銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十四年三月場所・十日目

2012-03-20 18:50:04 | 大相撲観測日誌
 平成二十四年三月(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 大阪府立体育会館=4月1日よりボディメーカー コロシアム)は十日目。


  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」
  割り(取組表)はこちら

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


・幕下
 明瀬山(東13)を送り出し、栃飛龍(西7)勝ち越し。星を伸ばして行けばあるいは?
 慶(東7)を下し、佐久間山(東4)勝ち越し。なんで1敗しているんだろう…。

☆5勝
 鬼嵐(東11)・佐田の海(西23)・海龍(西29)


・十枚目(十両)
 北磻磨早い。2回目、北磻磨が一気に益荒海を押し倒して4勝目。
 荒鷲を捌いて武州山五分。
 皇風変わったが北勝国残る。後ろを向かされてもしぶとい北勝国を、皇風寄り切って7勝目。
 新十枚目センショーが右手骨折で休場、芳東が不センショーで五分。
 中に入りたい里山、入れない鳰の湖。最後は上手く後ろについて里山が送り出し6勝目。
 黒海をいなして突き落とし、大岩戸7勝目。
 真鵬が全然立ってないのに成立、旭日松の突きに押されるまま。旭日松が7勝目だが、止めた方が良かった?
 魁聖が木村山を叩き込み7勝目。
 千代鳳の腕を取りたい双大竜を、千代鳳叩き込んで五分。双大竜は負け越し。
 磋牙司が動いて旭秀鵬を翻弄しようとしたが、動き切れずに秀鵬叩き込み6勝目。
 舛ノ山電車道で土佐豊を押し出し6勝目。
 高見盛をあっさり突き出し、千代大龍勝ち越して今度こそ新入幕。
 玉飛鳥に全く粘りなく、琴勇輝があっさり突き出して五分。玉飛鳥3敗に後退。

☆2敗
 千代大龍(東筆頭)
☆3敗
 旭日松(東4)・魁聖(西4)・玉飛鳥(西6)・皇風(西7)・大岩戸(西12)


・幕内
 玉鷲が押していく。宝富士が最後振り払おうとするがそれまで。玉鷲押し出し6勝目。
 富士東を持って行って最後は寄り切り、翔天狼9勝目。
 天鎧鵬五分。勢は力が出ずに7敗目。
 佐田の富士一方的に隆の山を突き出して3勝目。
 北太樹出るが、隠岐の海押し戻す。北太樹が再び出て寄り切り7勝目。
 大道が遠くから上手、千代の国を投げて3勝目。千代の国負け越し。
 当たって豪風、寶智山を突き落として6勝目。
 豊響一気に若の里を押し出して6勝目。
 突きは封じられたが、松鳳山一気に出て碧山を押し出し五分。
 朝赤龍突っ込む。2回目、朝赤龍が当たるが豪栄道の叩きにあっさり落ちた。豪栄道7勝目。
 重い雅山を渡し込みで倒し、若荒雄4勝目。

 当たる安を阿覧さっさと叩き込み、阿覧は6勝目、安勝ち越しお預けの3敗。
 粘る栃ノ心を豊真将シャラガムに攻めて押し倒し、6勝目。栃ノ心はいつの間にか9敗目。
 うっちゃろうとする嘉風をそのまま旭天鵬浴びせ倒して2連勝。
 時天空をのどから押し出し臥牙丸3勝目。時天空は負け越し。
 出る栃乃若、しかし鶴竜慌てない。逆に栃乃若を寄り切って鶴竜9勝目。

 休場中の正直さんが復帰。
 出て来る琴欧洲を肩透かし、豊ノ島合口が良い大関を倒して7勝目。
 新鋭の妙義龍を前に置き、稀勢の里押し出し6勝目。
 差した栃煌山を構わず小手投げ、把瑠都も9勝目。
 大関同士。当たる琴奨菊を日馬富士さっさと突き落とし勝ち越し。奨菊は3敗目。

 白鵬と安美錦、たまにお見合いの中で落ち着いて(?)安美錦を上手投げ。土俵王連敗はしない9勝目。

☆1敗
 白鵬(横綱)・把瑠都(大関)・鶴竜(関脇)・翔天狼(東16)
☆2敗
 日馬富士(大関)

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