モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

コイかも。

2006-06-23 20:46:41 | いろんな話。
◇わが家の赤ベコ◇




体力測定シーズンみたいで。

種目も、うちらの時とは様変わりして。
説明聞いても、さっぱりラチ明かないってものもある。

変わりがないのは、
「50M走」「ソフトボール投げ」「握力」「反復横とび」
こんな感じなのかな。

『踏み台昇降』っていうのは、いつから無くなったんだろう。

今のテストが新スポーツテストって、いわれてるくらいだから。
全面的に改訂されたんだろうね。時代に合わせて。

斜め懸垂なんて、なかった??(←女子) 
あれは自衛隊の体力測定だったのかな。

「1000M走」も、いまだ健在だよね。


誰に似たのか”やせっぽっち”のM嬢は力もあるほうじゃない。
柔軟性にも欠けるほう。
身体が硬いと悩んでいるの。

ただ、敏捷性と瞬発力。
持久力は、どうやらあるみたい。

私も『反復横とびの雄』と呼ばれたものよ(呼ばれてないって)。
短距離は人並み。
中距離は、ちょっと得意なほう。

私に似た程度か。


今日の測定種目だった、スポーツテスト最大の山場『シャトルラン』
初めて見て、やっとM嬢の説明の意味がわかった。

20Mの距離を何本走れるかによってレベルが違うんだけど、
距離にして800M程度で辛いなんて。意味、分からなかったんだけど。

真綿で首を絞められるような、じわじわ系の種目だね。

それもゴールが決められていないから(自己申告)、
目標が定めにくくて。頑張りが、きかなそう。

これは、やだねって。
M嬢のクラスで一番の記録を打ち出したY君のお母さんと話してたよ。


男子の次は女子。

M嬢は自己ベストが36本くらい(20M×36)と言っていたけど。
今日は、私が見てたからムチが入ったみたいね。

2度ばかり、サラッと声を掛けておいた。

5名ほどの残りメンバーの中で、
歯を食いしばりながら走り続けていたとき。
私の耳もとに「M~」「M~」と、男子の応援の声が届いた。

どうやら、よく聞いていると。一人の男子の声みたい。
誰だろ。目を凝らして見たけど、わからなかった。

その声に支えられるように、Mは頑張り続けて。
結局、最後まで残れなかったものの。
自己ベストは大きく更新した。Vサインが出た。


学校から帰ってきて。
M嬢に、その声が聞こえたかと聞いてみると。
ちゃんと聞こえていたし?声の主が誰かも??

同じクラスでY君(前出)と共に記録を更新したK君だった。

クラスの女子で、もう一人残っていたRちゃんもいたんだけど。
「なんで、M(自分のこと)の名前だけ呼ぶんだろって。」
M嬢、走りながらそんなことを考えていたのか。


それはね、ふっふっふ。

コイかもね。かもねかもね。

モテてるんじゃん??←違ったら恥ずかしいぞ。


目のクリッと系が親に似て好みなM嬢の話題には上らないK君だったけど。
私は結構、好きだぞ♪

M嬢に、さりげなく。特別意識持ってないか、さぐってみたけど。
全然、意識してないみたいだったー。つまらんー。


今日の応援のお返しに、
今度はK君の名前を黄色い声で連呼するように、たきつけてみる母。


M嬢の、初ロマンスかなー。ふふふん♪





↑今日は摘みたてバジルで、フレッシュバジルのサラダを食べたヨ♪んー美味。




↑母R子が母の日に愛弟子から送られたバラ(だったはず)。
再生し始めてるよ。せいめいりょく。

学校に行ってきたⅡ

2006-06-23 16:03:04 | いろんな話。
Y小の「みんなの登校日」最終日。

水曜に引き続き今日も学校へ行ってきた。
3校時目は全学年、縦割りグループによる”ふれあい集会”。

うわさの「ブラジャ音頭」を、みんなと一緒に踊ってきた。
エンディングは、
ヤザワのタオルばりにブラジャを空に向かって投げるのだ♪

もちろん、ウソである。

正確には「ブラジャ音頭」ではなく『うらじゃ音頭』。
うらじゃって、なんじゃ。
初めて踊ったのに、この音頭も教えたのなんて他のお母さんに聞かれる始末。

いいえ違います。

でも1度通せば、ほぼ覚えるよー。
見よう見まねで踊ってみるのは得意だよー。
初めての踊りでも前から知ってるみたいに踊るよー。

友達と一緒に行った、及川ミッチーのライブで、
ダンサーの動きに合わせて踊っていたら。
やっぱり日ごろ稽古してる人って違うんだね、って。感心された。

踊り道は何にでも共通するのだ。ウラジャ、ウラジャ♪


4校時目。
M嬢の学年(4年生)は体育。スポーツテストの1種目。
『シャトルラン』である。

種目中、一番キツイといわれているこれ。
初めて見た。
同じクラスの花形、YクンとKクンのイケメン・スポーツマンコンビが、
記録更新で80本超を激走した。

カッコいいなあ。ちびまる子ちゃんの、大野君と何とか君のコンビ見たいだぞ。

M嬢は私の声にも押されて、
自己記録を更新して43本走った。ヨシヨシ。
褒めてつかわす、近う寄れ。


お昼を食べに一旦、家に戻り、
今度は母R子を伴って5校時目。

『おじいちゃん・おばあちゃんからお話を聞こう』の会である。

おばあちゃんの自覚まるでゼロの母R子は、
自己紹介で「Mの祖母の」と言う時とても不本意そうだった。

年寄りと誰かが言ったら、
「年寄りって感じ悪いぞ!!!」と物申していた。
そして、その子にお詫びと訂正をさせていた。偉いぞ。(??)

グループに分かれた質問タイムが設けられ、
4つのグループで各5分ずつ、車座になって子供たちが質問する。
(今日、出席した祖父母は4人だったのだ。)

楽しいことは?大変なことは?小学校のとき好きな教科は?
などの質問に、

楽しいことは寝ることと食べること!
大変なことは眠れないときがあること!
小学校のとき好きな教科は音楽!
勉強は大っ嫌い!!!

と答えていた。

面白かった質問は、
「踊りは(踊りを教える人だと理解している)得意ですか???」というもの。

「踊りは、あんまり得意じゃないよ!!!」と答えていた(笑)


それから、
次々とグループが交代する中。
なぜか必ず上がる質問。

「どうして、そんなに元気なんですか???」

というもの。
みんなが準備していた質問ではなく、
その場で子供たちがそう感じたらしい(ただやかましいだけ)。

「たくさん寝て良く食べるから♪」
と答えていたよ。

たぶん、みんなの「おじいちゃん・おばあちゃん」のイメージとは、
ことごとく違ってたと思うよ。
M嬢は、なにかとてつもないことをしだすんじゃと、
とにかくハラハラしっぱなしだったみたいだけどね(笑)

結構、人気でした。母R子。
あの人も子供は嫌いなんだけどねー。


出掛ける前、
「さすがに学校に行くんだから赤のパンツ(ジーンズ)は止めよう」
そう言って。

紫色のジーンズに履き替え、
エメラルドグリーンのTシャツを着て行った母R子。ナイスです。
(目立ち過ぎです)

ヘチマキ。

2006-06-23 09:01:15 | いろんな話。
モノスヤです

娘M嬢が学校から牛乳パック詰めの土を持ってきました。

ただの土。にしか見えない。

牛乳パックを切って土を入れ、その中にヘチマの種を植えた。らしいです。
3つ種ね。

順調に芽が出た子もあれば、
3つ全部出た子もあれば。

1つも出なかった子も。それは、うちの子。

それは誰のせいでも、ないわね。


ちょうど私が園の芸道をポクポクと歩き始めた頃、
嬢はそのヘチマの種入りの土をトボトボと持ち帰ったのでした。

種は植えても発芽しないことも、あるでしょう??

そう言っても、どうやら納得できない様子。

新聞紙に、その土を広げると、
土色になった種が2つ出てきました。

おや。もう1つの種は、どこに行ったかな。

確かに3つ植えたんだと言い張るから、そうなんでしょう。
それはともかく、
2つの種ともシーンと黙り込んだままです。

みそ汁に入っても口を割らない、いくつかのシジミのようです。

たぶん、きっと芽を出す気がないんだろうね。
そう思ったけど、諦めがつかないM嬢を見て、
ダメもとで植え直してみようか。

もらってきた土をふるい、
家にあった培養土と混ぜ野菜用の肥料を加えました。


それから数日。
土が乾けば水を与え、なるべく日にも向け、
朝に夕に声を掛け。

でも無口なヘチマキ(←嬢が付けた名前)は黙り込んだまま。


今朝。
子どもたちのご機嫌伺いに玄関前に出て、
ヘチマキの鉢を覗き込むと。

なにやら、
ちーちゃいちーちゃい緑の芽。葉が2枚。

これは!?

朝ごはん中のM嬢の元へ持って行くものの、あまり小さくて見つけられない様子。

発芽したお友達のヘチマの様子を聞いてみても、
?(^ー^; )"~サア??
さっぱり的を得ない。

「ごはん終わったら2階から植物図鑑下ろしておいで!!」

M嬢は急いで食べ終えると、
ドタバタと2階に上がっていきました。


植物図鑑でヘチマを見ると、
立派な茎に”分厚い葉っぱ”が出ます、と書かれています。

どうやら、
違ったみたいね・・・・・・。

双葉全長5mm程度しかないもの。


だったら、これはなんなんでしょう。

おおかた雑草なんでしょうが。
あんまり可愛くて、
このまま育ててみちゃおうかななんて思っています。


早速デジカメで撮ろうとすると、
電池残量がアリマセン。

(≡д≡) ガーン

やっぱり30枚しか撮れないデジカメなんて、おかしいのかなあ。