モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

昨日のエンゲイ

2006-06-18 20:29:01 | いろんな話。
タイトル「M嬢は見た」。

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玄関前の風徐室に簡易棚を設えたら、
それまで多肉にはまるで興味を持たなかった母R子もこう言ってのけた。

「玄関が華やかになってええのぅ」

いまだに「白銀の舞」には、
白い粉が吹いているといって水を掛けようとするし。
(それがこの子のチャームポイントだ)
「月兎耳」の産毛のような葉に茶色の点々があるのを、
虫でもたかってるようだと嫌悪してるようだけど。

人が綺麗な状態に調えてくれるのが母R子にとっては、
もうけものと思うものらしい。


昨日、出稽古先の角館で時間調整に向こうのホームセンターに立ち寄った。
ちょっとだけね、と言いながら。
足は園芸コーナーに、ずんずん向かっていく。

行った先々のパチンコ屋に、
ついつい足が向くパチンカーとまるで同じかも(パチンカーってなんだ)。

エンガーとでも言っておくれ。
もしくはエンゲリアン。

ガーデナーなんて言わないでね。エンゲリストも。恥ずかしいからさ。


向かった足は、まっすぐに多肉スペースに辿り着いた。

背後から「もう増やすのは止めなさいよ」と聞こえる。
私は細かい鉢々の多肉たちを、いずれは寄せ植えしようと心に誓った。

あまり状態の良くない子たちばかりだったので、
あきらめて出口へ向かった。

なぜか先に店を出た母R子の手に、
ベコニアらしき黄色い花の鉢が乗っかっていた。

これ。買う。と言う。

家にある赤のベコニアと寄せ植えするのは、どうかと聞く。

どうぞ。と言う。

「あんたが植えんのよ」

結局そういう話になるんだよなあ。
一昨日はM嬢の持ち帰った発芽しないヘチマを植え替えたばかり。
なんだかんだと毎日、園芸している。

エンゲイチョーか。私は。


母R子は、そのベコニアのために陶器の鉢まで購入した。

それが、なかなか色好いコントラストなのが妙にしゃらくさい。


もっと大きな鉢に寄せ植えしてやるんだからな。


ちなみに次回は青じそを種から育てる予定です。


クイズ。

「M嬢はどこでしょう」

今日はコンナコトを

2006-06-18 19:52:35 | いろんな話。
モノスヤです

ちまたでは父の日だという今日。
そして神様も休むという日曜日。

サービス業者、自由業主の身には土曜日曜祝日も関係ない。

土日連続で休める人が、うらやましいぞ。
そんな人が、あれこれ愚痴こぼしたりするのを聞くと気分悪いぞ。
せめて土日続けて休めてありがとうと言ってほしいぞ。
休みをあげたのは私じゃないけどね(笑)

昨日は角館町で出稽古だったけど、
今日は隣りの旧・中仙町(現・大仙市)でのチャリティイベント。
角館町へ越境稽古に来ているSちゃんが地元ということで舞台に立った。

8時に家を出て、
ジリジリと暑くなり始めた中を「ドンパル」という会場に向かう。

9時半から楽屋で支度に入る。

今回は「斉太郎節」「秋田音頭」という民謡2曲なので、
着物を着せなくて済むのが気楽だ。

髪を結い上げて化粧をする。
今日のSちゃんは「モノモライ」のため左目が”半お岩状態”になっていた。

化粧なんて、本当はしちゃ駄目なんだろうね。


11時開演の15分前くらいに半纏も着せ終えて、
場を当たらせてもらう。
相変わらず袖に行くと緊張するSちゃんは、
私のスカートの裾をつまんで大騒ぎしていた。

いつものことなので放っておく(笑)

舞台の幕が上がりアナウンスが入り、
音楽が鳴れば彼女もようやく正気になる。
私とまるで一緒だ。

タイミングを外したら、
ケツでも蹴って押し出してやろうと思ったがその必要もなかった。
プログラムに若干の変更もあったけど、
それも何てことなくクリアするところもいつものSちゃんだ。

舞台度胸には舌を巻く。
それと普段とのぎゃっぷも。

出番を終えて髪をほどき化粧を落としたSちゃんは、
さっき踊った人とは思えないほどたるんたるんしていた。

ズボン脱げとな

2006-06-18 19:15:57 | いろんな話。
モノスヤです

オランダにはオランダの自国ビールが、あるという。
知らなかったけど。

多数のオランダ人ファンが「対コートジボワール戦」を、
下着姿で観戦するはめになったという。

下着姿にさせたFIFAにはクエスチョンマークだけど、
下着になってまでも観戦したオランダ人ファンには拍手を送る。

もしこれが日本人ファンだったら??
それでも、やっぱりズボンを脱ぐだろうか??

私?私なら??
脱ぎたいところだよね!!


オランダの自国ビールは「ババリア」という名前だそうだ。
なぜ「ジジリア」じゃなくて「ババリア」なのか、そういう話じゃないか。

Wカップで認められているビール会社(の宣伝)は、
『バトワイザー』しか認められていない。
それはともかく、
数百人のオランダ人サポーターが自国ビール「ババリア」と書かれた、
革のズボンを穿いていたらしいが。
FIFA側は、それを「バトワイザーの商標の保護」のために脱がせた。
ババリアが、そういう作戦に打って出たと言いたいらしい。

ババリアは、「ありえねー」と抗議する構えらしい。


私は思う。
やはり革ズボンだけでなく下着にも「ババリア」と書いておくべきだったと。

そしてもちろん、下着の下にも「ババリア」と書くべきだ。

そうしたら、さすがのFIFAも「脱げ」とは言えなかっただろう。

負けるな!ババリア!!(どんなビールかは知らないけど)
後ろだけでなく前にも「ババリア」と書いてみては??


私は、こういうとき「フンドシ」も有効かもと思ったりしている。

国旗とか企業名とか書くには、ちょうどいい大きさだよね。フンドシ。


そうなると観戦拒否という話になるのかな。
FIFAって、そこまでの権限持っているのかしら??


オランダ人はズボン脱げ ビール宣伝で観戦拒否騒ぎ (共同通信) - goo ニュース