令和六年三月場所(於大阪市浪速区難波中 エディオンアリーナ大阪)は千秋楽。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
裏方さんのページ。
「年寄名跡異動の記録」
ツイッター(@momijibasi)
決定した優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
千代大牙(西3、初。各段も初)
平成30年3月初土俵。令和3年9月新幕下、最高位は4年5月の下27。5年5月7番相撲から休場して今場所序ノ口に陥落して復帰。
・序二段
以下2名で優勝決定戦。
☆7勝
龍王(東6)・栃丸(東47)
栃丸が回転の速い突きで龍王を翻弄、最後叩き込んで優勝決定。
◎7勝
栃丸(東47、初。各段は平成28年1月の幕下以来2回目)
平成23年5月長谷山で初土俵。25年1月新幕下で栃丸に改名、27年9月上位進出。令和4年5月新十枚目、3場所で陥落。5年9月から3場所全休して今場所序二段に陥落していた。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
長村(西3、初。各段も初)
令和5年1月初土俵。6年1月新幕下は3勝止まり、今場所三段目に陥落した。来場所は一気に関取が狙える位置につける。
・幕下
優勝は13日目に決定。
濱ノ海(三6)を送り出し、付出の松井5勝目。
鳴滝を押し出し、矢後5勝目。
若碇を下し、木竜皇5勝目。
大翔丸を寄り切り、琴手計5勝目。
◎7勝
風賢央(西13、初。各段は令和4年5月の序ノ口以来2回目)
令和4年3月初土俵。5年1月新幕下、5月上位進出。幕下一ケタは1回だけだが、全勝して一気に関取昇進しそう。
・十枚目(十両)
3敗1名・4敗2名で迎えた。4敗勢が勝ち、3敗水戸龍が敗れた場合は決定戦。
千代栄(西14)勝ち越して残留、生田目(下5)初の大銀杏は黒星で4勝3敗。
北磻磨を突き落とし、天照鵬八番相撲で3勝目。
天空海を叩き込み、塚原(下4)5勝目で関取は? 天空海(東13)9敗で陥落の星。
獅司勝ち越し、若隆景は9勝止まり。
攻める武将山を朝紅龍が突き落とし…に物言い。朝紅龍が先に出たとの判定で差し違い、武将山9勝目。
對馬洋を破り、欧勝馬11勝目。對馬洋負け越し。
大翔鵬を叩き込み、友風9勝目。大翔鵬は5敗で脱落。
碧山を押し出し、水戸龍12勝で優勝決定。碧山負け越し。
五分同士。紫雷を寄り切って宝富士(西筆頭)勝ち越し。紫雷負け越し。
五分同士。白熊を寄り切り、時疾風(東筆頭)勝ち越して新入幕か。白熊は初の負け越し。
◎12勝3敗
水戸龍(西2、令和3年7月以来2回目。各段も2回目)
平成29年5月幕下15枚目格付出で初土俵。30年1月新十枚目も十枚目暮らしが続き、令和4年9月やっと新入幕。陥落して1場所で再入幕も3場所で陥落。来場所1年ぶりに幕内復帰か。
・幕内(まくのうち)
2敗で尊富士、3敗で大の里。優勝の可能性があるのは、平幕のこの二人だけ。2敗の尊富士は昨日負傷したようだが出場。敗れて3敗大の里が勝てば優勝決定戦。また、敢闘賞・技能賞はこの二人で確定、どちらかが「優勝すれば」殊勲賞受賞も決まった。
竜電を寄り切り、一山本7勝目。
遠藤を押し出し、御嶽海9勝目。粘りがない遠藤(前16)は5勝10敗。
錦富士を押し出し、正代勝ち越し。
五分同士。出る狼雅を網打ちで下し、琴勝峰勝ち越し。狼雅は負け越したが残留。
大奄美を寄り切り、髙安11勝目。大奄美(前16)負け越したが残留か。
妙義龍を押し出し、玉鷲7勝目。
寄って行く尊富士に豪ノ山残したが、再度出て押し倒し。先場所新十枚目を1場所で通過して幕尻に滑り込んだ尊富士、新入幕で天皇賜盃を受ける。さらに三賞全賞も受賞。
宇良を押し倒し、王鵬7勝目。
熱海富士を押し出し、阿炎9勝目で関脇復帰か。
朝乃山を寄り切り、若元春9勝目。
これより三役。揃い踏みに平戸海と大の里が初登場。
大栄翔を引き落とし、平戸海9勝目。大栄翔(東関脇)は9敗で平幕へ。
出る大の里を体ごと下手投げ、豊昇龍11勝目。入幕2場所目の大の里は連続11勝、尊富士がいなければ優勝だったかも…。
大関同士。土俵際投げの打ち合いは琴ノ若に団扇も物言い。霧島が残っていて差し違いで5勝目。陸奥部屋最後の相撲を白星で飾った。新大関琴ノ若は10勝で来場所は西大関か。
◎13勝2敗
尊富士(東前17、初)
幕尻の優勝は令和2年7月照ノ富士以来。新入幕の優勝は大正3年6月両國以来(昭和2年1月大阪から加入の宮城山は、東京時代の最高位は三段目で実質新入幕)。
・殊勲賞
尊富士(前17、初)
・敢闘賞
大の里(前5、2場所連続2回目)
尊富士(前17、初)
・技能賞
大の里(前5、初。三賞は計3個)
尊富士(前17、初。三賞は計3個)
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決定した優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
千代大牙(西3、初。各段も初)
平成30年3月初土俵。令和3年9月新幕下、最高位は4年5月の下27。5年5月7番相撲から休場して今場所序ノ口に陥落して復帰。
・序二段
以下2名で優勝決定戦。
☆7勝
龍王(東6)・栃丸(東47)
栃丸が回転の速い突きで龍王を翻弄、最後叩き込んで優勝決定。
◎7勝
栃丸(東47、初。各段は平成28年1月の幕下以来2回目)
平成23年5月長谷山で初土俵。25年1月新幕下で栃丸に改名、27年9月上位進出。令和4年5月新十枚目、3場所で陥落。5年9月から3場所全休して今場所序二段に陥落していた。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
長村(西3、初。各段も初)
令和5年1月初土俵。6年1月新幕下は3勝止まり、今場所三段目に陥落した。来場所は一気に関取が狙える位置につける。
・幕下
優勝は13日目に決定。
濱ノ海(三6)を送り出し、付出の松井5勝目。
鳴滝を押し出し、矢後5勝目。
若碇を下し、木竜皇5勝目。
大翔丸を寄り切り、琴手計5勝目。
◎7勝
風賢央(西13、初。各段は令和4年5月の序ノ口以来2回目)
令和4年3月初土俵。5年1月新幕下、5月上位進出。幕下一ケタは1回だけだが、全勝して一気に関取昇進しそう。
・十枚目(十両)
3敗1名・4敗2名で迎えた。4敗勢が勝ち、3敗水戸龍が敗れた場合は決定戦。
千代栄(西14)勝ち越して残留、生田目(下5)初の大銀杏は黒星で4勝3敗。
北磻磨を突き落とし、天照鵬八番相撲で3勝目。
天空海を叩き込み、塚原(下4)5勝目で関取は? 天空海(東13)9敗で陥落の星。
獅司勝ち越し、若隆景は9勝止まり。
攻める武将山を朝紅龍が突き落とし…に物言い。朝紅龍が先に出たとの判定で差し違い、武将山9勝目。
對馬洋を破り、欧勝馬11勝目。對馬洋負け越し。
大翔鵬を叩き込み、友風9勝目。大翔鵬は5敗で脱落。
碧山を押し出し、水戸龍12勝で優勝決定。碧山負け越し。
五分同士。紫雷を寄り切って宝富士(西筆頭)勝ち越し。紫雷負け越し。
五分同士。白熊を寄り切り、時疾風(東筆頭)勝ち越して新入幕か。白熊は初の負け越し。
◎12勝3敗
水戸龍(西2、令和3年7月以来2回目。各段も2回目)
平成29年5月幕下15枚目格付出で初土俵。30年1月新十枚目も十枚目暮らしが続き、令和4年9月やっと新入幕。陥落して1場所で再入幕も3場所で陥落。来場所1年ぶりに幕内復帰か。
・幕内(まくのうち)
2敗で尊富士、3敗で大の里。優勝の可能性があるのは、平幕のこの二人だけ。2敗の尊富士は昨日負傷したようだが出場。敗れて3敗大の里が勝てば優勝決定戦。また、敢闘賞・技能賞はこの二人で確定、どちらかが「優勝すれば」殊勲賞受賞も決まった。
竜電を寄り切り、一山本7勝目。
遠藤を押し出し、御嶽海9勝目。粘りがない遠藤(前16)は5勝10敗。
錦富士を押し出し、正代勝ち越し。
五分同士。出る狼雅を網打ちで下し、琴勝峰勝ち越し。狼雅は負け越したが残留。
大奄美を寄り切り、髙安11勝目。大奄美(前16)負け越したが残留か。
妙義龍を押し出し、玉鷲7勝目。
寄って行く尊富士に豪ノ山残したが、再度出て押し倒し。先場所新十枚目を1場所で通過して幕尻に滑り込んだ尊富士、新入幕で天皇賜盃を受ける。さらに三賞全賞も受賞。
宇良を押し倒し、王鵬7勝目。
熱海富士を押し出し、阿炎9勝目で関脇復帰か。
朝乃山を寄り切り、若元春9勝目。
これより三役。揃い踏みに平戸海と大の里が初登場。
大栄翔を引き落とし、平戸海9勝目。大栄翔(東関脇)は9敗で平幕へ。
出る大の里を体ごと下手投げ、豊昇龍11勝目。入幕2場所目の大の里は連続11勝、尊富士がいなければ優勝だったかも…。
大関同士。土俵際投げの打ち合いは琴ノ若に団扇も物言い。霧島が残っていて差し違いで5勝目。陸奥部屋最後の相撲を白星で飾った。新大関琴ノ若は10勝で来場所は西大関か。
◎13勝2敗
尊富士(東前17、初)
幕尻の優勝は令和2年7月照ノ富士以来。新入幕の優勝は大正3年6月両國以来(昭和2年1月大阪から加入の宮城山は、東京時代の最高位は三段目で実質新入幕)。
・殊勲賞
尊富士(前17、初)
・敢闘賞
大の里(前5、2場所連続2回目)
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