続いて(笑)
今度はゴムホースの交換など。
おおよそ、キャブから伸びているホースです。
使われているのは内径6mm。
フュエルタンクへ伸びている2本はタンクを取り外さないと接続できませんのでそれを下ろします。
タンクはシート下ですね。
リアキャリアとシートブラケットを留めているボルトを外し、ごっそりと(笑)
廃車の割に、タンク周りのフレームはあまり傷んでいませんでした。
そして、タンク前方下のホースを取り外し、新しいホースに交換。
手間は掛からないので、ちゃっちゃと(笑)
こんな感じでホース交換は終了です。
あ、キャブトップから伸びている薄桃色のブリーザホースは内径4mm、一応耐油ホースにしています。
点火プラグも交換。
まだ走行していないので焼けが分からないですが、指定のCR6HSAを取り付けています。
で、この時、マフラーフランジのボルトが1本無いのを発見。
ガタは無く、片側だけで留まってたみたいですが、こんなところ早々脱落しないので原因不明(笑)
後ほど適当なボルトで対処、ガスケットは交換ですね。
チェーンは動きはスムーズでしたが、グリスがたっぷり塗られて伸びていたので交換。
カバーは内外取り外しのままで。
それと、リアフェンダー(樹脂製の部分)を取り外したのでナンバーブラケットが現状だと無いんですね。
本来はフェンダーに金属製のブラケットがネジ止めされていまして、それを外して使い回す事に。
ただ、フレームと接続する金具がありませんので、適当なステーを買い、フェンダーの固定用ステーを活用して、こんな感じで今どきのフェンダーレスに(笑)
後は破れているシートですね~。
タッカーで表皮が留めてありますので、それを除いて剥がします。
で、アンコと表皮に分離。
これで新品の表皮に交換といきたいのですがアンコが一部陥没しているので、そのまま張ってしまうと、その部分だけクッションが無いので表皮が後々ダブついてしまいます。
最初は充填剤(エアロゾル式ウレタンフォーム)で直そうかと思ったんですが、容量が多すぎるのと、施工後のウレタン硬度が分からないんですね。
補修部分の硬さが純正より柔らかすぎると補修の効果がないので、ここは同じ硬度のスポンジをおおまかな充填剤として探す事に。
追加発注パーツもまだ来ないので来週やります(笑)
では、また。
今度はゴムホースの交換など。
おおよそ、キャブから伸びているホースです。
使われているのは内径6mm。
フュエルタンクへ伸びている2本はタンクを取り外さないと接続できませんのでそれを下ろします。
タンクはシート下ですね。
リアキャリアとシートブラケットを留めているボルトを外し、ごっそりと(笑)
廃車の割に、タンク周りのフレームはあまり傷んでいませんでした。
そして、タンク前方下のホースを取り外し、新しいホースに交換。
手間は掛からないので、ちゃっちゃと(笑)
こんな感じでホース交換は終了です。
あ、キャブトップから伸びている薄桃色のブリーザホースは内径4mm、一応耐油ホースにしています。
点火プラグも交換。
まだ走行していないので焼けが分からないですが、指定のCR6HSAを取り付けています。
で、この時、マフラーフランジのボルトが1本無いのを発見。
ガタは無く、片側だけで留まってたみたいですが、こんなところ早々脱落しないので原因不明(笑)
後ほど適当なボルトで対処、ガスケットは交換ですね。
チェーンは動きはスムーズでしたが、グリスがたっぷり塗られて伸びていたので交換。
カバーは内外取り外しのままで。
それと、リアフェンダー(樹脂製の部分)を取り外したのでナンバーブラケットが現状だと無いんですね。
本来はフェンダーに金属製のブラケットがネジ止めされていまして、それを外して使い回す事に。
ただ、フレームと接続する金具がありませんので、適当なステーを買い、フェンダーの固定用ステーを活用して、こんな感じで今どきのフェンダーレスに(笑)
後は破れているシートですね~。
タッカーで表皮が留めてありますので、それを除いて剥がします。
で、アンコと表皮に分離。
これで新品の表皮に交換といきたいのですがアンコが一部陥没しているので、そのまま張ってしまうと、その部分だけクッションが無いので表皮が後々ダブついてしまいます。
最初は充填剤(エアロゾル式ウレタンフォーム)で直そうかと思ったんですが、容量が多すぎるのと、施工後のウレタン硬度が分からないんですね。
補修部分の硬さが純正より柔らかすぎると補修の効果がないので、ここは同じ硬度のスポンジをおおまかな充填剤として探す事に。
追加発注パーツもまだ来ないので来週やります(笑)
では、また。
検索でこちらのブログにたどり着きました。
記事の中にある
>キャブトップから伸びている薄桃色のブリーザホース
ってキャブの逆側って何処につながっているのでしょうか?
キャブをO/Hしたのですが、アイドリングも不安定
燃料は濃い感じで、ガソリン臭く、プラグも真っ黒
このホールを繋げるとき、逆側は何も繋がっておらず、スルッっと抜けてきてしまいました。
パーツリストでは追い切れず、ネットで情報を探しております。
もし、教えていただけたら嬉しいです。
古いバイクだとクランクケースの内圧を逃がしたりするのにホースが付いているものもあり、このバイクはキャブ上部の大気圧保持のために付いてます。
これふさいじゃったりすると、逆に調子悪くなりますのでご注意を(笑)
それと、まずエアエレメント、吸気系を点検して下さい。
バーディーはウレタンフォームエレメントを使用していますので、経年でボロボロになりますし、抜けていると混合気が濃くなり過ぎる現象が起きます。
また、BA41Aでしたらキャブに負圧コック(ダイヤフラム)が付いてまして、ここの破れ、Oリングの損傷を点検して下さい。
ここもヤラれてると、エンジンが掛からないほどリッチになります。
あと、考えられるのはフロート、油面調整ですね。
高過ぎると混合気が濃くなり過ぎます。
(もしくはオーバーフロー)
現物を見てませんので、あくまで推測ですがこんなところでどうでしょう(笑)
マニアックなバイクの為、情報が無く苦戦しておりましたので、返信頂き感謝感謝です。
フレームに突っ込んでおけばOKということで
了解いたしました。
エアクリーナーは交換済なので、負圧コックと油面を調べてみます。
もしかして、キャブから燃料ホースを抜くと
ガソリンが駄々洩れなのは問題なのかな・・
エンジンかけた直後に異常にアイドリングが上がり暖気が終わるとエンストする程回転が落ちるので、ご教示頂きましたどちらかの可能性が濃厚かもです。
素人整備なので、行き詰っておりました。
教えて頂き本当にありがとうございました
「エンジンかけた直後に・・・」 ←エンジンが冷えた状態では濃い混合気でないとかかりませんので、暖機後にエンストと言うのは、濃過ぎる混合気でエンジンが回り続けている可能性がありますね。
要は、始動はチョーク(スタータ)を効かせたように回転が上がり、次第にエンジンが温まるとプラグがカブって止まるのではないかな~と。
自動車でたとえると、始動後にエンジン回転が高めに回り、暖まってくると次第に回転が下がって所定の回転数になりますが、あれは自動で混合気の濃さを調整してるんですね。
バーディーはチョーク(スタータ)が付いていますが、そのキャブ内のプランジャの作動もアヤシイので調べた方がいいかもしれません。
では~。