9月29日の『名探偵コナン』はまたもや怪盗キッドスペシャルとして(『まじっく怪斗』9話)「魔女と探偵と怪盗と」が放送された(実時間視聴)。
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・「魔女と探偵と怪盗と」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
怪盗キッドは3夜連続の犯行を予告し、宝石は盗まなかったものの2夜までは警察の完敗だった。高校生探偵の白馬探(はくばすぐる)は現場からキッドの毛髪という重要な手がかりを見つける。探の本当の目的は世界最高峰の殺し屋のスパイダー。探はスパイダーがキッドの命を奪うため、間もなく来日すると考えていた。その頃、赤魔術を操る小泉紅子(こいずみあかこ)は水晶玉にキッドの正体、黒羽快斗(くろばかいと)の事を訊ねていた。すると、水晶玉には探に手錠をかけられるキッドの姿が映し出される。
この後、探は中森銀三(なかもりぎんぞう)警部を叔父の研究所に案内し、これまで集めたキッドのデータを見せる。毛髪の検査結果も出て、キッドの年齢は15歳から17歳と推定される。だが、初代キッドを20代の頃から追っていた中森は呆れて帰っていく。探はキッドの正体を暴くため、徹夜で全国の高校生のデータを調べる。翌日、探は今夜キッドが最後に予告した大島美術館に快斗を招待。快斗は正体を気付かれたかも知れないと不安になるが、この挑戦を受けてしまう。紅子は快斗の事が心配になり、今夜、探が仕掛けた罠を水晶玉に訊ねる。すると、水晶玉には張り巡らされていく蜘蛛の糸が映し出される。
夜、中森たちが警備する美術館に快斗と中森青子(あおこ)がやってくる。快斗は探が離れた隙にキッドに変装しようとする。その時、快斗は戻ってきた探に手錠をはめられる。探は快斗がキッドの正体と考えていた。そして快斗が手錠をはめられたまま予告時間を迎える。すると、美術館に偽キッドが現れ、予告通りに宝石を奪っていく。偽キッドは快斗を心配して駆けつけた紅子だった。偽キッドは快斗の助けもあって逃げる事に成功する。
森へ逃げた紅子(偽キッド)は背後に気配を感じる。次の瞬間、スパイダーが放った光る蜘蛛の糸が紅子を包み込む。そして、紅子はスパイダーのイリュージョンによって悪夢の世界へ導かれる。美術館から出た本物のキッド(快斗)は紅子の悲鳴を聞きつけて森へ入っていく。紅子は金色の蜘蛛の巣のような網で木に縛りつけられていた。キッドは紅子を助けるため、スパイダーに戦いを挑むが…。
『怪斗』の1話完結話。もともと原作も少ない(『コナン』に比べればほとんどの作品が少ないが)ので短編ばかりなのだろうが、たとえば第5週は必ず『怪斗』にするなど定例化しないと、今日は『コナン』じゃないから観なくても良いか…とならないか?
それはともかく、白馬がキッドの正体を怪斗と推定し、怪斗を捉まえておけばキッドは現れないだろう…というところに謎のキッドが登場という展開。そして敵キャラの登場。やっぱり単独枠で続き物として観たい。
次回10月6日は、第671話「探偵たちの夜想曲 (事件)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
樫塚圭は先日他界した兄の遺品からロッカーの鍵を見つけ、そのロッカーを探し出してほしいと小五郎に依頼する。待ち合わせの日、小五郎は圭を装った男からメールをもらって外出。その間に男は事務所の人間として圭に会い、縛り上げた上に鍵の事をしつこく聞いてきたという。小五郎たちが事務所に戻ると男は焦って自殺。コナンは圭の証言を聞いてウソを見破るが…。今回の事件は数日前に起きた銀行強盗と関係していた…。
一方の『コナン』は新キャラ安室が再登場。まだ正体は分からない。
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放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
怪盗キッドは3夜連続の犯行を予告し、宝石は盗まなかったものの2夜までは警察の完敗だった。高校生探偵の白馬探(はくばすぐる)は現場からキッドの毛髪という重要な手がかりを見つける。探の本当の目的は世界最高峰の殺し屋のスパイダー。探はスパイダーがキッドの命を奪うため、間もなく来日すると考えていた。その頃、赤魔術を操る小泉紅子(こいずみあかこ)は水晶玉にキッドの正体、黒羽快斗(くろばかいと)の事を訊ねていた。すると、水晶玉には探に手錠をかけられるキッドの姿が映し出される。
この後、探は中森銀三(なかもりぎんぞう)警部を叔父の研究所に案内し、これまで集めたキッドのデータを見せる。毛髪の検査結果も出て、キッドの年齢は15歳から17歳と推定される。だが、初代キッドを20代の頃から追っていた中森は呆れて帰っていく。探はキッドの正体を暴くため、徹夜で全国の高校生のデータを調べる。翌日、探は今夜キッドが最後に予告した大島美術館に快斗を招待。快斗は正体を気付かれたかも知れないと不安になるが、この挑戦を受けてしまう。紅子は快斗の事が心配になり、今夜、探が仕掛けた罠を水晶玉に訊ねる。すると、水晶玉には張り巡らされていく蜘蛛の糸が映し出される。
夜、中森たちが警備する美術館に快斗と中森青子(あおこ)がやってくる。快斗は探が離れた隙にキッドに変装しようとする。その時、快斗は戻ってきた探に手錠をはめられる。探は快斗がキッドの正体と考えていた。そして快斗が手錠をはめられたまま予告時間を迎える。すると、美術館に偽キッドが現れ、予告通りに宝石を奪っていく。偽キッドは快斗を心配して駆けつけた紅子だった。偽キッドは快斗の助けもあって逃げる事に成功する。
森へ逃げた紅子(偽キッド)は背後に気配を感じる。次の瞬間、スパイダーが放った光る蜘蛛の糸が紅子を包み込む。そして、紅子はスパイダーのイリュージョンによって悪夢の世界へ導かれる。美術館から出た本物のキッド(快斗)は紅子の悲鳴を聞きつけて森へ入っていく。紅子は金色の蜘蛛の巣のような網で木に縛りつけられていた。キッドは紅子を助けるため、スパイダーに戦いを挑むが…。
『怪斗』の1話完結話。もともと原作も少ない(『コナン』に比べればほとんどの作品が少ないが)ので短編ばかりなのだろうが、たとえば第5週は必ず『怪斗』にするなど定例化しないと、今日は『コナン』じゃないから観なくても良いか…とならないか?
それはともかく、白馬がキッドの正体を怪斗と推定し、怪斗を捉まえておけばキッドは現れないだろう…というところに謎のキッドが登場という展開。そして敵キャラの登場。やっぱり単独枠で続き物として観たい。
次回10月6日は、第671話「探偵たちの夜想曲 (事件)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
樫塚圭は先日他界した兄の遺品からロッカーの鍵を見つけ、そのロッカーを探し出してほしいと小五郎に依頼する。待ち合わせの日、小五郎は圭を装った男からメールをもらって外出。その間に男は事務所の人間として圭に会い、縛り上げた上に鍵の事をしつこく聞いてきたという。小五郎たちが事務所に戻ると男は焦って自殺。コナンは圭の証言を聞いてウソを見破るが…。今回の事件は数日前に起きた銀行強盗と関係していた…。
一方の『コナン』は新キャラ安室が再登場。まだ正体は分からない。
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