平成二十八年三月場所(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 エディオンアリーナ大阪)は中日(八日目)。
※大阪府立体育会館の愛称が変更された。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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・幕下
萬華城(西48)を下し、剛竜(西50)勝ち越し。
武玄大(西30)を下し、もと幕内双大竜(東34)勝ち越し。
明生(西23)を寄り切り、もと幕内大喜鵬の山口(西26)勝ち越し。
坂元(西11)を下し、大輝(西8)3勝目。
☆4勝
宇良(西2)・佐藤(東9)・安芸乃川(東14)・山口(西26)・双大竜(東34)・大岩戸(西44)・剛竜(西50)・力斗(西59)
・十枚目(十両)
阿武咲3勝目、大翔鵬(東下3)黒星先行。
千代翔馬を下し、旭大星3連勝。
荒鷲を寄り切り、錦木7勝目。
遠藤を下し、大砂嵐関取勝ち越し第1号。
☆全勝
大砂嵐(東筆頭)
☆1敗
錦木(西2)
☆2敗
千代皇(西10)・出羽疾風(東13)
・幕内(まくのうち)
明瀬山を寄り切って御嶽海5勝目。新入幕明瀬山は連勝発進から6連敗となった。
阿夢露を突き落とし、大栄翔6勝目。
豊響を下し、里山3勝目。幕内で宇良との対戦が観たい。
残す北太樹を佐田の海寄り倒し。土俵際微妙だったが、北太樹の足が先に出ていた。
逸ノ城を寄り切り、妙義龍6勝目。全く残せない逸ノ城は2敗目。
変わる安美錦に残した琴勇輝、押し出す際に自分も飛び出しそうになったが踏ん張って安美錦が出るの確認して土俵の外へ。琴勇輝は5勝目。
松鳳山を突き落とし、安やれやれの初日。
豊ノ島極め出し、宝富士2勝目。3分近い相撲だったが、終始抱えていた宝富士が我慢した。
栃ノ心をあっさり叩き込み、豪栄道7勝目。熱戦の後の淡白さは残念。
7連勝同士、勢がかなり頑張ったが稀勢の里に通じず。稀勢の里が幕内勝ち越し第1号。
栃煌山が引いたが琴奨菊ギリギリ落ちず押し出し、7勝目。明日は稀勢の里と直接対決。
照ノ富士を肩透かし、隠岐の海2勝目。3敗の照ノ富士は腕を傷めた?
蒼国来を寄り切り、日馬富士6勝目も苦しかった。
碧山を寄り倒し、鶴竜7勝目。
嘉風と激しい突き合いの白鵬、最後寄り切った後に気づかず投げて井筒審判長が起き上がれず。7勝目の白鵬は気にしていないようだが、仮に観客が重傷だった場合にも我関せずなのだろうか。大相撲が大人気と言っても、ちょっとしたことで潮目が変わる。6年前5年前に見放された角界を復活に導いた功労者ではあるが、逆に危機に追いやって良いわけではない。そういうことが分からないのであれば、潔く決断してはどうだろうか。
☆全勝
稀勢の里(大関)
☆1敗
白鵬(横綱)・鶴竜(横綱)・琴奨菊(大関)・豪栄道(大関)・勢(前4)