札幌市中心部を中心に(妙な表現だが、会場がたくさんあるからしょうがない)、今年も「YOSAKOIソーラン祭り」が始まった。
土日の12日・13日が中心だが、今日から開幕。
それはまあ良いとして、メイン会場というのは、会社のすぐ近くである。仕事は18時までが基本だが、残業で遅くまでやっている。そして、お祭りは夜が本番だが、17時前から踊りに合わせた音楽が、大音量で周囲に響く。
大通公園の周囲はオフィス街であり、多数の会社がひしめく。どんなに短い会社でも17時までは仕事をしているだろうし、18時までのところも多い。また、コールセンターも多いので、そちらは土曜日や日曜日も関係ないし、夜まで受け付けているところもある。
踊る方は、仕事や学校のあとにでも練習して、この場を迎えているのだろう。しかし、踊っているその場所の周囲では、普通に仕事をしている人がいる。見もしない踊りの音だけを聴かされるのは、ある意味騒音公害ともいえる。
道路を封鎖して踊り、周囲に有料の客席を仮設。そして、会社の周りで大騒ぎ。別に、踊りの間は仕事を休むと言う風習もないし、全国から掛かってくるお電話(苦情も多い)に「ただいまソーラン祭りなのでお休みです」という会社もないでしょ?
こんなものを“風物詩”とするのは、さて、如何なものか。
土日の12日・13日が中心だが、今日から開幕。
それはまあ良いとして、メイン会場というのは、会社のすぐ近くである。仕事は18時までが基本だが、残業で遅くまでやっている。そして、お祭りは夜が本番だが、17時前から踊りに合わせた音楽が、大音量で周囲に響く。
大通公園の周囲はオフィス街であり、多数の会社がひしめく。どんなに短い会社でも17時までは仕事をしているだろうし、18時までのところも多い。また、コールセンターも多いので、そちらは土曜日や日曜日も関係ないし、夜まで受け付けているところもある。
踊る方は、仕事や学校のあとにでも練習して、この場を迎えているのだろう。しかし、踊っているその場所の周囲では、普通に仕事をしている人がいる。見もしない踊りの音だけを聴かされるのは、ある意味騒音公害ともいえる。
道路を封鎖して踊り、周囲に有料の客席を仮設。そして、会社の周りで大騒ぎ。別に、踊りの間は仕事を休むと言う風習もないし、全国から掛かってくるお電話(苦情も多い)に「ただいまソーラン祭りなのでお休みです」という会社もないでしょ?
こんなものを“風物詩”とするのは、さて、如何なものか。

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