平成二十八年九月場所・四日目

　平成二十八年九月（秋）場所（於・國技館）は四日目。

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・幕下
　海龍（東8）を押し出して玉飛鳥（下9）初日。
　魁（西4）初日、竜勢（東4）連敗。


・十枚目（十両）
　旭大星を押し出し、竜電（下2）3連勝。
　北太樹を押し出し、阿武咲4連勝。
　若乃島五分、安美錦1勝3敗と苦しい。
　佐藤を突き出し、千代大龍4連勝。
　北磻磨を突き落とし、石浦4連勝。


・幕内（まくのうち）
　千代翔馬の投げを逆転遠藤3勝目。千代翔馬に土。
　誉富士休場、德勝龍五分。
　蒼国来を突き出し、琴勇輝4連勝。
　豪風が当たって御嶽海を叩き込み、ヴェテラン豪風3勝目。御嶽海も土。

　貴ノ岩も良い形だったが、豪栄道が寄り切って4連勝。
　照ノ富士が隠岐の海を送り出し…と思いきや、わずかに早かった照ノ富士。「逆とったり」で隠岐の海が4連勝。
　攻める嘉風を落ち着いて下し、稀勢の里五分。
　妙義龍を寄り切り、琴奨菊3勝目。

　栃ノ心を寄り切り、日馬富士3勝目。
　正代を寄り切り、鶴竜ようやく五分。