銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

何回目かの初出勤?

2006-02-13 23:24:43 | 常用平易な日々
 仕事の研修が始まった。

 前回はオリエンテーションだったので、今日が実質的な“初出勤”と言える。場所も勤務先であるし。

 この場所は、札幌からの帰りによく通る場所の付近である。
 <ここには、どれくらいお世話になるのだろう…>。まだ初日なのに、そんなことを思ってみたり。

 札幌駅から、そう遠くもないような場所。
 今までは地下鉄に乗り換えていたが、今度は駅からは徒歩である。それもまた、楽しからずや。

 1週間後、後悔していませんように…。

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旅の終わりに

2006-02-12 21:31:01 | 放課後アニメたいむ
 公共放送のアニメ『雪の女王』が終わった。

 全部で36話と言う、ちょっと中途半端な3クールものであった。


 NHKアニメ劇場という枠では、『火の鳥』・『名探偵ポワロとマープル』に続いて、3作目。

 前作からの流れで観ていたが、<最後はどうなってしまうのか>と、珍しく続きが楽しみな作品であった。

 相変わらず本業声優以外の“声の出演者”が多数起用され、まあ、それはしょうがないとして、主役の出演者名がさっぱり番組欄に記載されないのはどういうわけだろうか。
 『雪の女王』という作品名だからと言って、別に主役と言うことでもないはずだが……。

 さて、主人公ゲルダは、カイを探して長い旅へ。どれくらいの時間だったのか。結構長い間のようで、案外時間は経っていないのかも知れない。
 旅の途中には、様々な人との出会いがあった。
 そして、最後にはカイと再開し、無事に故郷の町へ戻ることができた。

 ひじょうに分かりやすい話、と言えるが、最近では、このような真っ当な(?)作品というのは少ない。
 以前は日曜日19時半からフジテレビ系で、名作シリーズが放送されていたが、いつの間にか消滅した。


 公共放送へは、様々な問題が提起されている。
 でも、民放ではなく、あまねく放送されている公共放送でこそ、こう言った作品を多く放送するべきではないか。


 次週からは3Dアニメの『ジミー・ニュートロン 僕は天才発明家!』が4週放送される。短い?!
 3Dアニメは苦手なので流そうか…と思いきや、主人公ジミー役はうりょっちこと白石涼子さんだ。


 ちなみに、4月8日土曜日より『少女チャングムの夢』が放送される予定になっている。枠移動か!? 見づらい時間帯である。


 ところで、「マッチ売りの少女」の回(去年の10月2日参照)でマリアを演じていた大谷育江さんが休業中である。
 放送当時は、思いも寄らなかったことであり、今もひじょうに心配であることを付記しておく。

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小さな心づかいを

2006-02-11 20:10:49 | ドラえもん
 大きいのは「心づかい」とは言わない…。


 『ドラえもん』第33(通算37)回。

 いきなりドラえもんの叫びから入る『出た~ッ、巨大ネズミ! 進化退化ビーム』と、再放送やソフト化でもそのまま使うのか?『恐竜ちょっとだけスペシャル第2弾! 大むかし漂流記』の2本。


・『進化退化ビーム』

 原作では「進化退化放射線源」という難しい名称だったが、「放射線」は、まあ、使いづらいので、こうなったようだ。

 「古い」と「新しい」がどの程度のものかは微妙であるが、“新しいラジオ”は腕時計型。原作を読んだ当時は本当に目新しく感じたが、今や腕時計も持たない人間が多くなり、果たして新しいのかどうかは分からない。

 ラジオだけで見ると、別に古くも何ともない。他の機能を付けるかどうか、の違いに過ぎない。
 これだけ録音媒体が多くなっても、やっぱりカセットテープが消滅しないように、単体のラジオは十年経とうが二十年経とうが、あまり変化はしないだろう。

 …って、全然内容に触れてないので、ちょっと触れてみる。
 のび太がネズミを退化させて“ご先祖さま”が大暴れ。そこでネコも退化させるが、祖先が共通と言うことで、街の中でまた大暴れ。この展開はオリジナルである。
 ちょっとこれは長かったか。ネズミ捕りを進化させて“退治”したが、かなり強引な展開である。

 しずかちゃんの登場はなし。ジャイ・スネもほとんど見えない。


・『大むかし漂流記』

 いきなりドラ・のびがピンチの状態から始まる。

 高学年になってから読むと、まあ“のび太の新学説”の胡散臭さが分かるだろうが、そうでない場合は、なぜドラえもんが笑っているかが分からない。

 そういう難しいテーマでありながら、実に分かりやすく描かれている。ここが『ドラえもん』の良いところである。

 一億年前、という途方もない大昔に来て、とんでもない体験をする。しかし、最後には“ご町内”で収まっている。
 こういう作品を毎月読めた子どもたちは幸せものだ。

 わたしもかろうじて連載期間内の読者であったが、その後は…。


 次回は『ドラえもん、さよなら!? ゆめのチャンネル』と、『恐竜ちょっとだけスペシャル第3弾! 恐竜の足あと発見』。
 今回もそうであったが、2本とも恐竜の姿が見える。2本目のサブ・サブタイは頂けないなあ。

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行動から学べ

2006-02-10 20:43:43 | ケロロ軍曹
 『ケロロ軍曹』をリアルタイムで観た。来週は仕事のはずだから、貴重な体験…とはあまり言えない。

 昨年も放送していたので「去年」のネタも引っ張りつつ、今日は2本とも556が大活躍であった。

 しかし、今日の敢闘賞はラビィ役の金田朋子さんであろう。
 かねともさん史上最長(?)の長ゼリフ。言ってることは良く分からなかったが、大変なことは分かった。それで良いのだ。

 今日の標語は、やけにこの作品に合っているなあ…。

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過去を忘れる

2006-02-09 23:59:00 | 常用平易な日々
 年とともに、経験も重ねるものである。そう思っていた。


 今日から新しい仕事に就いた。
 これまでの経験は…役に立つのであろうか。

 今までは短い仕事ばかりであったので、最初から期間の定めがないのは久しぶりである。


 前の「期間の定めのない仕事」は、気まずい理由で辞めた。


 まあ、昔はむかし。
 一日一日、一歩ずつ進んでいこう。

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笑顔をたやさず

2006-02-08 23:59:00 | 常用平易な日々
 笑顔って言うのは難しい。いつもニコニコしてるのも変だし、と言っておかしい時にも余計なことを考えて心から笑えなかったり…。


 北海道には、昔から「支庁」というのがある。
 ほかの都県にもあるが、北海道の場合は地域区分でもある。

 去年の10月、渡島の八雲町と檜山の熊石町が合併して、新しい八雲町ができた。どちらに所属したかと言うと、渡島である。これで、檜山は南北に分断されてしまった。

 日本地図には都道府県の境界線が引いてあるが、北海道には道が1つあるだけなので、支庁の境界線が引いてある。
 都道府県の境界を見慣れているように、支庁の境界もまた同じ。
 その見慣れた境界線が、去年変更されたのだ(越県合併というのもあったが、それはまた別の話である)。

 支庁の歴史は結構古く、明治30(1897)年には設置されている。これは、「郡役所」が基になっている。
 その郡役所からの管轄区域変遷を、「北海道支庁図」として作ってみた。
 すべてウインドウズ付属の「ペイント」でしか作れなかった…。


 さあ、仕事だ。

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自分に誇りをもて

2006-02-07 23:27:39 | 常用平易な日々
 部屋の掃除をしてないなあ…。


 友人から“謎の”CD-Rを借りた。
 基本的に、入っているのはアニソンである。
 全部で40枚もあるが、CDには数字が書いているのみで、何が入っているかは、聴いて見なければ分からない。

 うちにない音源は録音しておこうと、持っていない曲をメモしながら聴いてみる。ようやく半分を超えたくらいであるが、持っているかどうか怪しい曲も多い。
 買ったは良いが、1~2回しか聴いてなくて覚えていなかったり、わたしが貸したものが録音してあったりと、なかなか難解である。

 果たして、うちのCDやMDで聴いたものなのか、ラジオで聴いただけなのか。
 怪しいものは録音してしまえば良いのだが、重複は避けたい。そして、なかなか聴き終わらない…。

 入っている曲もまちまちで、アニソンかと思えば、「いとしのエリー」や「ロマンティックが止まらない」と言った懐かしい曲があったり。


 まあ、面白いからゆっくり聞きながら考えよう。

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いつも明るく

2006-02-06 23:59:00 | 常用平易な日々
 通常ならここで標語を皮肉るところだが、今日はちょっと違う。

 新しい仕事が決まった。
 それはめでたいとして、初出勤の前というのは、何度経験しても不安なものである。

 「決まった」という報せを受け、最初に思ったこと自体が<務まるかなあ…>というものであった。消極的にもほどがあるが、そういう性格だから致し方ない。
 今までは数ヶ月や半年といった短い仕事ばかりであり、期間の定めがないところもまた不安である。

 職場の方々というのは、基本的には皆さん初対面である。
 何人もの知らない方々との出会い、また恐ろしからずや。


 働く前からこんなことを言っていてもしょうがない。

 最初は明るく、次も明るく。
 そして、いつも明るく行こうっと。

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失敗をおそれるな

2006-02-05 23:59:00 | 常用平易な日々
 やる前から成功を恐れてみたり…。


 今日は床屋へ行ってきた。

 わざわざ幌向地区(江別市寄り)へ行っているわけだが、除雪事情は岩見沢市街地とは少々異なるようだ。

 今日も雪は降り続いており、基本的に市街地と天候は変わらない。
 でも、道端の積雪量は、こちらの方が多く見える。

 市内まんべんなく除雪するのは難しいだろうし、住宅街の細い道々をすべて排雪するのも同じく。

 でも、同じ「岩見沢市内」に住んでいるはずなのに、まるで別の街へ来たような感覚を受けるのは、奇妙である。

 3月27日には空知郡北村と栗沢町を編入し、ますます広がる岩見沢市。
 来年以降は、さらにこういう感覚が増えるのだろうか…。

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約束は必ず守る

2006-02-04 23:59:00 | まんがの話題を中心に
 守ることができそうな約束をしましょう。


 G新古書店で、『野球狂の詩 平成編』第1巻を読んだ。

 これは、ずうっと昔に連載された『野球狂の詩』の続編である。
 近年は続編流行りで、それ専門の雑誌まである。

 書いているのは水島新司さんで、『あぶさん』は中断なく長期連載中であり、『ドカベン』も続編の『プロ野球編』が発展して、『スーパースターズ編』として現在も続いている。

 『野球狂の詩』の方は、「ミスターマガジン」誌で『平成編』が始まったわけだが、その後「モーニング」誌に移り、現在は『新・野球狂の詩』として描かれている(月2回のシリーズ連載だったが、いつのまにか増刊に移ったようだ)。

 昨年はその『ドカベン スーパースターズ編』と同時連載で日本シリーズが描かれたのは記憶に新しい。


 これらの作品には、実在のチームや選手が登場している。

 わたしは野球中継はほとんど観ないが、なぜか野球漫画は読んでいる。
 古いところでは、「小学二年生」(くらい)の『リトル巨人くん』や、四コマ漫画があった。
 「コロコロコミック」には、『かっとばせキヨハラくん』。タイトルが変わって最近まで続いていたようだ。作中には、“オリッグス”と近鉄風のチームが合併してチームを作ったりと、偶然とは言え現実と重なる部分もあった。ただし、現実のオリックス・近鉄統合の際には、作者かわいじゅんじ氏のコメントはなかったようだが…。


 高校野球に転じてみると、『タッチ』が代表作である。アニメも観ていたが、さっぱり記憶がない。不思議である。

 「月刊少年マガジン」で、『風光る』が、かなりの長期連載となっている。いよいよ来月、甲子園の決勝戦が終わりそう。初めて読んだのは中高生だったような気がする。ずいぶん長い予選・本選(甲子園球場での試合)である。


 「ファミスタ」でルールを覚え、漫画で選手を知る。こんな野球オンチなわたしであるが、これからも野球漫画は読み続けるだろう。
 やっぱり中継は観る気がしないんだなあ…。なぜだろう?

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すべてに全力で

2006-02-03 21:39:05 | ドラえもん
 逃げ足も速く。


 『ドラえもん』第32(通算36)回。

 書くのも面倒だが、最初に書いてしまったので今日もやっぱり全部記すが、『ドラえもんVSマンモス! ほんもの図鑑』と『恐竜ちょっとだけスペシャル、登場! 地球製造法』の2本である。


・『ほんもの図鑑』
 だいたい原作どおり。みんなが持っていった「ほんもの図鑑」から、勝手に出して…というのも、ほぼそのまま。子どもたちに人気の「昆虫」や「天体」の図鑑が出ていた。
 追加点と言えば、ジャイアンの「おかし」図鑑にドラ焼きが載っていたくらいか? 壊れた自動車もそのまま戻していたし…。

・『地球製造法』
 一見バカバカしく見えて、実はしっかり「地球」そのものを作ってしまうという、「ドラえもん」ならではのお話。
 こういうところでさりげなく「○生代」なんて言葉が出てくると、いざ理科の授業かなんかで実際に出てきたときに、<あっ! 『ドラえもん』に出てきた言葉?!>とか何とか思い出せばしめたもの。
 なるほど、偶然が重なってドラたちは戻ってこられたのか(笑)。

 最後に映画の宣伝映像が、主題歌とともに流れた。昔の映画主題歌というのは、たとえ劇場で1回流れるだけであっても、やっぱり事前にTVなどで流れていたものだが、昔の曲と違って、さっぱり頭に残らない。なぜだろう…。


 今日は“恐竜ちょっとだけスペシャル”と言いつつ、2本とも恐竜が出てきたが、基本的にはBパートがそれらしい。第2週は、『出た~ッ、巨大ネズミ! 進化退化ビーム』と『恐竜ちょっとだけスペシャル第2弾! 大むかし漂流記』という。


 全然関係ない話だが、しずかちゃん役のかかずゆみさんは、『ドラ』が放送されている時間は別の仕事をしていて、リアルタイムでは観られないそうな。

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礼儀はまごごろで

2006-02-02 21:56:49 | 常用平易な日々
 したごころは隠そう。


 昨日、北海道上磯郡上磯町と亀田郡大野町が合併し、「北斗市」が誕生した。

 北海道内での新たな「市」の誕生は、平成8年9月1日の北広島市・石狩市以来。合併による「市」の増加は、昭和41年5月1日の富良野市(富良野町・山部町の合併)以来。

 これで道内は35市、計195市町村となった。
 今月は、来週6日にも合併があり、中川郡幕別町が広尾郡忠類村を編入する予定である。

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実行はためらうな

2006-02-01 20:30:24 | 大相撲観測日誌
 お手つきは禁物。


 任期満了に伴なう日本相撲協会の役員選挙。今回は第40期となる。

 まず、1月27日に立候補受け付け。理事10名・監事3名の定員ちょうどだったので、無投票が確定。
 30日(投票予定日)、新理事による理事会が行なわれ、北の湖理事長が三選。

 今日2月1日、委員以下の任命・職掌任命が行なわれ、新体制が始動した。


 亡くなった二子山(もと大関貴ノ花)事業部長(没後は北の湖理事長が兼任)の後任は武蔵川(もと横綱三重ノ海)巡業部長、その後任には大島(もと大関旭國)名古屋場所部長、その後任は秀ノ山(もと関脇長谷川)新理事(前監事)が就任。
 退任した押尾川(もと大関大麒麟)審判部長の後任は、放駒(もと大関魁傑)新理事(前役員待遇)が就任。3期連続で大関の審判部長となった。


 新役員は次のとおり(現役名と期数)。

 理事
  北の湖 (北の湖・6)理事長
  大島  (旭國・5)巡業部長
  間垣  (若乃花・5)大阪場所部長
  高砂  (朝潮・4)広報部長
  武蔵川 (三重ノ海・3)事業部長
  伊勢ノ海(藤ノ川・3)総合企画部長
  出羽海 (鷲羽山・3)福岡場所部長
  秀ノ山 (長谷川・1)名古屋場所部長
  放駒  (魁傑・1)審判部長
  友綱  (魁輝・1)教習所長
 監事
  三保ケ関(増位山・3)
  湊    (豊山・2)
  不知火 (青葉城・1)


 過去の役員は「理事監事等一覧表」参照。

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