8月6日放送『名探偵コナン』482話「山姥の刃物(後編)」。
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・「山姥の刃物(後編)」
上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
金融会社の社長令嬢、茜が何者かに殺害され、群馬県警の山村刑事らが捜査を開始する。第一発見者、頼人はトイレに行こうとした時に悲鳴を聞き、現場に駆け付けたという。山村は事情聴取をしようとするが、風雅が拒否したため、家にある刃物を調べる事に。すると、光彦が夜中に赤い柄の包丁を研ぐ田中の姿を見たと証言。だが、田中は包丁を持っている事すら否定する。
この後、山村の指示を受けたコナンらは奥の部屋で待機。その時、阿笠はテントを張る時に使用する金槌がバッグの中から無くなっている事に気付く。コナンが金槌の事を警官に確認すると、金槌は近くの森の中で発見されたという。コナンは犯人が使 用した可能性もあると訴えるが、警官は刃物ではないという理由で取り合おうとしない。
そして、警官と話していたコナンは、タンスの上にある桐の箱に気付いて中を調べる。箱の中には柄が赤い包丁が入っていた。手入れされた包丁には祥太の文字が刻まれており、コナンは田中が包丁の事を隠した理由を推理する。この後、山村は田中宅にあった刃物類、キャンプ道具、赤い柄の包丁からルミノール反応が出なかった事をコナンらに伝える。
続いて、山村は部屋の中に泥の足跡が残っている理由をコナンらに訊ねる。コナンは茜を部屋に運んだ時についたと答える。しかし、コナンは何かが引っかかり、茜を発見した時の状況を回想。そして、コナンは茜を発見した時、1人だけ靴を履いていた人物がいた事を思い出す。
この後、歩美は水槽の水が昨夜より減っている事に気付いて水を加える。歩美は金魚が水槽の水を飲んだと思って水を加えたのだ。その時、コナンは水槽の水が減っている本当の理由、そして金槌が森の中で発見された理由に気付く。コナンは茜を殺した犯人がわかったのだ・・・。
先週の段階で、怪しげなおばあさんとその孫(?)の線は消えた。なので、犯人は残りの一人ということが分かる。
犯人がお嬢さんを殺した理由、まあ、殺されても…とは思うものの、<なぜここに来て?>という思いは消えない。
それはともかく、おばあさんと孫の“隠れた交流”である。
鬼の形相で研いでいた包丁は、出て行った孫へ贈るべきもの。いつか戻ってくるその日のため、毎日手入れをする。
顔を整形したものの、心配になって様子を見に来た孫。姿は変われど、祖母に見分けが付かないはずはなし。
「孫に頼まれて」とごまかす孫に、祖母は包丁を“預ける”。
後日、コナンがたまたま入った食堂で、その包丁を使う見習い職人がいた…。
殺人事件なんて、吹っ飛んでしまったねえ。
さて、「フーガ」や「ライト」は“源氏名”。まだ、そう思うことができる。
でも、今の子どもの名前には、そういうのが普通にあるわけで、これが良いことなのかどうか。
だって、「恋望叶」(読み方は不明)と名づけ、振られたら恥ずかしいよね(実在の名前である)。
次回8月13日は、第483話「消えたお巡りさん」が放送される。放送前のあらすじは以下のとおり。
コナン、少年探偵団、灰原は歩美の知り合い、秋本靖代と偶然会う。靖代はお巡りさんにお菓子を届けに行くところだという。靖代はその巡査の名前を知らず、2人は路上であいさつを交わすだけの間柄。ヒゲを生やした制服の巡査だという。
この後、コナンらは靖代と一緒に米花駅前交番を訪ねるが、応対した新井巡査は、そんな巡査はいないと主張。その巡査はニセ者だったのだ…。
一話完結。

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・「山姥の刃物(後編)」
上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
金融会社の社長令嬢、茜が何者かに殺害され、群馬県警の山村刑事らが捜査を開始する。第一発見者、頼人はトイレに行こうとした時に悲鳴を聞き、現場に駆け付けたという。山村は事情聴取をしようとするが、風雅が拒否したため、家にある刃物を調べる事に。すると、光彦が夜中に赤い柄の包丁を研ぐ田中の姿を見たと証言。だが、田中は包丁を持っている事すら否定する。
この後、山村の指示を受けたコナンらは奥の部屋で待機。その時、阿笠はテントを張る時に使用する金槌がバッグの中から無くなっている事に気付く。コナンが金槌の事を警官に確認すると、金槌は近くの森の中で発見されたという。コナンは犯人が使 用した可能性もあると訴えるが、警官は刃物ではないという理由で取り合おうとしない。
そして、警官と話していたコナンは、タンスの上にある桐の箱に気付いて中を調べる。箱の中には柄が赤い包丁が入っていた。手入れされた包丁には祥太の文字が刻まれており、コナンは田中が包丁の事を隠した理由を推理する。この後、山村は田中宅にあった刃物類、キャンプ道具、赤い柄の包丁からルミノール反応が出なかった事をコナンらに伝える。
続いて、山村は部屋の中に泥の足跡が残っている理由をコナンらに訊ねる。コナンは茜を部屋に運んだ時についたと答える。しかし、コナンは何かが引っかかり、茜を発見した時の状況を回想。そして、コナンは茜を発見した時、1人だけ靴を履いていた人物がいた事を思い出す。
この後、歩美は水槽の水が昨夜より減っている事に気付いて水を加える。歩美は金魚が水槽の水を飲んだと思って水を加えたのだ。その時、コナンは水槽の水が減っている本当の理由、そして金槌が森の中で発見された理由に気付く。コナンは茜を殺した犯人がわかったのだ・・・。
先週の段階で、怪しげなおばあさんとその孫(?)の線は消えた。なので、犯人は残りの一人ということが分かる。
犯人がお嬢さんを殺した理由、まあ、殺されても…とは思うものの、<なぜここに来て?>という思いは消えない。
それはともかく、おばあさんと孫の“隠れた交流”である。
鬼の形相で研いでいた包丁は、出て行った孫へ贈るべきもの。いつか戻ってくるその日のため、毎日手入れをする。
顔を整形したものの、心配になって様子を見に来た孫。姿は変われど、祖母に見分けが付かないはずはなし。
「孫に頼まれて」とごまかす孫に、祖母は包丁を“預ける”。
後日、コナンがたまたま入った食堂で、その包丁を使う見習い職人がいた…。
殺人事件なんて、吹っ飛んでしまったねえ。
さて、「フーガ」や「ライト」は“源氏名”。まだ、そう思うことができる。
でも、今の子どもの名前には、そういうのが普通にあるわけで、これが良いことなのかどうか。
だって、「恋望叶」(読み方は不明)と名づけ、振られたら恥ずかしいよね(実在の名前である)。
次回8月13日は、第483話「消えたお巡りさん」が放送される。放送前のあらすじは以下のとおり。
コナン、少年探偵団、灰原は歩美の知り合い、秋本靖代と偶然会う。靖代はお巡りさんにお菓子を届けに行くところだという。靖代はその巡査の名前を知らず、2人は路上であいさつを交わすだけの間柄。ヒゲを生やした制服の巡査だという。
この後、コナンらは靖代と一緒に米花駅前交番を訪ねるが、応対した新井巡査は、そんな巡査はいないと主張。その巡査はニセ者だったのだ…。
一話完結。

たぶん「恋望叶」は「このか」と読むのではと思いますね。
ちなみに高校のときの担任の息子さんの名前が「来人」くんでした。
では。
でも、この字は親の願望が強すぎですねえ…。