本稿とは直接関係ないが、『サザエさん』で長くノリスケ役を務められた村越伊知郎さんが、2007年5月に亡くなっていたことを知った。
わたしが『サザエさん』を観始めたのは1980年代初頭と思われるが、既にノリスケ役は村越さんではなかったか。1998年夏ごろ荒川太郎さんに交代し、2000年7月2日放送分より、現在の松本保典さんに代わっている。既に、村越さんの声を聞かなくなってから、10年近い歳月が流れていたのである。
遅ればせながら、ご冥福をお祈り致します。
さて、1月13日放送分、『ハヤテのごとく!』第41話「先生さよなら絶望~卒業スペシャル」のお話。
『ハヤテのごとく!』公式サイト
少年サンデーの公式ページ
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新
OP前。ハヤテとナギが、仲良く学校へ。寒いので、ハヤテを風除けに使うナギ。それはともかく、すれ違ったヒナギクに挨拶をしても上の空。
なんと、雪路からお年玉をもらった…というヒナ。そして、爽やかな雪路。
これは、波瀾の予感である(笑)。
先週からOPが2番の歌詞に変わっていたことを、今回ようやく気づきました(汗)。
・「先生さよなら絶望~卒業スペシャル」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
ヒナギクがなんだか元気がない。ハヤテが何かあったのか尋ねると、どうやら雪路がお年玉をくれたらしいのだ。
何かあったのかと雪路に聞くヒナギク。雪路は「今日は自分にとって、とっても特別な日」と言い残し、教室に向かう。しかも廊下ですれ違う生徒たちにものすごい笑顔で挨拶をしている。
ふと、雪路の持っていた出席簿から何かが落ちてきた。それは辞表願だった。それを見つけたハヤテとヒナギクはビックリ。そして休み時間に泉・美希・理沙も加わり、雪路に辞職の真相を問い詰めるのだった。
少年サンデーの『ハヤテ』サイトのあらすじは、以下のとおり。
ハヤテとナギは、通学途中でヒナギクからヘンな話を聞いた。いつも金欠の雪路が、ヒナギクにお年玉をくれたという。しかも、通学途中ですれ違った雪路の様子は、まるでフツーの先生のよう… さらに雪路は、今日限りで先生をやめると言う。いったい雪路に何が起こったのか!?
雪路が先生を辞めてしまうかどうかは置いといて、断片的だが、授業は結構面白そう。
わたしが高校時代の世界史の教師は、1回目早々「俺の授業は先輩たちみんな『つまんねー』というから、まあ、つまんないんだろうね」と自ら述べる人だった。そして、授業はいつも張り詰めた雰囲気で、誰も私語一つしない。しかし、他の教科は通常、60点・70点はいく平均点は、世界史は40点台…。
それはともかく、普段の生活はかなりずぼらだが、人間的には面白い…というか、親しみの持てる存在。それが桂雪路。いなくなってしまうとすれば、寂しいことこの上ない。
さて、ヒナギクである。ヒナの小さい頃の話は、まだ多くを語られていないので詳しくは触れないことにして、ハヤテほどではないにせよ、桂姉妹も普通の親の下では育っていない。そういう状況の中で、ヒナにとっては、雪路は母親の代わりでもあったわけだ。
そういう良い話がある中で、担任は牧村先生。すっかり忘れていたなあ(笑)。
ともあれ、また楽しい授業を期待しましょう。
「あにてれ」上の次回第42話「それは犬と鼠とブルドッグのように」のあらすじは下記のとおり。
クラウスが知り合いからの肖像画をナギたちに見せていた。2億円の価値があるというその肖像画。ナギや咲夜、伊澄はそんな絵にはあんまり興味はない様子。そんなナギたちをクラウスが「本物」の良さが分かっていないと嘆いている。
するとそこに、飲み物をお持ちしたハヤテが、その絵を見るなり「偽者」と指摘。そんなハズはないとクラウスが言っていると・・・そこに鑑定士が急遽現れ、やはりその絵が偽者であると鑑定。どうやらハヤテの鑑定眼は、幼いときに父親から本物と偽者を判別する眼を叩き込まれたことが影響しているようなのだ。
盛運!?なんでも鑑定団。
わたしが『サザエさん』を観始めたのは1980年代初頭と思われるが、既にノリスケ役は村越さんではなかったか。1998年夏ごろ荒川太郎さんに交代し、2000年7月2日放送分より、現在の松本保典さんに代わっている。既に、村越さんの声を聞かなくなってから、10年近い歳月が流れていたのである。
遅ればせながら、ご冥福をお祈り致します。
さて、1月13日放送分、『ハヤテのごとく!』第41話「先生さよなら絶望~卒業スペシャル」のお話。
『ハヤテのごとく!』公式サイト
少年サンデーの公式ページ
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新
OP前。ハヤテとナギが、仲良く学校へ。寒いので、ハヤテを風除けに使うナギ。それはともかく、すれ違ったヒナギクに挨拶をしても上の空。
なんと、雪路からお年玉をもらった…というヒナ。そして、爽やかな雪路。
これは、波瀾の予感である(笑)。
先週からOPが2番の歌詞に変わっていたことを、今回ようやく気づきました(汗)。
・「先生さよなら絶望~卒業スペシャル」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
ヒナギクがなんだか元気がない。ハヤテが何かあったのか尋ねると、どうやら雪路がお年玉をくれたらしいのだ。
何かあったのかと雪路に聞くヒナギク。雪路は「今日は自分にとって、とっても特別な日」と言い残し、教室に向かう。しかも廊下ですれ違う生徒たちにものすごい笑顔で挨拶をしている。
ふと、雪路の持っていた出席簿から何かが落ちてきた。それは辞表願だった。それを見つけたハヤテとヒナギクはビックリ。そして休み時間に泉・美希・理沙も加わり、雪路に辞職の真相を問い詰めるのだった。
少年サンデーの『ハヤテ』サイトのあらすじは、以下のとおり。
ハヤテとナギは、通学途中でヒナギクからヘンな話を聞いた。いつも金欠の雪路が、ヒナギクにお年玉をくれたという。しかも、通学途中ですれ違った雪路の様子は、まるでフツーの先生のよう… さらに雪路は、今日限りで先生をやめると言う。いったい雪路に何が起こったのか!?
雪路が先生を辞めてしまうかどうかは置いといて、断片的だが、授業は結構面白そう。
わたしが高校時代の世界史の教師は、1回目早々「俺の授業は先輩たちみんな『つまんねー』というから、まあ、つまんないんだろうね」と自ら述べる人だった。そして、授業はいつも張り詰めた雰囲気で、誰も私語一つしない。しかし、他の教科は通常、60点・70点はいく平均点は、世界史は40点台…。
それはともかく、普段の生活はかなりずぼらだが、人間的には面白い…というか、親しみの持てる存在。それが桂雪路。いなくなってしまうとすれば、寂しいことこの上ない。
さて、ヒナギクである。ヒナの小さい頃の話は、まだ多くを語られていないので詳しくは触れないことにして、ハヤテほどではないにせよ、桂姉妹も普通の親の下では育っていない。そういう状況の中で、ヒナにとっては、雪路は母親の代わりでもあったわけだ。
そういう良い話がある中で、担任は牧村先生。すっかり忘れていたなあ(笑)。
ともあれ、また楽しい授業を期待しましょう。
「あにてれ」上の次回第42話「それは犬と鼠とブルドッグのように」のあらすじは下記のとおり。
クラウスが知り合いからの肖像画をナギたちに見せていた。2億円の価値があるというその肖像画。ナギや咲夜、伊澄はそんな絵にはあんまり興味はない様子。そんなナギたちをクラウスが「本物」の良さが分かっていないと嘆いている。
するとそこに、飲み物をお持ちしたハヤテが、その絵を見るなり「偽者」と指摘。そんなハズはないとクラウスが言っていると・・・そこに鑑定士が急遽現れ、やはりその絵が偽者であると鑑定。どうやらハヤテの鑑定眼は、幼いときに父親から本物と偽者を判別する眼を叩き込まれたことが影響しているようなのだ。
盛運!?なんでも鑑定団。
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