いろいろと試してみた、毎日。

趣味のクルマ・バイク中心ですが、他にもなんだかんだやってます。

スズキ アルトワークス(HA22S)のホーン交換。

2022年08月07日 | 日記
今回はワークス君。
純正のホーンから社外ホーンに換えてみようかと。

使う頻度が少ないので別に純正でも用は足りるのですが、思い付きの洒落(笑)
持ってきたのはブレイス(BRAITH)のスーパーホーンBZ。



ベンツタイプのホーン、見た目もクラシックな感じです(笑)
仕様は12V専用、4A×2、110db±3db、保安基準適合・車検対応品というもの。

純正と比べるとかなりサイズが大きく、それも高音と低音の2ヶですので、取付けスペースが問題。
私の場合、エアコンコンプレッサーのあたりにスペースを見つけたので装着。

もう、始めちゃってますが、こんな感じで取り付けてます。



取付けステーは100均の「ステンレス取付金具」、長さ30cmを短く加工したもの。
ちなみに、100均のこのステーは取付け穴の大きさがM4程度ですので、ドリルで取付け穴のみM6に開け直しています。
ステーを組むボルトもステンレス、こちらはホームセンターで購入したアブセットボルトと皿バネナットの組み合わせ、振動を考慮して緩み止めの中強度を塗布。

組んだステーとエアコンコンプレッサーの配管がかなり近いので、余っていた水道ホースの端材を配管に巻いて保護。
(ステーを固定している車体側と違い、コンプレッサー(配管)はエンジンの揺動と同調しますので、この対策をしています)



純正のホーンは配線が2本、スーパーホーンは配線が2本ずつ計4本必要ですので、若干手を加えます(配線はホーンの外箱裏面に図解)。
純正で使用していたホーン用コネクターを外し、エーモンのギボシ端子仕様の分岐ハーネスを使って配線を4本仕様に組み替え。



ホーンの端子は平端子仕様ですので、その配線を4本自作して取付けを行います。
配線を保護したり、固定したりで自作感たっぷり(笑)



ここまで取付けする間に、何回かフロントバンパーを仮付けしてホーンやステーもろもろ、位置などに不具合が無いか確認しながら。
上から見るとステーを曲げ、ホーンを前後にずらした取付けがお解りいただけると思います。



作動確認をしてバンパーの取付け、最終的に上から見てバンパーとの隙間はギリギリの状態。



前後に若干振れても問題ないように取付けしていますので、接触などでバンパーを押しつぶさない限りは大丈夫かな(笑)
いい音色ですよ~、ホーンは実車に取付けないと本当の音色が解らない時がありますから。

では、また。

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