銀河後悔日誌、つぶやき

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超医者

2011-04-13 20:33:34 | まんがの話題を中心に
 去年の秋頃から読んでいた『スーパードクターK』。廉価版コミックスはKCよりも若干冊数が減っているようだが、それでも長かった。

 癌や記憶喪失も乗り越え、また、コミックス版は妹の登場からタイトルが変更されたが、癌の再発・悪化によって、ついに不死身に見えるKにも最期が訪れた。
 ただし直接最期の場面は描かれず、最終話は「2018年」に飛ぶ。連載終了時(1998年)の20年後の姿なのだろうが、高品総合病院が2010年に開業したことになっているところに年月を感じさせる。
 ここではKそっくりの人間が登場するが、それが現在「イブニング」で連載されている『K2』のKなのか、あるいは『スーパードクターK』KAZUYAのクローン一也なのかは分からない。

 それよりも、7年後にこの場面が描かれるのかどうかが気になる(笑)。

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