銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和六年三月場所・千秋楽

2024-03-24 19:46:57 | 大相撲観測日誌
 令和六年三月場所(於大阪市浪速区難波中 エディオンアリーナ大阪)は千秋楽。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

 裏方さんのページ

 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)

 決定した優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 千代大牙(西3、初。各段も初)
 平成30年3月初土俵。令和3年9月新幕下、最高位は4年5月の下27。5年5月7番相撲から休場して今場所序ノ口に陥落して復帰。


・序二段
 以下2名で優勝決定戦。
☆7勝
 龍王(東6)・栃丸(東47)

 栃丸が回転の速い突きで龍王を翻弄、最後叩き込んで優勝決定。

◎7勝
 栃丸(東47、初。各段は平成28年1月の幕下以来2回目)
 平成23年5月長谷山で初土俵。25年1月新幕下で栃丸に改名、27年9月上位進出。令和4年5月新十枚目、3場所で陥落。5年9月から3場所全休して今場所序二段に陥落していた。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 長村(西3、初。各段も初)
 令和5年1月初土俵。6年1月新幕下は3勝止まり、今場所三段目に陥落した。来場所は一気に関取が狙える位置につける。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 濱ノ海(三6)を送り出し、付出の松井5勝目。
 鳴滝を押し出し、矢後5勝目。
 若碇を下し、木竜皇5勝目。
 大翔丸を寄り切り、琴手計5勝目。

◎7勝
 風賢央(西13、初。各段は令和4年5月の序ノ口以来2回目)
 令和4年3月初土俵。5年1月新幕下、5月上位進出。幕下一ケタは1回だけだが、全勝して一気に関取昇進しそう。


・十枚目(十両)
 3敗1名・4敗2名で迎えた。4敗勢が勝ち、3敗水戸龍が敗れた場合は決定戦。

 千代栄(西14)勝ち越して残留、生田目(下5)初の大銀杏は黒星で4勝3敗。
 北磻磨を突き落とし、天照鵬八番相撲で3勝目。
 天空海を叩き込み、塚原(下4)5勝目で関取は? 天空海(東13)9敗で陥落の星。
 獅司勝ち越し、若隆景は9勝止まり。
 攻める武将山を朝紅龍が突き落とし…に物言い。朝紅龍が先に出たとの判定で差し違い、武将山9勝目。
 對馬洋を破り、欧勝馬11勝目。對馬洋負け越し。
 大翔鵬を叩き込み、友風9勝目。大翔鵬は5敗で脱落。
 碧山を押し出し、水戸龍12勝で優勝決定。碧山負け越し。
 五分同士。紫雷を寄り切って宝富士(西筆頭)勝ち越し。紫雷負け越し。
 五分同士。白熊を寄り切り、時疾風(東筆頭)勝ち越して新入幕か。白熊は初の負け越し。

◎12勝3敗
 水戸龍(西2、令和3年7月以来2回目。各段も2回目)
 平成29年5月幕下15枚目格付出で初土俵。30年1月新十枚目も十枚目暮らしが続き、令和4年9月やっと新入幕。陥落して1場所で再入幕も3場所で陥落。来場所1年ぶりに幕内復帰か。


・幕内(まくのうち)
 2敗で尊富士、3敗で大の里。優勝の可能性があるのは、平幕のこの二人だけ。2敗の尊富士は昨日負傷したようだが出場。敗れて3敗大の里が勝てば優勝決定戦。また、敢闘賞・技能賞はこの二人で確定、どちらかが「優勝すれば」殊勲賞受賞も決まった。

 竜電を寄り切り、一山本7勝目。
 遠藤を押し出し、御嶽海9勝目。粘りがない遠藤(前16)は5勝10敗。
 錦富士を押し出し、正代勝ち越し。
 五分同士。出る狼雅を網打ちで下し、琴勝峰勝ち越し。狼雅は負け越したが残留。
 大奄美を寄り切り、髙安11勝目。大奄美(前16)負け越したが残留か。
 妙義龍を押し出し、玉鷲7勝目。
 寄って行く尊富士に豪ノ山残したが、再度出て押し倒し。先場所新十枚目を1場所で通過して幕尻に滑り込んだ尊富士、新入幕で天皇賜盃を受ける。さらに三賞全賞も受賞。
 宇良を押し倒し、王鵬7勝目。
 熱海富士を押し出し、阿炎9勝目で関脇復帰か。
 朝乃山を寄り切り、若元春9勝目。

 これより三役。揃い踏みに平戸海と大の里が初登場。

 大栄翔を引き落とし、平戸海9勝目。大栄翔(東関脇)は9敗で平幕へ。

 出る大の里を体ごと下手投げ、豊昇龍11勝目。入幕2場所目の大の里は連続11勝、尊富士がいなければ優勝だったかも…。
 大関同士。土俵際投げの打ち合いは琴ノ若に団扇も物言い。霧島が残っていて差し違いで5勝目。陸奥部屋最後の相撲を白星で飾った。新大関琴ノ若は10勝で来場所は西大関か。

◎13勝2敗
 尊富士(東前17、初)
 幕尻の優勝は令和2年7月照ノ富士以来。新入幕の優勝は大正3年6月両國以来(昭和2年1月大阪から加入の宮城山は、東京時代の最高位は三段目で実質新入幕)。

・殊勲賞
 尊富士(前17、初)

・敢闘賞
 大の里(前5、2場所連続2回目)
 尊富士(前17、初)

・技能賞
 大の里(前5、初。三賞は計3個)
 尊富士(前17、初。三賞は計3個)

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事件を訪ねる

2024-03-24 15:32:26 | めいたんていコナン…など
 2024年3月23日は第1118話「女子会ミステリー2」が放送された(3月24日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)
 TVer(見逃し配信サイト)

 劇場版の公式サイト


・「女子会ミステリー2」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 秘境の温泉にやって来たコナン、元太、光彦、阿笠博士。温泉が混浴だったこともあり、灰原と歩美はワカサギ釣りをするため近くの巨大リゾート施設・スフツリゾートを訪れる。そこにはスノーボードをしにきた蘭と園子、スノーモービルをしにきた佐藤刑事がいた。アクティビティを楽しんだ後、一緒に食事をとっていた五人は、困った様子の従業員たちを目撃する。
 支配人の北田脩とスタッフの山口聡子が言うには、ここ数日施設内で奇妙なことが起こっているらしい。四日前に出現した巨大な雪だるまから始まり、次の日から謎の看板、巨大なかまくらと続き、今日は植木を真っ白に塗りつぶされていたのだという。防犯カメラには深夜に黒装束の人間が作業をする姿が遠目に映るだけで、誰かは特定できない。北田と山口は、二年前に発生したダイヤのイヤリングが盗難された事件に関係があるのではないかと言い出す。密室のはずの客室から煙のようになくなり、ホテルやリゾート内を隅々まで捜索したが結局見つからなかったということだった。ここ数日ほど頻発していたわけではないが、この事件を境に座敷童が目撃されたり壁に穴が開いていたりといった不可解なことが起こっていたのだ。五人はイタズラが行われた場所の調査と、従業員への聞き込みを始める。


 偶然揃った女子たちでの女子会ミステリー(?)。コナンたちは蚊帳の外で事件を解決。

 展開が強引だが、これで良いんだろうか…。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ
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 毛利 蘭:   山崎和佳奈
 鈴木園子:   松井菜桜子
 吉田歩美:   岩居由希子
 灰原 哀:   林原めぐみ
 佐藤刑事 :  湯屋敦子
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 阿笠博士:   緒方賢一

 小嶋元太:   高木 渉
 円谷光彦:   大谷育江
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 北田 脩:   園部啓一

 山口聡子:   小澤亜李
 係 員 :   星野佑典

 女子会ということで、探偵団の表示も男女別々になってる。


 次回、2024年3月30日は第983~984話「キッドVS高明 狙われた唇」(2020年10月3日・10日放送の前後編を1時間枠で放送)を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 コナンは、東京にやってきた平次、和葉とともに世界最大級のコンクパール「妖精の唇(フェアリーリップ)」が展示されている博物館“鈴木ミュージアム”にやってくる。怪盗キッドがこの宝石を狙っているらしい。鈴木次郎吉からキッドへの挑戦状には「その宝石は全方向から涼やかに見ていただける準備をしています」と書かれており……。
 今回の1時間SPでは、平次・和葉の恋模様を振り返るダイジェスト映像、劇場版最新作『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』に繋がる新規映像にも注目。


 劇場版の関連話数を1時間枠で。

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