令和二年三月(春)場所(於大阪市浪速区難波中 エディオンアリーナ大阪)は千秋楽。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
「序ノ口全敗等の一覧表」
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
篠原(西22、初。各段も初)
令和2年1月初土俵。今場所が新序ノ口。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
出羽ノ龍(東49、初。各段も初)
令和元年11月初土俵。先場所新序ノ口で6勝1敗。
・三段目
下記同部屋の2名で決定戦。
☆7勝
宇良(西30)・南海力(東64)
もと付け人南海力を叩き込み、宇良が優勝。
◎7勝
宇良(西30、平成30年11月以来2回目。各段は27年5月序ノ口・先場所の序二段含め2場所連続4回目)
平成27年3月初土俵。先場所序二段優勝で三段目に復帰。
・幕下
優勝は13日目に決定。
井上を押し出し、村田6勝目。
旭日松を破り、北の若5勝目。
北勝川を押し倒し、白石6勝目。
武将山3勝目、欧勝竜は2勝止まり。
◎7勝
錦富士(東49、初。各段は28年11月序ノ口・29年1月序二段含め3回目)
平成28年9月小笠原で初土俵。今場所新十枚目翠富士と同期で、抜きつ抜かれつだったが怪我のため翠富士が先行。最高位は令和元年9月の東下3で、翠富士に続きたい。
・十枚目(十両)
3敗に琴勝峰(東6)、4敗に照ノ富士(東3)・琴恵光(東5)で迎えた。
貴源治を寄り切り、千代ノ皇(東下4)5勝目だが関取復帰は?
千代の海を押し倒し、琴勝峰12勝で優勝決定。千代の海(東13)負け越したが残留。
白鷹山を下し、琴恵光11勝で幕内は?
逸ノ城を押し出し、翔猿10勝目。入幕は遠いか。
千代鳳9勝目、照ノ富士10勝5敗で連覇はならず。
旭大星を押し倒し、若隆景(西2)10勝目で再入幕。
若元春を下し、千代翔馬(東2)勝ち越したが再入幕は?
英乃海6勝目、矢後(東10)4勝止まりで出直し。
豊昇龍休場、琴勇輝(東筆頭)勝ち越して再入幕。
◎12勝3敗
琴勝峰(東6、初。各段も初)
平成29年11月琴手計で初土俵。30年9月新幕下、令和元年5月上位進出。負け越しなして11月新十枚目で琴勝峰に改名。
・幕内(まくのうち)
2敗の両横綱直接対決で、勝った方が優勝。
碧山を翻弄して寄り切り、石浦9勝目。昨日は横綱戦の碧山、今日は初っ口で敗れたが堂々11勝、技能賞受賞。
佐田の海を吊り出し、錦木6勝目で残留。
もと大関栃ノ心を上手ひねりで倒し、新入幕琴ノ若9勝目。
五分同士、明生を突き出して輝勝ち越し。明生負け越し。
妙義龍を送り倒し、栃煌山は10連敗から3勝2敗で有終の美。
勢を破り、炎鵬6勝目。
御嶽海を押し出し、阿武咲9勝目で殊勲賞受賞。御嶽海は10勝5敗で大関再挑戦には物足りない。
五分同士、千代丸が出るところ豊山が突き落とし。千代丸に団扇も差し違いで豊山勝ち越し。千代丸惜しくも負け越し。
德勝龍を押し出し、玉鷲6勝目。先場所の覇者德勝龍は4勝止まり。
五分同士、寄って行く琴奨菊を止めて隠岐の海勝ち越し。琴奨菊は負け越し。
出る大栄翔を土俵際上手投げ、霧馬山9勝目。大栄翔は8勝止まりだが三役復帰か?
遠藤を押し出し、宝富士9勝目。遠藤負け越して小結守れず。
これより三役初登場の隆の勝。正代を押し倒し、12勝の大勝ちで敢闘賞受賞。正代は8勝止まり。
貴景勝を押し倒し、朝乃山11勝で大関昇進が内定。貴景勝は一人大関で負け越し、来場所は2度目のカド番。
勝った方が優勝の大一番。ここは先輩の白鵬が締めて44回目の優勝。
◎13勝2敗
白鵬(東横綱)
・殊勲賞
阿武咲(西前5、初。三賞は敢闘賞3個含め4つ目)
・敢闘賞
隆の勝(東前9、初。三賞も初)
・技能賞
碧山(西前13、初。三賞は敢闘賞3個含め4つ目)
千秋楽の取組終了後、全幕内力士が入場して協会ご挨拶。
そのまま天皇賜盃と優勝旗、内閣総理大臣杯授与(理事長が代読)。三賞表彰式であっという間に終了。
紙送りの儀式までNHKで中継されるという異例の場所だったが、無事に終了してやれやれ。
現執行部は今場所まで。場所後は空席の審判部長含め、新たに任命される。
まずは番附編成会議。
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・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
篠原(西22、初。各段も初)
令和2年1月初土俵。今場所が新序ノ口。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
出羽ノ龍(東49、初。各段も初)
令和元年11月初土俵。先場所新序ノ口で6勝1敗。
・三段目
下記同部屋の2名で決定戦。
☆7勝
宇良(西30)・南海力(東64)
もと付け人南海力を叩き込み、宇良が優勝。
◎7勝
宇良(西30、平成30年11月以来2回目。各段は27年5月序ノ口・先場所の序二段含め2場所連続4回目)
平成27年3月初土俵。先場所序二段優勝で三段目に復帰。
・幕下
優勝は13日目に決定。
井上を押し出し、村田6勝目。
旭日松を破り、北の若5勝目。
北勝川を押し倒し、白石6勝目。
武将山3勝目、欧勝竜は2勝止まり。
◎7勝
錦富士(東49、初。各段は28年11月序ノ口・29年1月序二段含め3回目)
平成28年9月小笠原で初土俵。今場所新十枚目翠富士と同期で、抜きつ抜かれつだったが怪我のため翠富士が先行。最高位は令和元年9月の東下3で、翠富士に続きたい。
・十枚目(十両)
3敗に琴勝峰(東6)、4敗に照ノ富士(東3)・琴恵光(東5)で迎えた。
貴源治を寄り切り、千代ノ皇(東下4)5勝目だが関取復帰は?
千代の海を押し倒し、琴勝峰12勝で優勝決定。千代の海(東13)負け越したが残留。
白鷹山を下し、琴恵光11勝で幕内は?
逸ノ城を押し出し、翔猿10勝目。入幕は遠いか。
千代鳳9勝目、照ノ富士10勝5敗で連覇はならず。
旭大星を押し倒し、若隆景(西2)10勝目で再入幕。
若元春を下し、千代翔馬(東2)勝ち越したが再入幕は?
英乃海6勝目、矢後(東10)4勝止まりで出直し。
豊昇龍休場、琴勇輝(東筆頭)勝ち越して再入幕。
◎12勝3敗
琴勝峰(東6、初。各段も初)
平成29年11月琴手計で初土俵。30年9月新幕下、令和元年5月上位進出。負け越しなして11月新十枚目で琴勝峰に改名。
・幕内(まくのうち)
2敗の両横綱直接対決で、勝った方が優勝。
碧山を翻弄して寄り切り、石浦9勝目。昨日は横綱戦の碧山、今日は初っ口で敗れたが堂々11勝、技能賞受賞。
佐田の海を吊り出し、錦木6勝目で残留。
もと大関栃ノ心を上手ひねりで倒し、新入幕琴ノ若9勝目。
五分同士、明生を突き出して輝勝ち越し。明生負け越し。
妙義龍を送り倒し、栃煌山は10連敗から3勝2敗で有終の美。
勢を破り、炎鵬6勝目。
御嶽海を押し出し、阿武咲9勝目で殊勲賞受賞。御嶽海は10勝5敗で大関再挑戦には物足りない。
五分同士、千代丸が出るところ豊山が突き落とし。千代丸に団扇も差し違いで豊山勝ち越し。千代丸惜しくも負け越し。
德勝龍を押し出し、玉鷲6勝目。先場所の覇者德勝龍は4勝止まり。
五分同士、寄って行く琴奨菊を止めて隠岐の海勝ち越し。琴奨菊は負け越し。
出る大栄翔を土俵際上手投げ、霧馬山9勝目。大栄翔は8勝止まりだが三役復帰か?
遠藤を押し出し、宝富士9勝目。遠藤負け越して小結守れず。
これより三役初登場の隆の勝。正代を押し倒し、12勝の大勝ちで敢闘賞受賞。正代は8勝止まり。
貴景勝を押し倒し、朝乃山11勝で大関昇進が内定。貴景勝は一人大関で負け越し、来場所は2度目のカド番。
勝った方が優勝の大一番。ここは先輩の白鵬が締めて44回目の優勝。
◎13勝2敗
白鵬(東横綱)
・殊勲賞
阿武咲(西前5、初。三賞は敢闘賞3個含め4つ目)
・敢闘賞
隆の勝(東前9、初。三賞も初)
・技能賞
碧山(西前13、初。三賞は敢闘賞3個含め4つ目)
千秋楽の取組終了後、全幕内力士が入場して協会ご挨拶。
そのまま天皇賜盃と優勝旗、内閣総理大臣杯授与(理事長が代読)。三賞表彰式であっという間に終了。
紙送りの儀式までNHKで中継されるという異例の場所だったが、無事に終了してやれやれ。
現執行部は今場所まで。場所後は空席の審判部長含め、新たに任命される。
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