4月23日放送『名探偵コナン』470話「怪盗キッドと四名画(後編)」。当然ながら、前回の続き。
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・「怪盗キッドと四名画(後編)」
上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
画家、及川武頼(おいかわたけより)の別荘から新作「青嵐」が盗まれ、同時に及川の義父、神原晴仁(かんばらはるひと)がナイフで刺殺される。捜査にあたる目暮警部は怪盗キッドの犯行の可能性が高いと判断。そして、報道陣に取材を受けた及川は「青嵐」を描く事は永遠にないと発言する。後からオリジナルが出てくれば、そちらを本物と認めざるを得ないからだ。
コナンは怪盗キッドが目暮、佐藤刑事、高木刑事、千葉刑事の中の1人に変装していると気付き、報道陣に聞き込みを行う。TVスタッフによれば、目暮らが別荘に来た時、ぐったりした日売テレビのスタッフが人混みから連れ出されたという。話を聞いたコナンはその際にTVスタッフに変装したキッドが4人の中の1人に入れ替わったと推理。コナンは不審な荷物があったら携帯に連絡して欲しいとTVスタッフに頼み、今度はアトリエ前の機動隊員たちに話を聞く。
機動隊員らによれば、監視カメラの電源が入った後、神原がアトリエに入り、及川と神原は1、2分間、一緒にアトリエにいたという。コナンは及川が加害者の可能性を探るが、機動隊員は及川に不審な点はなかったと証言。及川と神原が一緒にアトリエにいた時の様子は、監視カメラの死角にいたため、映っていなかったという。及川の上着の表面に付いた血は、及川が中森らと一緒にアトリエに入った時に付着したもの。暗闇の中、及川が偶然見つけた神原を抱きかかえた時に付いたものだという。
さらに機動隊員たちは鑑識の話をコナンに伝える。鑑識は神原のセーターの胸の部分に付いた“く”の字型の血の跡、そして左手の親指の付け根に残っていた楕円型の跡を気にしていたという。この後、コナンは裏庭を警備していた機動隊員から釣り糸が落ちていた事を聞き出す。釣り糸を手渡されたコナンは、犯人のトリックに気付き、何かを探すために地面をライトで照らす。そして、コナンは小さな穴の開いた石を見つけ出し…。
ということで、前回の続き。神原画伯を殺害したのは怪盗キッドなのか…!? という謎解きである。
まあ、実際にキッドが人を殺めることはないはずだが、それにしても、義理の息子及川の怪しいこと。今回は、どうやって及川の犯行を裏付けるか、が焦点だったと言っても過言ではない。
例によって原作は読んでいるはずだが、結末までは覚えていなかった。まったくしょうがない…。
今回も殺した後で真実は…というパターン。ひじょうに悲しいお話だが、ちょっと出来すぎの感がありやなしや。
神原画伯が描いた「青嵐」を、ちょっと観てみたかったかも…というところで今回はおしまい。
注目(?)のコナンとキッドの対決、今回はコナンの勝ちということで(笑)。ほとんどキッドに見せ場はなかったねえ…。
4月30日はお休み。次回は5月7日、「レンタカー制御不能!」。放送前のあらすじは以下のとおり。
コナンと蘭は小五郎が運転するレンタカーで温泉へ向かう。そこに目暮警部から携帯に連絡が入る。目暮は携帯を取った蘭に車に爆弾が仕掛けられている事を明かす。目暮によれば、車は10キロ走行すると爆破装置が起動する仕掛けだという。だが、すでに車は10キロを走行。目暮は走り続けろと指示を出す。車には時速20キロ以下になると同時に爆破する装置がセットされていた…。
1話完結とは言え、ずいぶん大掛かりな話っぽいが…!?
劇場版『名探偵コナン 紺碧の棺[ジョリー・ロジャー]』は絶賛公開中!
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上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
画家、及川武頼(おいかわたけより)の別荘から新作「青嵐」が盗まれ、同時に及川の義父、神原晴仁(かんばらはるひと)がナイフで刺殺される。捜査にあたる目暮警部は怪盗キッドの犯行の可能性が高いと判断。そして、報道陣に取材を受けた及川は「青嵐」を描く事は永遠にないと発言する。後からオリジナルが出てくれば、そちらを本物と認めざるを得ないからだ。
コナンは怪盗キッドが目暮、佐藤刑事、高木刑事、千葉刑事の中の1人に変装していると気付き、報道陣に聞き込みを行う。TVスタッフによれば、目暮らが別荘に来た時、ぐったりした日売テレビのスタッフが人混みから連れ出されたという。話を聞いたコナンはその際にTVスタッフに変装したキッドが4人の中の1人に入れ替わったと推理。コナンは不審な荷物があったら携帯に連絡して欲しいとTVスタッフに頼み、今度はアトリエ前の機動隊員たちに話を聞く。
機動隊員らによれば、監視カメラの電源が入った後、神原がアトリエに入り、及川と神原は1、2分間、一緒にアトリエにいたという。コナンは及川が加害者の可能性を探るが、機動隊員は及川に不審な点はなかったと証言。及川と神原が一緒にアトリエにいた時の様子は、監視カメラの死角にいたため、映っていなかったという。及川の上着の表面に付いた血は、及川が中森らと一緒にアトリエに入った時に付着したもの。暗闇の中、及川が偶然見つけた神原を抱きかかえた時に付いたものだという。
さらに機動隊員たちは鑑識の話をコナンに伝える。鑑識は神原のセーターの胸の部分に付いた“く”の字型の血の跡、そして左手の親指の付け根に残っていた楕円型の跡を気にしていたという。この後、コナンは裏庭を警備していた機動隊員から釣り糸が落ちていた事を聞き出す。釣り糸を手渡されたコナンは、犯人のトリックに気付き、何かを探すために地面をライトで照らす。そして、コナンは小さな穴の開いた石を見つけ出し…。
ということで、前回の続き。神原画伯を殺害したのは怪盗キッドなのか…!? という謎解きである。
まあ、実際にキッドが人を殺めることはないはずだが、それにしても、義理の息子及川の怪しいこと。今回は、どうやって及川の犯行を裏付けるか、が焦点だったと言っても過言ではない。
例によって原作は読んでいるはずだが、結末までは覚えていなかった。まったくしょうがない…。
今回も殺した後で真実は…というパターン。ひじょうに悲しいお話だが、ちょっと出来すぎの感がありやなしや。
神原画伯が描いた「青嵐」を、ちょっと観てみたかったかも…というところで今回はおしまい。
注目(?)のコナンとキッドの対決、今回はコナンの勝ちということで(笑)。ほとんどキッドに見せ場はなかったねえ…。
4月30日はお休み。次回は5月7日、「レンタカー制御不能!」。放送前のあらすじは以下のとおり。
コナンと蘭は小五郎が運転するレンタカーで温泉へ向かう。そこに目暮警部から携帯に連絡が入る。目暮は携帯を取った蘭に車に爆弾が仕掛けられている事を明かす。目暮によれば、車は10キロ走行すると爆破装置が起動する仕掛けだという。だが、すでに車は10キロを走行。目暮は走り続けろと指示を出す。車には時速20キロ以下になると同時に爆破する装置がセットされていた…。
1話完結とは言え、ずいぶん大掛かりな話っぽいが…!?
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