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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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決定した各段の優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
炎鵬(東9、初。今場所が初番附)
・序二段
優勝決定戦進出者
☆7勝
露草(東33)・美浜海(東67)
露草(東33)を押し出して、美浜海(東67)が優勝。
◎7勝
美浜海(東67、初。各段も初)
・三段目
もと幕内佐田の富士が引退。お疲れさまでした。
優勝決定戦進出者
☆7勝
村田(東39)・若隆景(西63)
先場所初土俵の両者、今場所は全勝で対決。村田(東39)を押し倒し、若隆景(西63)が優勝。
◎7勝
若隆景(西63、初。各段も初)
・幕下
優勝は13日目に決定。
禧勢ノ山(三11)を押し倒し、双大竜(東42)6勝目。
霧馬山(東18)6勝目、矢後(西15格)は5勝2敗。
◎7勝
大岩戸(西34、初。各段も初。36歳での幕下優勝は最年長)
・十枚目(十両)
錦木(東4)・安美錦(西8)が5敗で並び、直接対決で優勝が決まる。
貴源治を押し出し、志摩ノ海(下5)5勝目。
北太樹(西12)勝ち越し、大翔鵬(下4)負け越し。
里山7勝目。旭日松(西13)負け越して、下に1枚残しているが幕下陥落の可能性。
力真(東10)6勝目で残留か。栃飛龍(下3)は負け越し。
誉富士9勝目、大奄美負け越し。
英乃海勝ち越し、照強負け越し。
山口を寄り切り、朝乃山勝ち越し。
5敗同士の決戦。安美錦がいったん団扇を受けるが同体取り直し。安美錦を叩き込み、錦木が初優勝。
◎10勝5敗
錦木(東4、初。各段は24年11月の幕下以来2回目)
・幕内(まくのうち)
優勝は14日目に決定。
中入り後に登場の旭大星(十3)を寄り切り、豊山4勝目。旭大星は6勝止まりで出直し。
大翔丸をタイミング良くすくい投げ、宇良11勝目。
豊響を突き落とし、栃ノ心12勝目でも三賞の声はかからず。
輝9勝目、魁聖負け越し。
逸ノ城を送り出し、千代大龍9勝目。逸ノ城は全く残すことができない。
敢闘賞受賞の阿武咲を押し出し、貴景勝11勝目。
豪風を押し出し、石浦勝ち越し。
宝富士を押し出し、琴勇輝6勝目。
千代の国を押し出し、遠藤6勝目で来場所出直し。
技能賞受賞の嘉風を押し出し、北勝富士10勝目。嘉風は勝ち越したが小結据え置きか。
殊勲賞受賞の御嶽海を寄り切り、正代10勝目。8勝止まりだが御嶽海関脇昇進か。
勢を押し出し、琴奨菊7勝目で小結に残留か。
豪栄道を叩き込み、玉鷲10勝目で大関候補に名乗り。豪栄道は9勝止まり。
髙安を小手投げで下し、大関の意地を見せて12勝。技能賞受賞の髙安は11勝4敗。最後2連敗だが大関昇進が内定。
日馬富士に上手を取られ、取れない白鵬。じっくり我慢して上手を取り、後は寄るだけ白鵬15戦全勝。日馬富士は終盤息切れで11勝4敗。まあ、良いでしょう。
◎15勝
白鵬(西横綱次席、28年5月以来38回目)
・殊勲賞
御嶽海(東小結、初。三賞は合計3個目)
・敢闘賞
阿武咲(東前14、初。新入幕)
・技能賞
髙安(西関脇、28年7月以来2回目。三賞は合計9個目)
嘉風(西小結、27年11月以来3回目。三賞は合計9個目)
※雷電賞(関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰)
栃ノ心(東前10、26年11月以来3回目)
