。


 3人が新十枚目・2人が復帰。一方で朝赤龍が陥落、朝弁慶復帰ならずで高砂部屋の関取が初めて消えた。

 幕下上位は西2の海龍、西3の栃丸、西4の貴源治、5枚目の芝と武玄大はじめ関取未経験者が並んでいる。


 改名力士を眺めると、消滅した旧春日山勢が細かく改めているのが目立つ。


 初日は1月8日ということで、年末ならではの繰り上げではなく単純に定例番附発表日である。


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12月25日(日)のつぶやき

2016-12-26 03:41:46 | @momijibasi