今度はライフ君。
アイドリングでプラグが黒くくすぶる感じになってきたので、調整を兼ねて清掃など。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e5/8455bf9c4f4bcb6c6b8130ad85a6a9bc.jpg)
ボンネットを開けると、昔懐かしい形状のエアフィルターケースの下にキャブがあります。
ウエスで覆っている位置がキャブの位置、取外したので異物が入らない様にマニホールド開口部を養生しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d5/b322559fee25e6207f7602b6572a6d3f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/33/d674190b3a96b99f6c96bf3d4832e0fa.jpg)
キャブはダウンドラフト・ツインバレルキャブレター、ケイヒン製。
分解したら、だいぶフロート室の底に汚れが溜まっていましたので、ここはジェット類も念入りに清掃。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d6/59d49eb6a6014ddb70d0c37f30f93760.jpg)
ガスケットは0.5mm厚、今回はパッキン紙が手元に無かったので作製せずに専門店で購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/5a/1c7e9c3dd737a56fd14dc1be95a89479.jpg)
ほぼほぼ、原付のニードルバルブと変わらない形状のニードルバルブで油面調整しているのですが、だいぶ高めになっていました。
マニュアルでフロートは一番下がった状態、パッキン面からフロートの下部までの寸法が48mmという指示があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/2d/753831bedd56b0b04cbfc5105572a579.jpg)
そしてフロートリップとニードルバルブが触れる位置、ここでパッキン面とフロート下部の寸法が36mmとなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f8/3c8185eea5c6a988dd59791f98454314.jpg)
このキャブ、フロートリップを曲げてではなく、キャブトップにニードルバルブ本体がネジになっていまして、そのねじ込み具合で調整できる仕組み。
ニードルバルブ1回転で約5mm油面が変化します。
後はサクサク組んで、取付け試運転ですが、この指定油面から+2.5mm程度(ニードル半回転ねじ込み)でプラグ焼けと吹けがちょうどよい感じでした。
では、また。
アイドリングでプラグが黒くくすぶる感じになってきたので、調整を兼ねて清掃など。
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ボンネットを開けると、昔懐かしい形状のエアフィルターケースの下にキャブがあります。
ウエスで覆っている位置がキャブの位置、取外したので異物が入らない様にマニホールド開口部を養生しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d5/b322559fee25e6207f7602b6572a6d3f.jpg)
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キャブはダウンドラフト・ツインバレルキャブレター、ケイヒン製。
分解したら、だいぶフロート室の底に汚れが溜まっていましたので、ここはジェット類も念入りに清掃。
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ガスケットは0.5mm厚、今回はパッキン紙が手元に無かったので作製せずに専門店で購入。
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ほぼほぼ、原付のニードルバルブと変わらない形状のニードルバルブで油面調整しているのですが、だいぶ高めになっていました。
マニュアルでフロートは一番下がった状態、パッキン面からフロートの下部までの寸法が48mmという指示があります。
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そしてフロートリップとニードルバルブが触れる位置、ここでパッキン面とフロート下部の寸法が36mmとなっています。
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このキャブ、フロートリップを曲げてではなく、キャブトップにニードルバルブ本体がネジになっていまして、そのねじ込み具合で調整できる仕組み。
ニードルバルブ1回転で約5mm油面が変化します。
後はサクサク組んで、取付け試運転ですが、この指定油面から+2.5mm程度(ニードル半回転ねじ込み)でプラグ焼けと吹けがちょうどよい感じでした。
では、また。
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