モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

学校に行ってきたⅠ

2006-06-21 21:38:33 | いろんな話。
「みんなの登校日」という、それである。
今日から金曜まで、ほぼいつ行ってもいい。
ほぼ、ずーっといてもいい。
最長で、どれくらい長い時間滞在する人がいるんだろう。

私は今日の5時間目、クラブ活動の時間を覗きに行ってきた。
まだM嬢は、親なるものが学校へ来るのは嬉しいらしい。
所属クラブ「百人一首クラブ」の教室前で待っていると、
M嬢と朋友のYちゃんがキャアキャア言いながら走り寄ってきた。
二人からの熱烈歓迎である。

「百人一首クラブ」の隣りの空きスペースから、
「よさこいクラブ」の鳴子のカチャカチャが聞こえてきた。
教室を抜け出して、そのスペースを覗きに行く。
M嬢のクラスメイトの顔が、いくつか見えた。

その後、M嬢と一緒に登校しているMちゃんの「家庭科クラブ」を訪問。
誰も見学者がおらず遠巻きに眺めていると、
担当先生に招かれてしまった。

中に入ってYちゃんに声を掛けると、
ビーズを通すワイヤーがこんがらがって悪戦苦闘していた。
彼女が短気を起こして途中で切ったそれを、
隅っこで私が解いているのを何人かがチラチラ見ていた。

ようやく解いてYちゃんに渡すと、どうやらYちゃん母と間違われたみたい。

それから、
「音楽クラブ」「スポーツチャンバラ」「室内スポーツ」などを見てみる。
ふと中庭に目をやると、
M嬢の竹馬の友リーくんの所属「サイエンスクラブ」が集まっているらしい。

リーくんの肩をツンツンとつついたら、
そこの先生が「一緒にどうぞ」と『バブロケット』を渡してくれた。
入浴剤のバブを、お湯と一緒にフィルムケースに入れて蓋をしたもの。
数秒するとロケットが自動的に発射する仕組み。

中庭じゅうがバブまみれになっていて、
私もワアワア言いながら楽しんでしまった。

中盤、
M嬢の教室に戻ろうとすると廊下で6年生に声を掛けられた。
一昨年、「新秋田音頭」の指導で一緒に踊った子だった。
聞けば「よさこいクラブ」に入っていると言う。

「踊るの見に来てくれますよね??」
そう言われちゃ、行かねばなるまい(笑)
よさこいの担当先生の指導が入ったのでM嬢のクラブに戻ったり、
そこを行ったり来たりしてしまった。

やっと演舞が始まったので、しばし見せてもらってきた。
「学習発表会でも踊るから見に来てください~♪」と言われた。
うん。行くよ。


子供は嫌いと言いながら、
子供たちと接するのは楽しくもあったりする矛盾。
ついつい親だということを忘れて、すっかり楽しく過ごしてしまう。

金曜はジャージを着て、体力測定をやりに行くぞ♪


そしたら、さっき担任の先生から電話が入り、
金曜の5時間目は「おじいちゃん&おばあちゃん」向けの企画があるから、
是非『お祖母ちゃん』をとのご指名が。

母R子は「お祖母ちゃん」の自覚がないので(名前で呼ばせている)、
憮然としていたが。
引っ張っていくことにした。

M嬢の担任の先生は、
去年「新秋田音頭」の指導でお世話になった先生だ。
母R子のことも、よく知っている。

「その場で一緒に踊ってくださっても~♪」と先生。
そんなこと言おうものなら絶対に行かないに決まっているので。

内緒にしておいた(笑)


金曜は、ほぼ一日、学校にいることになりそうな予感・・・。

せいめいりょく。

2006-06-21 12:45:51 | いろんな話。
モノスヤです

初めは全体的に見て、
「葉だな」「花だな」「茎だな」、
植物なんだな、としか思えなかったのです。

朝に夕に見続けていると、
それが細かな変化に気づくようになるのは不思議なものです。

植物の、
あまり生命というものに意識したことがなかった私。

充分に立派に生きている、
それもその生命力というものはたくましいもので。
つくづく、私って軟弱だよなって思わされるこの頃です。


今まで多芸大食、器用貧乏を誇ってきた私。
決して胸を張れることでもないのですが。

大食と貧乏は、あらためることはできないのですが、
多芸を無芸との間、
せめて二芸か三芸くらいにして専念してみようかなと考えています。


ちょっと園の芸道は、
これ一時的な興味だけで終われそうになくなってきました。

今もホームセンターのチラシを見比べて、
培養土が安いからコメリに買い出しに行かないと!!と言ったら。
母R子に、アホ扱いされました。

そのくせ、
「シクラメンの鉢を植え替えておいて」と。


私が初めてポケットマネーで買ったカランコエ(画像参照)の”白銀の舞”。

小さな花が二つ咲いたときも、それなりの感動だったのですが。
よくよくみると葉の間から新芽が、
それも小さなお手々を両手合わせたようにして出てきて。
だんだん、その手が開いていくのが見えたときは、
それはもう可愛らしくて。

しばし、ずーっとしゃがんで見ていたものでした。

育てる楽しみというのは、
こういうところにあるものなんだなと。


祖母が生前、
たいそう花を大事に育てていて。
花は裏切らなくていい、と言っているのを聞いて。
子供心には、さっぱりその意味がわからなかったのですが。

今なら、
ちょっぴりその祖母の気持ちがわかるような気がします。





日記のタイトルを、
「モノスヤの、てるてる育てる記。」に変えました。

自分の心も、一緒に育てていけたらいいなと思います。

デジカメ画像。

2006-06-21 09:16:00 | いろんな話。
モノスヤです

19日からデジカメ画像を撮り始めたので、
それをニコンビューとやらで取り込んだりしていましたが。

昨日から、
「Windows版 Adobe Photoshop Album Mini3.0」
とやらを使ってみています。

取り込み方にはどちらにも特別相違はないのですが、
Photoshop Albumのほうが一覧になった感じの体裁がいいので気に入っています。

多肉メインで他の花々も加えた植物フォルダに、
画像を移して失敗作は削除。
ついでに取り込みが終わると、
カメラ内の画像も消してくれる(消さないこともできる)ので便利です。

それに、
「スライドショー」が面白い。

もちろん今までも舞台や、
その支度画像を別にスライドショーで見ていたことがありますが。
植物だけのそれは、
それはそれはウットリするものがあります。

単に、ばかだね(笑)

ベコニアの蕾や、ケイトウの葉の雫。
カランコエの新芽が手を合わせたみたいに見えるところや、
月兎耳の産毛のふわふわ感。
エケベリアのロゼット状が、バラの花びらみたいに見えるところ。

葉挿しから根っこみたいなものが、出てきたような出てこないような。
微妙なところ。

デジカメの接写(拙者ではない)ギリギリまで迫って撮るのが、
ここ数日の私の密かな楽しみです。

激写、熱写だけど。誰にも迷惑かけてないよ。


ご近所から、
あの人また玄関先にデジカメ持って出てきたわ。
よっぽどヒマね、なんて言われてるかも。

言われてないかもだけど。

案外、他所の人なんてさほど私のことなんて気にも留めてないものだしね。


スライドショーをしながら、
パソコンの画面いっぱいに拡がる自分の撮った画像を見ながら。

「今まで携帯カメラで撮った画像も見てみよう♪」

なんて思ったのです。

どれくらいキレイなのかな??
もしくは、どれくらい差があるのかないのか??


流してみて結構、愕然としたんだけど。
思いのほか、
デジカメと携帯カメラの力の差を見せつけられた感じでした。

ブログ上にアップしてる程度の大きさなら、
どちらもあんまり違いがないような気がしていたけど。

やっぱり、デジカメはデジカメの値があったんだね。しみじみ。


今さら、って感じですが。


ここ2、3日の私は格別、暗いな(苦笑)。

仕事と家事と用事足してる以外は、
植物たちとたわむれています。

肉体・精神ともに「癒されたい」思いが、そうさせるみたいです。

植物から生きるエネルギーを、もらっているんだね。きっと。


そうやって少しずつ、
元気になっていかなくちゃだなあ。