銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和六年十一月場所・十四日目

2024-11-23 20:39:20 | 大相撲観測日誌
 令和六年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十四日目。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

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 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)

 決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 豪ノ湖(西12)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 錦国(西9)・中島(西57)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 藤闘志(西18)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 相馬(三筆頭)を寄り倒し、琴翼3勝目。
 聖白鵬を寄り切り、大花竜6勝目。
 深井を突き落とし、北磻磨5勝目でまだまだいけそう。
 天照鵬勝ち越し、旭海雄は負け越し。
 風賢央を突き出し、若ノ勝6勝目。
 天空海(東5)勝ち越し、𠮷井は負け越し。
 荒篤山(東4)勝ち越し、宮城(西2)負け越し。

◎7勝
 長内(西48)


・十枚目(十両)
 羽出山(下筆頭)5勝目、生田目(東14)は五分で千秋楽。
 木竜皇(下2)5勝目、琴栄峰も五分で千秋楽。
 大翔鵬を押し出し、東白龍(東6)4勝目で残留。大翔鵬(西9)は10敗目。
 島津海4勝目、若碇は五分で千秋楽。
 友風を押し出し、栃大海10勝目。友風負け越し。
 欧勝海が再出場、玉正鳳が押し出して9勝目。
 志摩ノ海を押し出し、新十枚目安青錦10勝目。志摩ノ海負け越し。
 紫雷9勝目、白熊負けk粗衣。
 出る大奄美を豪快に肩透かし、嘉陽五分。大奄美負け越し。
 大きな剣翔を突き落とし、輝勝ち越し。剣翔は3連敗で首位陥落。
 水戸龍をさっと寄り切り、伯桜鵬9勝目。
 寄る北の若を残して逆転上手ひねり、英乃海が5連敗から勝ち越し。英乃海は令和元年依頼2回目の十両年間最多勝。

☆3敗
 金峰山(西筆頭)
☆4敗
 剣翔(西7)・安青錦(東11)・栃大海(西12)

 栃大海と剣翔は別の相手と対戦。安青錦と金峰山が対戦し、安青錦勝てば最大4名の決定戦。

 十枚目年間最多勝争い。十枚目年間勝敗(勝-敗-休、今場所の星取)。
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 英乃海 46-43 ●●●●● □○○○○ ●○○○
 紫雷  45-44 ●○○●○ ●○●○○ ○●○○
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 英乃海の最多勝は確定。明日英乃海が敗れ、紫雷が勝った場合は柴雷も最多勝。


・幕内(まくのうち)
 時疾風を押し出し、金峰山(十筆頭)11勝で単独首位。時疾風は負け越し。
 朝紅龍が北勝富士を土俵際に追い込むが残され、両者向き直って北勝富士が叩き込み6勝目。
 玉鷲を押し出し、武将山2勝目。
 湘南乃海を寄り切り、明生勝ち越し。
 一山本を押し出し、尊富士9勝目。土俵際微妙だったが物言いなし。一山本は五分で千秋楽。
 宝富士を破り、千代翔馬10勝目。
 翠富士の肩透かしは不発、獅司が落ちずに最後はすくい投げで4勝目。
 投げる髙安をその体勢のまま押し出し、阿武剋9勝目。
 竜電4勝目、遠藤負け越し。
 御嶽海に後ろ向かせそっと送り出し、翔猿勝ち越し。
 熱海富士を押し倒し、阿炎11勝目。熱海富士は五分。
 出る宇良を若隆景逆に押し返して押し出し、10勝目。
 琴勝峰休場、王鵬5勝目。
 豪ノ山を寄り切り、若元春9勝目。豪ノ山は4敗目。
 正代が腰砕け、美ノ海4勝目。正代は足が滑ったか。
 隆の勝を突き落とし、大栄翔勝ち越し。隆の勝は4敗。

 大関同士。新大関大の里が出るところを琴櫻上手投げ、13勝で明日の直接対決を待つ。大の里は6敗で「大関としての勝ち越し」には至らず。
 霧島を高々吊り出し、豊昇龍も13勝で明日琴櫻と相星決戦。再大関挑戦の霧島は負け越して出直し。

☆1敗
 琴櫻(東大関)・豊昇龍(西大関首席)

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