本題に入る前に、余談。現実の天文世界は、冥王星が矮小惑星に分類されたと言う。小惑星よりも小さいのだろうか?
それはともかく、水・金・地・火星だって、他の惑星から見ると圧倒的に小さい。こんな小さな地球から見ると、冥王星のことを言えないんだけどねえ…。
さて、本題に入る前に、また余談。現在発売中の「アフタヌーン」掲載『ああっ女神さまっ』に、語尾が「ありんす」という、奇妙なボケガエルが載っている。地球侵略を目指しているようだが…?!
それはともかく、『ケロロ軍曹』第124話。今日は「ケロロ 夏の宝物 であります」のドドーンと1本のみ。
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
サンライズの公式ページ
角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド])
バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ポコポン]侵略ラヂオ)
・「夏の宝物」
良いお話でした、珍しく。
ドイナーカ星で宇宙海賊が奪った荷物が見つかったと言う。
そのニュースを観て、ケロロは子どもの頃を思い出した。
小さい頃のケロロ・ギロロ・ドロロ(当時はゼロロ)。
ギロロは銀河鉄道友の会の会員番号99999999の会員証を持っている。ちなみに、チビギロロの声は、秋ママ役の平松晶子さん。この頃から低い声じゃおっかないよね(笑)。
宇宙海賊ヴァイパーが捕まったが、荷物はまだどこかにあるらしい。
そこでケロロたちは、ドイナーカ星にお宝を探しに行こうとする。
ドイナーカ星は辺境の星、銀河鉄道を使って、まずカタイナーカ星まで行き、そこから各駅停車でドイナーカ星へ行くのが望ましい。
子どもはタダで乗れる(ただし大人同伴が条件)ということで、早速列車に乗り込む。
車掌に見つからないように、トイレに隠れる3人。
ゼロロはおしっこがしたいという。
「それでは」とケロロらはゼロロをトイレに残し(留守番として)、外に探険に行ってしまった。
車掌に見つかり、トイレに戻る。しかしカギがかかっている。ゼロロは?
実はお弁当を買いに出ており、中にはお客さんが入ってる。留守番が出かけちゃいけないよ。
別の車両に逃げると、ヴァイパー(老人)がいた。座席の下に隠してもらい、なんとか助かった。
ヴァイパー老と、しばし歓談。ドイーナカ星への回数券と、暗号(?)をもらう。
カタイナーカ星からドイーナカ星行きの列車に乗り換える。2両編成。閑散線区のはずなのに、なぜかロングシート。たぶん真ん中はボックスに…なってるかなあ。
ドイーナカ星は何もないところだった。
宝を探しに歩く3人。しかし、あても何にもないことに、途中で気付かされる。 夜になり、これ以上進むのは危険だと言うことで、あっさりと戻るギロロ。しかし、次の列車は3年後! ケロロじゃなくても、「どんなローカル線だ!?」。ヴァイパー老からもらった暗号は、実は列車の時刻表だった。
おなかが空いた。しかし、途中で全部食べてしまった。
まずいので食べなかった食べ物があったが、途中で置いて来たようだ。
暗い中、ゼロロに取りに行かせるケロロ。この頃からケロロは悪人だったようだ。わたしの中学校時代の友人BWMのように意地が悪いねえ…。
取りに行く途中、ゼロロが穴に落っこちた。
一方、駅に列車がやって来た。貨物列車が給水のため停車しているようだ。
これに乗れば帰ることができる(はず)。しかし、ゼロロが来ない。
今のケロロだったらそのまま帰るだろうが(苦笑)、この頃のケロロにはまだ良心があった。
穴の中で襲われそうになっていたゼロロをなんとか助け出し(?)、貨物列車に走る。が、列車は走り出した。
ギロロが飛び乗った。ケロロも飛び乗った。ゼロロは遅れている。ゼロロ遅れている。ケロロが手を伸ばした。ゼロロ届かない。ギロロのロープはさっき使ってしまった。ゼロロ届かない。ゼロロ遅れている。ギロロ銀河鉄道友の会下院番号99999999の会員証を取り出した。ギロロ会員証を差し出す。ゼロロ会員証にしがみつく。会員証が弾け飛んだ。ゼロロ列車に飛び乗った。ゼロロ間に合った。ゼロロ間に合った。
現代。小隊5人でドイーナカ星にやって来た。
ドロロは、あの会員証を探そうとする。「命より大切な」会員証をなくしてしまったギロロ。しかし、もっと大切なものを手に入れたから探す必要はない、という。
それにしても、「ドイーナカ星」という名前で気付くべきでした、とさ。
地球侵略のリミットは35日。5週間。
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それはともかく、水・金・地・火星だって、他の惑星から見ると圧倒的に小さい。こんな小さな地球から見ると、冥王星のことを言えないんだけどねえ…。
さて、本題に入る前に、また余談。現在発売中の「アフタヌーン」掲載『ああっ女神さまっ』に、語尾が「ありんす」という、奇妙なボケガエルが載っている。地球侵略を目指しているようだが…?!
それはともかく、『ケロロ軍曹』第124話。今日は「ケロロ 夏の宝物 であります」のドドーンと1本のみ。
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・「夏の宝物」
良いお話でした、珍しく。
ドイナーカ星で宇宙海賊が奪った荷物が見つかったと言う。
そのニュースを観て、ケロロは子どもの頃を思い出した。
小さい頃のケロロ・ギロロ・ドロロ(当時はゼロロ)。
ギロロは銀河鉄道友の会の会員番号99999999の会員証を持っている。ちなみに、チビギロロの声は、秋ママ役の平松晶子さん。この頃から低い声じゃおっかないよね(笑)。
宇宙海賊ヴァイパーが捕まったが、荷物はまだどこかにあるらしい。
そこでケロロたちは、ドイナーカ星にお宝を探しに行こうとする。
ドイナーカ星は辺境の星、銀河鉄道を使って、まずカタイナーカ星まで行き、そこから各駅停車でドイナーカ星へ行くのが望ましい。
子どもはタダで乗れる(ただし大人同伴が条件)ということで、早速列車に乗り込む。
車掌に見つからないように、トイレに隠れる3人。
ゼロロはおしっこがしたいという。
「それでは」とケロロらはゼロロをトイレに残し(留守番として)、外に探険に行ってしまった。
車掌に見つかり、トイレに戻る。しかしカギがかかっている。ゼロロは?
実はお弁当を買いに出ており、中にはお客さんが入ってる。留守番が出かけちゃいけないよ。
別の車両に逃げると、ヴァイパー(老人)がいた。座席の下に隠してもらい、なんとか助かった。
ヴァイパー老と、しばし歓談。ドイーナカ星への回数券と、暗号(?)をもらう。
カタイナーカ星からドイーナカ星行きの列車に乗り換える。2両編成。閑散線区のはずなのに、なぜかロングシート。たぶん真ん中はボックスに…なってるかなあ。
ドイーナカ星は何もないところだった。
宝を探しに歩く3人。しかし、あても何にもないことに、途中で気付かされる。 夜になり、これ以上進むのは危険だと言うことで、あっさりと戻るギロロ。しかし、次の列車は3年後! ケロロじゃなくても、「どんなローカル線だ!?」。ヴァイパー老からもらった暗号は、実は列車の時刻表だった。
おなかが空いた。しかし、途中で全部食べてしまった。
まずいので食べなかった食べ物があったが、途中で置いて来たようだ。
暗い中、ゼロロに取りに行かせるケロロ。この頃からケロロは悪人だったようだ。わたしの中学校時代の友人BWMのように意地が悪いねえ…。
取りに行く途中、ゼロロが穴に落っこちた。
一方、駅に列車がやって来た。貨物列車が給水のため停車しているようだ。
これに乗れば帰ることができる(はず)。しかし、ゼロロが来ない。
今のケロロだったらそのまま帰るだろうが(苦笑)、この頃のケロロにはまだ良心があった。
穴の中で襲われそうになっていたゼロロをなんとか助け出し(?)、貨物列車に走る。が、列車は走り出した。
ギロロが飛び乗った。ケロロも飛び乗った。ゼロロは遅れている。ゼロロ遅れている。ケロロが手を伸ばした。ゼロロ届かない。ギロロのロープはさっき使ってしまった。ゼロロ届かない。ゼロロ遅れている。ギロロ銀河鉄道友の会下院番号99999999の会員証を取り出した。ギロロ会員証を差し出す。ゼロロ会員証にしがみつく。会員証が弾け飛んだ。ゼロロ列車に飛び乗った。ゼロロ間に合った。ゼロロ間に合った。
現代。小隊5人でドイーナカ星にやって来た。
ドロロは、あの会員証を探そうとする。「命より大切な」会員証をなくしてしまったギロロ。しかし、もっと大切なものを手に入れたから探す必要はない、という。
それにしても、「ドイーナカ星」という名前で気付くべきでした、とさ。
地球侵略のリミットは35日。5週間。
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