モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

今朝のエンゲイ。

2006-06-25 20:29:08 | いろんな話。
先に書いた日記内容と前後しますが。

今朝いつもどおり早起きして、
まず真っ先に”子どもたち”の処へ行きました。

おはよう♪

きれいに洗って乾かした子ども用の小筆を持って、
その葉っぱ一枚一枚をなでてゴミを落とします。

これは見た目美しくの意味もあるのですが、
(よくよく見ると昨日の主役”エリザベス”の葉の間にゴミが見える・汗)
「調子は、どう??」「変化は、どう??」
と様子を伺う意味が大きいです。

虫は付いていないかな。
葉や茎は、くたびれていないかな。

土の状態は、どうかな。水あげのタイミングは、いつかな。

新しい子や分家の存在は確認できないかな??

そう。
新しい葉や、つぼみ。新しい株の存在を発見できたときの喜び。

出かしたぞ!!(←懐妊を慶ぶ殿のようです)


午前に『色彩検定』に出掛ける前、
朝には気付かなかった発見がありました。

”頭のよくなる花”こと『イエロー・ジョセフィン』の黄色い花、
開花宣言です。3分咲き♪

これは検定前に縁起が良いわい、と思いましたが。

それはそれ、これはこれだったみたい(苦笑)。




↑どうです?なかなか、かわゆらしい姿でしょう??←多肉ばか。




これから、ますます花満開となりますことよ。


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カランコエ”白銀の舞”にも新しい芽吹きが。




それから”ゴーラム”とプレートに書いてますが、
実は『万宝』でした。こっち↓↓↓

ゴーラムと万宝は同期。
最初は、ちゃんと認識していたはずなのに。

いつからネームが逆になったんでしょう??ごめんね。



改めまして、”キク科 セネキオ”の『万宝~バンポウ~』。



めでたい名前でしょ。

ふぁっしょんこーでぃ。

2006-06-25 13:35:14 | いろんな話。
モノスヤです

文部科学省後援、
ファッションコーディネーター『色彩能力検定』3級受験者ざます。

行ってきたよー。

うん、たぶん半分くらい合ってる。
合格ラインは7割、要するに落ちたと思われ。


受験者のほとんどが、
ファッション学院生らしく。
イマドキの兄ちゃん姉ちゃんが、わらわらいたー。

おおよそファッションリーダーには縁遠いモノスヤ間もなく36歳。
意外に違和感なし(たぶん)。


受験会場を後にする院生らが、
「ダメだー、落ちたってたぶんー。」と言い合ってるのを聞き。

(親に高い授業料払わせて落ちるなんてダメだろーが)←心の声。

普段、学んでる子らには比較的楽な問題だったろうと思われました。
オイラは独学独歩隊の初挑戦組なので、
落ちても平気です。(果たしてそうか)


検定中の、あの集中力。
踊りのことも家庭のことも、多肉のことも彼のこと(あはは・ごめん)も、
すーっかり忘れて問題文と組んず解れつするあたりの爽快感。

あれは何ものにも換えがたいわねー。おほほ。

検定中毒に、なりそうざます。


とりあえず、
諸注意と問題文がニホンゴなのが。どれだけ安心感を抱くことか。

問題が白黒だけじゃなく、
カラフル(なページもある)なのも癒されますー。


内容は結構、ヘビーでして。

①この色のHueは、ほぼ10Rである。
②この色のHueは、ほぼ10Yである。
③この色のHueは、ほぼ5PBである。
④この色のHueは、ほぼ10Bである。

なんて4択をオレンジ色を見ながら選ぶような問題とか。

Hueって誰??←人じゃねーし。
さーっぱり、わからん(笑)


ファッションの流行、
インテリア空間、
エクステリアの環境色彩、
電磁波、

そんな言葉からなる文章の虫食いに言葉を埋めてく。

幅広すぎて、どーにもならん。



でも、これに懲りず。
死ぬまでに1級まで取りたいと思いました。

まずは3級、リベンジね。
今度は、ちゃんと勉強しょーと。

ワンコの倒産

2006-06-25 09:26:46 | いろんな話。
モノスヤです

古傷のお天気予報は外れたなー。
昨日は傷んでいたから明日は雨だと思ったんだけどなー。

洗濯物が乾くのが、うれしいこと。梅雨どきなのに、ありがたやー。

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町内に「ワンコの父さん」と呼ばれている人がいる。
呼ばれている、というか我が家の勝手な呼称である(胡椒ではない)。

町内の役員をしている方だけど、
何度か名前を聞いてもさっぱり覚える気がない。

そのワンコの父さん。
2週間前の「廃品回収」で雨天順延になったことに立腹。
ワゴン車1台分の回収物を(翌日に)持ち越ししてはくれず、
その日のうちに処分しちゃったオヤジである。

順延したことを、お知らせに走っていった、
そのときに私に向けたあの!ナマハゲみたいな顔!!
相手が相手なら泣きもありだったぞ。

泣かないどころか、かえって闘志に火を点けられた闘士の私。

負けないぞ。

グッと、こぶしに力を込めて家に帰った私。
顛末を聞いて母R子が、ひと言。

「アンタが回収させてもらっておけばよかったじゃぁん??」

むぅ。
母R子が言うには、ワンコの父さんも大人げないが、
アンタもアンタで全部引き取って車庫にでも入れておけばよかったんだよと。

さすが苦労人の母の、このひと言は重かった。


ワンコの父さんは秋田犬を飼っていて、
我が家の前が毎朝の散歩コースになっている。

その廃品回収の翌日からピタリと、ワンコの父さんは散歩に来なくなった。
コースを変えたのだろう。

オヤジ、そんなことするくらいなら次の日出してくれればよかったじゃんか。

ワンコの父さんは人一倍、
町内会や子供会活動に尽力してくれるイイヒトである。
俺がこんなにやってるのに順延するたあ、と腹が立ったこともわかる。

でも!7時の段階で雨が降っていたんだよ!!
オイラにだって、お天気はどうすることもできなかったんだよ!!


この先も廃品回収は回を残しているし、
次年度のこともあるのでこれはこのまま捨て置けないと思った私。

昨日の夜の役員会議で顔を合わせたとき、
まずこの件について物申さなくちゃと。

といっても。
苦情を申し立ててもダメなんである。
まずは、延期してすみませんでした。と詫びないと。

話は、それからである。


コミセンに向かって自転車を転がしていると、
そういうときに限ってのタイミングでワンコの父さんが脇から出てきた。

タイミングって、こういうものである。
これは神様が私に与えられた好機なのだ。
本当は集まりの会場で話を付ける予定だったが、
ここで会ったが百年目。

自転車から飛び降りて、
ワンコの父さんに声を掛けた。
先方は私の顔を見て、ちょっと苦ーい顔をしていた。

先日の廃品回収の折には、と切り出す。そして素直に詫びて頭を下げた。

それから。
もし今後そのような(雨天順延)ことがあった場合、
私が全て回収させていただきますので処分しないでほしいとお願いした。

ワンコの父さんが「車庫にか??」と聞いた。
私は「はい。」と答えた。

やや沈黙があって、
「いや。俺も気が聞かなくて悪かったな。」と。
ボソリと言ったのが聞こえた。

んんん???何何??聞こえないな???

もっと大きな声で!!!

と叫びたかったが、やめました。

溜飲を下げる、とはこのこと。
または負けるが勝ち、とも言う。
私は自分の中でガッツポーズしながら、
ニッコリ笑って「今後ともよろしくお願いします♪」と返した。

「幾らでも運んできてやるからよー。言って寄越してけれ。」

と言ってもらった。
よし。許す←何様!?


その後の会議で、
今年は子供会用に焼き物(出店)用具一式の借用、
(新しく準備してくれるそうだ)
予算補助1万円内の確保(去年より2千円アップした)。
すいか割りのすいか、2個(去年までは1個)。
他、カキ氷の氷代金などを出してもらうことが決まった。

ワンコの父さんが頑張ってくれたおかげだ。
ありがとう。


これで父さんも、
またワンコを連れて我が家の前を通ることでしょう。チャンチャン。