平成二十三年一月(初)場所(於・國技館)は十四日目。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
決定した優勝者(◎)や上位者(☆)など。
・序ノ口
13日目に優勝決定済み。
◎7勝
蘇[いける](西24)
・序二段
千秋楽に決定戦。
☆7勝
北勝国(西22)・剛乃海(西43)
・三段目
13日目に優勝決定済み。
◎7勝
白虎(西13)
・幕下
13日目に優勝決定済み。
前田(東40)を下し、右肩上(西44)今場所も勝ち越し。
熊谷(西14)を下し、宇映(西15)勝ち越してちょっと上がる。
◎7勝
松谷(西51)
・十枚目(十両)
剣武(東14)は益荒海(東下3)を叩き込んで五分。千秋楽に残留を懸ける。
垣添(西9)は一気に北磻磨(東下2)を押し出し、残留に王手の4勝目。北磻磨は負け越して関取昇進が消えた。
勝ち越している舛ノ山は再休場。安壮富士が幸運の7勝目。
ともに突き合って下がらず。最後は明瀬山が根負け、佐田の富士が押し出して5勝目。明瀬山は勝ち越しお預けで五分。
ぴたっと星風を「割り出し」、玉乃島勝ち越し
若天狼が引いて鳰の湖が押し出し。
出て行く富士東を逆に寄り切り、宝富士勝ち越し。新十枚目の富士東は五分。
引いた千代白鵬が落ちて、武州山が引き落とし。これで勝ち越し、千代白鵬は五分。
将司が一気に出て行くと、佐田の海がかわして6勝目。
清瀬海(東11)が春日王を変化で叩き込み、十枚目残留を決めた。単独首位の春日王はあっさり3敗目。
腰を落として芳東(西11)を寄り切り、栃乃若はしっかり3敗を守って14日目に並ぶ。芳東は明日敗れると幕下に逆戻り。
ブラジル出身初の幕内を決めた魁聖、投げの打ち合いで先に手を付いて黒星。大道は9勝目。
終始旭南海を前に置いて突き出し、寶智山ついに五分。
☆2敗
なし
☆3敗
春日王(東2)・栃乃若(西2)
☆4敗
なし
・幕内
今場所は今日だけ十枚目が中入り後に取る。先陣の境澤(西十3)は木村山の押しに横を向いて五分。木村山(西14)は残留まであと1勝。
出たい豊響を光龍が抑えて押し出し、光龍勝ち越し。
黒海が上手を取るが、猛虎浪もそう悪くない体勢。時間はかかったが黒海を寄り切り、猛虎浪勝ち越し。
出て来る翔天狼を引いたら落ちて、若荒雄勝ち越し。翔天狼は五分で楽日を迎える。
安が突っ張り、霜鳳がそれを返す。安が引くと霜鳳が飛んで行った。安(東十3)はこれで勝ち越し、木村山の成績次第では新入幕の可能性が出て来た。
豊桜を突き落とし、雅山5勝目。
連日の粘り空しく高見盛、今日はあっさり琴春日に敗れて負け越し。琴春日は勝ち越し。
蒼国来をがっちり寄り切り、北太樹勝ち越し。
あっという間に栃乃洋を寄り切って、豪風五分。初日から7連勝した栃乃洋は9勝5敗で、二ケタは難しい?
土佐豊を掬い投げで下し、白馬勝ち越し。土佐豊負け越し。
旭天鵬が6勝目、若の里は勝ち越せずに五分。
白鵬と隠岐の海の直接対決は実現せず。白鵬にM2が再点灯。
時天空を押し出し、豪栄道再入幕から連続二ケタ。
大きな臥牙丸を下手投げで転がし、栃ノ心3勝目。
朝赤龍を寄り倒し、嘉風やっと3勝目。
出る瀬川を土俵際で豊ノ島残り、突き落とし。これで豊ノ島は1勝7敗から五分に戻した。
阿覧を押し倒し、安美錦5勝目。
「清見潟」を取得して、いつでも引退できる栃煌山。豊真将を一気に押し出し、5勝目。豊真将はまだ勝ち越してない。
玉鷲を叩き込み、鶴竜勝ち越して来場所は東の小結。
先場所に続いて、平幕の優勝争い力士の壁に抜擢された稀勢の里。今場所は面目を保って、隠岐の海を寄り切り9勝目。隠岐の海は3敗目、白鵬はM1になった。1年後、この二人の力の差がどうなっているのか注目したい。
もはやカモの日馬富士を相手に、文字どおり持って行った琴奨菊11勝。場所ごとに好成績者が出るが、2場所3場所続かないのも恒例。来場所の分を先に勝つのではなくて、平均して好成績を期待。
琴欧洲を当たってすぐの小手投げで、魁皇9勝目。ただし、明日はもう力は出せないだろう…。
今ひとつ調子が戻らない土俵王。把瑠都に苦戦するが、一瞬の掬い投げ一閃。6連覇・18回目の優勝。
◎1敗
白鵬(横綱)
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銀河大角力協会
決定した優勝者(◎)や上位者(☆)など。
・序ノ口
13日目に優勝決定済み。
◎7勝
蘇[いける](西24)
・序二段
千秋楽に決定戦。
☆7勝
北勝国(西22)・剛乃海(西43)
・三段目
13日目に優勝決定済み。
◎7勝
白虎(西13)
・幕下
13日目に優勝決定済み。
前田(東40)を下し、右肩上(西44)今場所も勝ち越し。
熊谷(西14)を下し、宇映(西15)勝ち越してちょっと上がる。
◎7勝
松谷(西51)
・十枚目(十両)
剣武(東14)は益荒海(東下3)を叩き込んで五分。千秋楽に残留を懸ける。
垣添(西9)は一気に北磻磨(東下2)を押し出し、残留に王手の4勝目。北磻磨は負け越して関取昇進が消えた。
勝ち越している舛ノ山は再休場。安壮富士が幸運の7勝目。
ともに突き合って下がらず。最後は明瀬山が根負け、佐田の富士が押し出して5勝目。明瀬山は勝ち越しお預けで五分。
ぴたっと星風を「割り出し」、玉乃島勝ち越し
若天狼が引いて鳰の湖が押し出し。
出て行く富士東を逆に寄り切り、宝富士勝ち越し。新十枚目の富士東は五分。
引いた千代白鵬が落ちて、武州山が引き落とし。これで勝ち越し、千代白鵬は五分。
将司が一気に出て行くと、佐田の海がかわして6勝目。
清瀬海(東11)が春日王を変化で叩き込み、十枚目残留を決めた。単独首位の春日王はあっさり3敗目。
腰を落として芳東(西11)を寄り切り、栃乃若はしっかり3敗を守って14日目に並ぶ。芳東は明日敗れると幕下に逆戻り。
ブラジル出身初の幕内を決めた魁聖、投げの打ち合いで先に手を付いて黒星。大道は9勝目。
終始旭南海を前に置いて突き出し、寶智山ついに五分。
☆2敗
なし
☆3敗
春日王(東2)・栃乃若(西2)
☆4敗
なし
・幕内
今場所は今日だけ十枚目が中入り後に取る。先陣の境澤(西十3)は木村山の押しに横を向いて五分。木村山(西14)は残留まであと1勝。
出たい豊響を光龍が抑えて押し出し、光龍勝ち越し。
黒海が上手を取るが、猛虎浪もそう悪くない体勢。時間はかかったが黒海を寄り切り、猛虎浪勝ち越し。
出て来る翔天狼を引いたら落ちて、若荒雄勝ち越し。翔天狼は五分で楽日を迎える。
安が突っ張り、霜鳳がそれを返す。安が引くと霜鳳が飛んで行った。安(東十3)はこれで勝ち越し、木村山の成績次第では新入幕の可能性が出て来た。
豊桜を突き落とし、雅山5勝目。
連日の粘り空しく高見盛、今日はあっさり琴春日に敗れて負け越し。琴春日は勝ち越し。
蒼国来をがっちり寄り切り、北太樹勝ち越し。
あっという間に栃乃洋を寄り切って、豪風五分。初日から7連勝した栃乃洋は9勝5敗で、二ケタは難しい?
土佐豊を掬い投げで下し、白馬勝ち越し。土佐豊負け越し。
旭天鵬が6勝目、若の里は勝ち越せずに五分。
白鵬と隠岐の海の直接対決は実現せず。白鵬にM2が再点灯。
時天空を押し出し、豪栄道再入幕から連続二ケタ。
大きな臥牙丸を下手投げで転がし、栃ノ心3勝目。
朝赤龍を寄り倒し、嘉風やっと3勝目。
出る瀬川を土俵際で豊ノ島残り、突き落とし。これで豊ノ島は1勝7敗から五分に戻した。
阿覧を押し倒し、安美錦5勝目。
「清見潟」を取得して、いつでも引退できる栃煌山。豊真将を一気に押し出し、5勝目。豊真将はまだ勝ち越してない。
玉鷲を叩き込み、鶴竜勝ち越して来場所は東の小結。
先場所に続いて、平幕の優勝争い力士の壁に抜擢された稀勢の里。今場所は面目を保って、隠岐の海を寄り切り9勝目。隠岐の海は3敗目、白鵬はM1になった。1年後、この二人の力の差がどうなっているのか注目したい。
もはやカモの日馬富士を相手に、文字どおり持って行った琴奨菊11勝。場所ごとに好成績者が出るが、2場所3場所続かないのも恒例。来場所の分を先に勝つのではなくて、平均して好成績を期待。
琴欧洲を当たってすぐの小手投げで、魁皇9勝目。ただし、明日はもう力は出せないだろう…。
今ひとつ調子が戻らない土俵王。把瑠都に苦戦するが、一瞬の掬い投げ一閃。6連覇・18回目の優勝。
◎1敗
白鵬(横綱)
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