モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

今朝のエンゲイ。

2006-06-25 20:29:08 | いろんな話。
先に書いた日記内容と前後しますが。

今朝いつもどおり早起きして、
まず真っ先に”子どもたち”の処へ行きました。

おはよう♪

きれいに洗って乾かした子ども用の小筆を持って、
その葉っぱ一枚一枚をなでてゴミを落とします。

これは見た目美しくの意味もあるのですが、
(よくよく見ると昨日の主役”エリザベス”の葉の間にゴミが見える・汗)
「調子は、どう??」「変化は、どう??」
と様子を伺う意味が大きいです。

虫は付いていないかな。
葉や茎は、くたびれていないかな。

土の状態は、どうかな。水あげのタイミングは、いつかな。

新しい子や分家の存在は確認できないかな??

そう。
新しい葉や、つぼみ。新しい株の存在を発見できたときの喜び。

出かしたぞ!!(←懐妊を慶ぶ殿のようです)


午前に『色彩検定』に出掛ける前、
朝には気付かなかった発見がありました。

”頭のよくなる花”こと『イエロー・ジョセフィン』の黄色い花、
開花宣言です。3分咲き♪

これは検定前に縁起が良いわい、と思いましたが。

それはそれ、これはこれだったみたい(苦笑)。




↑どうです?なかなか、かわゆらしい姿でしょう??←多肉ばか。




これから、ますます花満開となりますことよ。


*********************

カランコエ”白銀の舞”にも新しい芽吹きが。




それから”ゴーラム”とプレートに書いてますが、
実は『万宝』でした。こっち↓↓↓

ゴーラムと万宝は同期。
最初は、ちゃんと認識していたはずなのに。

いつからネームが逆になったんでしょう??ごめんね。



改めまして、”キク科 セネキオ”の『万宝~バンポウ~』。



めでたい名前でしょ。

ふぁっしょんこーでぃ。

2006-06-25 13:35:14 | いろんな話。
モノスヤです

文部科学省後援、
ファッションコーディネーター『色彩能力検定』3級受験者ざます。

行ってきたよー。

うん、たぶん半分くらい合ってる。
合格ラインは7割、要するに落ちたと思われ。


受験者のほとんどが、
ファッション学院生らしく。
イマドキの兄ちゃん姉ちゃんが、わらわらいたー。

おおよそファッションリーダーには縁遠いモノスヤ間もなく36歳。
意外に違和感なし(たぶん)。


受験会場を後にする院生らが、
「ダメだー、落ちたってたぶんー。」と言い合ってるのを聞き。

(親に高い授業料払わせて落ちるなんてダメだろーが)←心の声。

普段、学んでる子らには比較的楽な問題だったろうと思われました。
オイラは独学独歩隊の初挑戦組なので、
落ちても平気です。(果たしてそうか)


検定中の、あの集中力。
踊りのことも家庭のことも、多肉のことも彼のこと(あはは・ごめん)も、
すーっかり忘れて問題文と組んず解れつするあたりの爽快感。

あれは何ものにも換えがたいわねー。おほほ。

検定中毒に、なりそうざます。


とりあえず、
諸注意と問題文がニホンゴなのが。どれだけ安心感を抱くことか。

問題が白黒だけじゃなく、
カラフル(なページもある)なのも癒されますー。


内容は結構、ヘビーでして。

①この色のHueは、ほぼ10Rである。
②この色のHueは、ほぼ10Yである。
③この色のHueは、ほぼ5PBである。
④この色のHueは、ほぼ10Bである。

なんて4択をオレンジ色を見ながら選ぶような問題とか。

Hueって誰??←人じゃねーし。
さーっぱり、わからん(笑)


ファッションの流行、
インテリア空間、
エクステリアの環境色彩、
電磁波、

そんな言葉からなる文章の虫食いに言葉を埋めてく。

幅広すぎて、どーにもならん。



でも、これに懲りず。
死ぬまでに1級まで取りたいと思いました。

まずは3級、リベンジね。
今度は、ちゃんと勉強しょーと。

ワンコの倒産

2006-06-25 09:26:46 | いろんな話。
モノスヤです

古傷のお天気予報は外れたなー。
昨日は傷んでいたから明日は雨だと思ったんだけどなー。

洗濯物が乾くのが、うれしいこと。梅雨どきなのに、ありがたやー。

*********

町内に「ワンコの父さん」と呼ばれている人がいる。
呼ばれている、というか我が家の勝手な呼称である(胡椒ではない)。

町内の役員をしている方だけど、
何度か名前を聞いてもさっぱり覚える気がない。

そのワンコの父さん。
2週間前の「廃品回収」で雨天順延になったことに立腹。
ワゴン車1台分の回収物を(翌日に)持ち越ししてはくれず、
その日のうちに処分しちゃったオヤジである。

順延したことを、お知らせに走っていった、
そのときに私に向けたあの!ナマハゲみたいな顔!!
相手が相手なら泣きもありだったぞ。

泣かないどころか、かえって闘志に火を点けられた闘士の私。

負けないぞ。

グッと、こぶしに力を込めて家に帰った私。
顛末を聞いて母R子が、ひと言。

「アンタが回収させてもらっておけばよかったじゃぁん??」

むぅ。
母R子が言うには、ワンコの父さんも大人げないが、
アンタもアンタで全部引き取って車庫にでも入れておけばよかったんだよと。

さすが苦労人の母の、このひと言は重かった。


ワンコの父さんは秋田犬を飼っていて、
我が家の前が毎朝の散歩コースになっている。

その廃品回収の翌日からピタリと、ワンコの父さんは散歩に来なくなった。
コースを変えたのだろう。

オヤジ、そんなことするくらいなら次の日出してくれればよかったじゃんか。

ワンコの父さんは人一倍、
町内会や子供会活動に尽力してくれるイイヒトである。
俺がこんなにやってるのに順延するたあ、と腹が立ったこともわかる。

でも!7時の段階で雨が降っていたんだよ!!
オイラにだって、お天気はどうすることもできなかったんだよ!!


この先も廃品回収は回を残しているし、
次年度のこともあるのでこれはこのまま捨て置けないと思った私。

昨日の夜の役員会議で顔を合わせたとき、
まずこの件について物申さなくちゃと。

といっても。
苦情を申し立ててもダメなんである。
まずは、延期してすみませんでした。と詫びないと。

話は、それからである。


コミセンに向かって自転車を転がしていると、
そういうときに限ってのタイミングでワンコの父さんが脇から出てきた。

タイミングって、こういうものである。
これは神様が私に与えられた好機なのだ。
本当は集まりの会場で話を付ける予定だったが、
ここで会ったが百年目。

自転車から飛び降りて、
ワンコの父さんに声を掛けた。
先方は私の顔を見て、ちょっと苦ーい顔をしていた。

先日の廃品回収の折には、と切り出す。そして素直に詫びて頭を下げた。

それから。
もし今後そのような(雨天順延)ことがあった場合、
私が全て回収させていただきますので処分しないでほしいとお願いした。

ワンコの父さんが「車庫にか??」と聞いた。
私は「はい。」と答えた。

やや沈黙があって、
「いや。俺も気が聞かなくて悪かったな。」と。
ボソリと言ったのが聞こえた。

んんん???何何??聞こえないな???

もっと大きな声で!!!

と叫びたかったが、やめました。

溜飲を下げる、とはこのこと。
または負けるが勝ち、とも言う。
私は自分の中でガッツポーズしながら、
ニッコリ笑って「今後ともよろしくお願いします♪」と返した。

「幾らでも運んできてやるからよー。言って寄越してけれ。」

と言ってもらった。
よし。許す←何様!?


その後の会議で、
今年は子供会用に焼き物(出店)用具一式の借用、
(新しく準備してくれるそうだ)
予算補助1万円内の確保(去年より2千円アップした)。
すいか割りのすいか、2個(去年までは1個)。
他、カキ氷の氷代金などを出してもらうことが決まった。

ワンコの父さんが頑張ってくれたおかげだ。
ありがとう。


これで父さんも、
またワンコを連れて我が家の前を通ることでしょう。チャンチャン。

エリザベス救出大作戦。

2006-06-24 21:09:22 | いろんな話。
モノスヤです

エリザベスの救出大作戦をしました。

ピンセットで枯れた下葉を全て取り除き、
湿った赤玉土を寄せ多肉植物用の培養度を根元に入れました。

大き目の比較的元気な葉を二枚ばかり切り取り、
”葉挿し”の準備をします。

葉が、かなり混んできたカランコエ「白銀の舞」の葉を数枚取って、
ついでに葉挿しすることにしました。

今日の可愛い子、エケベリアの「火祭り」の葉も3枚ほど取ってみました。

切り口を流水で洗い、2日ほど日陰で陰干ししてから用土の上に置きます。

葉挿しは、それで完了です。

*************


出稽古場のKさん宅の”金のなる木”(Kさん談・詳細不明)



元気な葉を2枚いただき、葉挿しして2週間。
切り口から根(のようなもの)が見えるような。見えないような。




今日、葉挿し準備をした葉っぱたちです。
「カランコエ 白銀の舞」「エケベリア ローラ」「エケベリア 火祭り」




********

今日の可愛い子。

◇エケベリア 『火祭り』◇



私の植え替えミスで用土の中に葉ごと突っ込んでしまったんです。
慌てて竹串で土を掻き出したら、葉に無数の傷が付いてしまいました。

(多肉は葉が水に弱いので流水では洗い流せないんですよ)

可哀相なことをしました(ウルウル)



私の多肉物語は、この”火祭り”の画像からだったんですよ。

3つの株のうち、比較的きれいな1つを株分けしようかと思案中です。

どうしたエリザベス

2006-06-24 10:02:38 | いろんな話。
◇我が家のエケベリア肉、三兄弟◇

******

昨日、学校帰りのM嬢が何を言い出すかと思ったら。
「教室に入ったリョウさんのこと見て軽く目まいだった」

これ参照。

M嬢は母R子(Mにとっては一応祖母)のことを”リョウさん”と呼ぶ。
両津かよ!?

名前ですね。
お母さんと呼ばれて返事もしない母R子ですもの。
お祖母ちゃんなんて呼ばれたら、ちゃぶ台引っくり返しそうな勢い。

まだ座布団に斜めに寝かされていた頃のM嬢に向かって、
”リョウコさん””リョウコさん”
と呪いのように日に何度も囁いていたもの。

リョウコさんが呼びづらいので、リョウさんになったんだね。

私もリョウさん、またはシショー(師匠)と呼ぶ。
親戚の若いのは、リョウコさんと呼ぶ。
親戚のおばさんだから、”おばさん”って呼び掛けたら。
あたしは、おばさんじゃない!!ってキレてた。

それからは誰も、オバサンなんて呼ばないよ(笑)

******

ところで。
多肉、初期メンバーの「エケベリア ローラ」の”エリザベス”の調子。
なんか、イマイチなんだよね。

根が、グラグラしているような気がする。
土に定着していないのかな。

何度も植え替えをすると負担になるかも、と思うのだけど。

鉢なのか。土なのか。根なのか。
何が問題なんだろう。それとも何も問題じゃないのかな。

わからないー。

一見、見た目には元気なんだけどね。



バラみたいでしょ。


今、居間に居ます。

2006-06-24 09:06:32 | いろんな話。
モノスヤです

今日は晴れの予報らしいんだけど?どこが??

出稽古に行くのに洗濯物を干しっぱなしで大丈夫なのか。
もし降ってきたら、
これ読んだ人だれか取り込んでおいてください。

帰りは夕方になります。


昨日、学校で肉体的と精神的に相当疲労したらしい我がM嬢。
8時前から5時半過ぎまで爆睡してました。

今朝、起きても、
どこやらとなくボーとしてます(いつものことか)。
出掛けるまで小一時間あるので遊んだら、と言うと。
2階の相部屋(私とM嬢)に、タッタカタと上がっていきました。

やれやれ、これで静かになる。
と思ったのも束の間。
トットコトーと下りてきました。
「サンタクロースでーす」と言いながら。

(゜Д゜) ハイ??

見ると大きなピンクのズタ袋に、ブロックを詰め込んだのを担いでいました。

2階で遊べばいいのに!!
「だって下で遊びたいんだもーん」

母R子がストレッチしている隣りでブロックをガチャガチャ広げたら、
とっても迷惑そうにされてました。

コキリコ節を歌いながら、私にうるさい下手くそと言われてもどこ吹く風。

誰も相手してやらないのに、
あの子は居間が大好きな子です。

ええ。
M嬢だけでなく。母R子も。私も。
一応、部屋がそれぞれにあるのにね。寝るときしか使わない。

私が学生の頃。
たまに、しなくちゃならない勉強をするときも。
なぜか部屋ではなく居間のちゃぶ台に道具を持ってきて、
ラジカセまで持ってきて。テープをガンガンかけて。

とても迷惑に、と言われていました。

なんなんでしょうね。居間が一番、落ち着くスペースです。
狭いのに(自室のほうが広い)。

私のPCも、M嬢のお絵描きも。
母R子のナンクロ(ナンバークロス)も、
みんな一緒の机で狭苦しそうにしながら。
同じ机を囲んでいるといっても、めいめいに好き勝手なことしてるんだけどね。
(そして、めいめい勝手なことを話しては会話が成り立たなくても平気でいる。)


シーンとしている部屋にいると、なんか寂しいんでしょうか。

3人とも、ひとりっこ3世代の我が家の日常なのでした。

コイかも。

2006-06-23 20:46:41 | いろんな話。
◇わが家の赤ベコ◇




体力測定シーズンみたいで。

種目も、うちらの時とは様変わりして。
説明聞いても、さっぱりラチ明かないってものもある。

変わりがないのは、
「50M走」「ソフトボール投げ」「握力」「反復横とび」
こんな感じなのかな。

『踏み台昇降』っていうのは、いつから無くなったんだろう。

今のテストが新スポーツテストって、いわれてるくらいだから。
全面的に改訂されたんだろうね。時代に合わせて。

斜め懸垂なんて、なかった??(←女子) 
あれは自衛隊の体力測定だったのかな。

「1000M走」も、いまだ健在だよね。


誰に似たのか”やせっぽっち”のM嬢は力もあるほうじゃない。
柔軟性にも欠けるほう。
身体が硬いと悩んでいるの。

ただ、敏捷性と瞬発力。
持久力は、どうやらあるみたい。

私も『反復横とびの雄』と呼ばれたものよ(呼ばれてないって)。
短距離は人並み。
中距離は、ちょっと得意なほう。

私に似た程度か。


今日の測定種目だった、スポーツテスト最大の山場『シャトルラン』
初めて見て、やっとM嬢の説明の意味がわかった。

20Mの距離を何本走れるかによってレベルが違うんだけど、
距離にして800M程度で辛いなんて。意味、分からなかったんだけど。

真綿で首を絞められるような、じわじわ系の種目だね。

それもゴールが決められていないから(自己申告)、
目標が定めにくくて。頑張りが、きかなそう。

これは、やだねって。
M嬢のクラスで一番の記録を打ち出したY君のお母さんと話してたよ。


男子の次は女子。

M嬢は自己ベストが36本くらい(20M×36)と言っていたけど。
今日は、私が見てたからムチが入ったみたいね。

2度ばかり、サラッと声を掛けておいた。

5名ほどの残りメンバーの中で、
歯を食いしばりながら走り続けていたとき。
私の耳もとに「M~」「M~」と、男子の応援の声が届いた。

どうやら、よく聞いていると。一人の男子の声みたい。
誰だろ。目を凝らして見たけど、わからなかった。

その声に支えられるように、Mは頑張り続けて。
結局、最後まで残れなかったものの。
自己ベストは大きく更新した。Vサインが出た。


学校から帰ってきて。
M嬢に、その声が聞こえたかと聞いてみると。
ちゃんと聞こえていたし?声の主が誰かも??

同じクラスでY君(前出)と共に記録を更新したK君だった。

クラスの女子で、もう一人残っていたRちゃんもいたんだけど。
「なんで、M(自分のこと)の名前だけ呼ぶんだろって。」
M嬢、走りながらそんなことを考えていたのか。


それはね、ふっふっふ。

コイかもね。かもねかもね。

モテてるんじゃん??←違ったら恥ずかしいぞ。


目のクリッと系が親に似て好みなM嬢の話題には上らないK君だったけど。
私は結構、好きだぞ♪

M嬢に、さりげなく。特別意識持ってないか、さぐってみたけど。
全然、意識してないみたいだったー。つまらんー。


今日の応援のお返しに、
今度はK君の名前を黄色い声で連呼するように、たきつけてみる母。


M嬢の、初ロマンスかなー。ふふふん♪





↑今日は摘みたてバジルで、フレッシュバジルのサラダを食べたヨ♪んー美味。




↑母R子が母の日に愛弟子から送られたバラ(だったはず)。
再生し始めてるよ。せいめいりょく。

学校に行ってきたⅡ

2006-06-23 16:03:04 | いろんな話。
Y小の「みんなの登校日」最終日。

水曜に引き続き今日も学校へ行ってきた。
3校時目は全学年、縦割りグループによる”ふれあい集会”。

うわさの「ブラジャ音頭」を、みんなと一緒に踊ってきた。
エンディングは、
ヤザワのタオルばりにブラジャを空に向かって投げるのだ♪

もちろん、ウソである。

正確には「ブラジャ音頭」ではなく『うらじゃ音頭』。
うらじゃって、なんじゃ。
初めて踊ったのに、この音頭も教えたのなんて他のお母さんに聞かれる始末。

いいえ違います。

でも1度通せば、ほぼ覚えるよー。
見よう見まねで踊ってみるのは得意だよー。
初めての踊りでも前から知ってるみたいに踊るよー。

友達と一緒に行った、及川ミッチーのライブで、
ダンサーの動きに合わせて踊っていたら。
やっぱり日ごろ稽古してる人って違うんだね、って。感心された。

踊り道は何にでも共通するのだ。ウラジャ、ウラジャ♪


4校時目。
M嬢の学年(4年生)は体育。スポーツテストの1種目。
『シャトルラン』である。

種目中、一番キツイといわれているこれ。
初めて見た。
同じクラスの花形、YクンとKクンのイケメン・スポーツマンコンビが、
記録更新で80本超を激走した。

カッコいいなあ。ちびまる子ちゃんの、大野君と何とか君のコンビ見たいだぞ。

M嬢は私の声にも押されて、
自己記録を更新して43本走った。ヨシヨシ。
褒めてつかわす、近う寄れ。


お昼を食べに一旦、家に戻り、
今度は母R子を伴って5校時目。

『おじいちゃん・おばあちゃんからお話を聞こう』の会である。

おばあちゃんの自覚まるでゼロの母R子は、
自己紹介で「Mの祖母の」と言う時とても不本意そうだった。

年寄りと誰かが言ったら、
「年寄りって感じ悪いぞ!!!」と物申していた。
そして、その子にお詫びと訂正をさせていた。偉いぞ。(??)

グループに分かれた質問タイムが設けられ、
4つのグループで各5分ずつ、車座になって子供たちが質問する。
(今日、出席した祖父母は4人だったのだ。)

楽しいことは?大変なことは?小学校のとき好きな教科は?
などの質問に、

楽しいことは寝ることと食べること!
大変なことは眠れないときがあること!
小学校のとき好きな教科は音楽!
勉強は大っ嫌い!!!

と答えていた。

面白かった質問は、
「踊りは(踊りを教える人だと理解している)得意ですか???」というもの。

「踊りは、あんまり得意じゃないよ!!!」と答えていた(笑)


それから、
次々とグループが交代する中。
なぜか必ず上がる質問。

「どうして、そんなに元気なんですか???」

というもの。
みんなが準備していた質問ではなく、
その場で子供たちがそう感じたらしい(ただやかましいだけ)。

「たくさん寝て良く食べるから♪」
と答えていたよ。

たぶん、みんなの「おじいちゃん・おばあちゃん」のイメージとは、
ことごとく違ってたと思うよ。
M嬢は、なにかとてつもないことをしだすんじゃと、
とにかくハラハラしっぱなしだったみたいだけどね(笑)

結構、人気でした。母R子。
あの人も子供は嫌いなんだけどねー。


出掛ける前、
「さすがに学校に行くんだから赤のパンツ(ジーンズ)は止めよう」
そう言って。

紫色のジーンズに履き替え、
エメラルドグリーンのTシャツを着て行った母R子。ナイスです。
(目立ち過ぎです)

ヘチマキ。

2006-06-23 09:01:15 | いろんな話。
モノスヤです

娘M嬢が学校から牛乳パック詰めの土を持ってきました。

ただの土。にしか見えない。

牛乳パックを切って土を入れ、その中にヘチマの種を植えた。らしいです。
3つ種ね。

順調に芽が出た子もあれば、
3つ全部出た子もあれば。

1つも出なかった子も。それは、うちの子。

それは誰のせいでも、ないわね。


ちょうど私が園の芸道をポクポクと歩き始めた頃、
嬢はそのヘチマの種入りの土をトボトボと持ち帰ったのでした。

種は植えても発芽しないことも、あるでしょう??

そう言っても、どうやら納得できない様子。

新聞紙に、その土を広げると、
土色になった種が2つ出てきました。

おや。もう1つの種は、どこに行ったかな。

確かに3つ植えたんだと言い張るから、そうなんでしょう。
それはともかく、
2つの種ともシーンと黙り込んだままです。

みそ汁に入っても口を割らない、いくつかのシジミのようです。

たぶん、きっと芽を出す気がないんだろうね。
そう思ったけど、諦めがつかないM嬢を見て、
ダメもとで植え直してみようか。

もらってきた土をふるい、
家にあった培養土と混ぜ野菜用の肥料を加えました。


それから数日。
土が乾けば水を与え、なるべく日にも向け、
朝に夕に声を掛け。

でも無口なヘチマキ(←嬢が付けた名前)は黙り込んだまま。


今朝。
子どもたちのご機嫌伺いに玄関前に出て、
ヘチマキの鉢を覗き込むと。

なにやら、
ちーちゃいちーちゃい緑の芽。葉が2枚。

これは!?

朝ごはん中のM嬢の元へ持って行くものの、あまり小さくて見つけられない様子。

発芽したお友達のヘチマの様子を聞いてみても、
?(^ー^; )"~サア??
さっぱり的を得ない。

「ごはん終わったら2階から植物図鑑下ろしておいで!!」

M嬢は急いで食べ終えると、
ドタバタと2階に上がっていきました。


植物図鑑でヘチマを見ると、
立派な茎に”分厚い葉っぱ”が出ます、と書かれています。

どうやら、
違ったみたいね・・・・・・。

双葉全長5mm程度しかないもの。


だったら、これはなんなんでしょう。

おおかた雑草なんでしょうが。
あんまり可愛くて、
このまま育ててみちゃおうかななんて思っています。


早速デジカメで撮ろうとすると、
電池残量がアリマセン。

(≡д≡) ガーン

やっぱり30枚しか撮れないデジカメなんて、おかしいのかなあ。

お楽しみ。

2006-06-22 20:49:34 | いろんな話。
私が3度の食事より踊ることが好きなので、
なによりの楽しみは踊ること。
踊って見せること。舞台に立つこと。

そう思われても、なんの不思議もないのですが。

そんなこと、ないよ。

私は自分の踊りを見てもらうより、
踊ってもらうのを見るほうが楽しみだったりします。そうなのよ。

教えるのが好き、って言っちゃうと何か違ってきちゃうんですけどね。

何よりの楽しみの瞬間は、
その踊りを覚えたてのその人が一人で踊ってみるそのときですね。
それを正面から見る瞬間。

最初は私が踊るのに見よう見まねで付いてきてくれます。
それが徐々に私の隣りから離れて、
というか私が段々に離れていくのだけどね。

私は同じ舞台の上で座って横から様子を伺っているのだけど、
(とっさのときに、すぐ隣りに立てるようにね。)
そろそろいいかなと思ったとき。

正面から見させてもらいます。

その瞬間が私にとって、
なによりのお楽しみの時間なんですね。

お楽しみ、っていうか。

感動かな。


手も足も首も踊りとして動かしたことのない人が、
なにかのきっかけで踊りを体感することになったとき。

必ず口を揃えて、
「私が踊れるようになるでしょうか」
そう言われますけど。

大丈夫ですよ。

どんな人でも踊ることのできるようにする、それが。
私たちの仕事ですから。


もちろん、
踊る気のない人。踊りたくない人。踊りに興味のない人。
そういう方を無理矢理、踊らせることはできないし。
する気もないですが。

踊りにカケラの興味でも引かれていたなら、
きっと踊れるようになれます。

踊ってみたい、という気持ちがあればどうにでもなります。


そんな方たちが私の前で踊って見せてくれるその瞬間。
それ以上の楽しみ。喜びって、あると思います??

無いよ。


泣けるから。


この道を選んで良かったなと、しみじみ。

===================

お終いに今日の子を見てやってください。

◆エケベリア 『ハムシー』◆



ビロード風の葉の感触が、いい気持ちなんです(ちょっとだけよ)。


夏の匂い

2006-06-22 13:17:52 | いろんな話。
今日、夏の匂いがする気がする。
そう出稽古先で皆に話したら、ふーんと言われた。
でも、これは間違いなく夏の匂いだよ。

どんな匂いって聞かれても困っちゃうけどね。

梅雨の雨は、どこへ行ったかな。

***************

今、抱えていること。

 時期のこけた”シクラメン”の再生を、どうしたらいいのか。
 
 半死状態の”ミニバラ”の復活。

仕事は、どうした??(笑)
(ちゃんと、やってますよ。)

 カランコエ”白銀の舞”の株分け、するべきかやめるべきか。

 ”頭のよくなる花”の植え替え、するべきかやめるべきか。

 青じその種まきのタイミング。

***************

来月、町内で催す夏祭りの子供会としての出店を何にするかも検討しないと。

カキ氷の手動の機械を、どこかから借りられないかなあ。

ポップコーンの代替品の食べ物、何かないかなあ。


夏近し、だね。

*******

来月、イベントで踊らせてもらう稽古にまだ入ってない。

相方と二人で立つ予定だったのが、
相手の仕事の関係で一人になってしまった。ちょっと、さみしい。

*****************

デジカメの充電電池の消耗が著しい。

元々、充電力(??)の弱いカメラだったけど。
30枚くらい撮っちゃうと電池残量がないって、事切れちゃう。
軟弱だなあ。

充電電池を買い換えれば、いいってことなのかな。

カメラ自体には問題ない(と思う)のに、
新しいカメラを買うのはもったいない(と思う)。

あたりが悪かったのだ(と思う)(前からそれがネックだった)。

*************

今日は汗をたくさんかいて、
さぞかしビールが美味だろう(と期待)。

夏だなあ。


生ビール飲みに行こうぜ←誰に言ってるんだ??

ジチョーカチョー。

2006-06-22 08:41:16 | いろんな話。
モノスヤです

次長課長の河本、じゃないほうが好きです♪
ですが名前が、わかりません。

お笑いには、まだ私より疎くないM嬢に聞いてみました。
「ジチョーカチョーの河本じゃないほうの名前は、なあに??」

「河本じゃないほう」←答えになってません。

それじゃ、
「次長課長の次長って、どっち??」と聞いてみた。

「河本のほう」←本当かな。

調べてみたら、
「もう一人のほう」の名前は井上聡さんでした。

そして「次長課長」のコンビ名の由来は、
ふたりがバイトしていた居酒屋の社員だった
「ジチョーさんとカチョーさん」に
お金をもらって励まされたから。なんだって。

どっちが次長で、どっちが課長なんて、なかったのかな。

ちなみに井上さんはB型だって♪
つくづくB型好きな私(河本さんはAB型)。

*********************

タイトルと、なんら関係のない話。

今朝M嬢のクラスメイトMちゃん(家庭科クラブ所属)と、
竹馬友リーくん(サイエンスクラブ所属)と、
昨日のクラブ活動の話で盛り上がってしまった。

M嬢は第2希望ながら自分で選んだ「百人一首クラブ」が、
あまりに退屈なので来年は何クラブに入ろうかなんて言い出す始末。

まだ今年度のクラブ活動、2度目じゃん。


振り返れば私のクラブ活動は、
4年生「家庭科クラブ」5年生「歴史クラブ」6年生「囲碁将棋クラブ」。

暗いな・・・(笑)

私は、じっくり腰を落ち着けて物事をするのが好きだけど。
対照的にM嬢は、じっと座っているのが一番苦痛らしい。

私は一日中でも本を読んでいたいほうだけど、
M嬢は何より本を読むのが退屈でたまらない。

親子とはいえ、まるで違うものだね。


共通してるのは、
踊ることが好きなこととリズム感が良いこと。

それから、
美形好みなこと。

これは3世代、共通だ。


顔で選ぶと失敗するって、いくら言われてもわからないな。我が家。

M嬢には「幸せ結婚生活」を、まっとうしてもらいたいなあ。
(親心だけど。早過ぎだろうと。)

学校に行ってきたⅠ

2006-06-21 21:38:33 | いろんな話。
「みんなの登校日」という、それである。
今日から金曜まで、ほぼいつ行ってもいい。
ほぼ、ずーっといてもいい。
最長で、どれくらい長い時間滞在する人がいるんだろう。

私は今日の5時間目、クラブ活動の時間を覗きに行ってきた。
まだM嬢は、親なるものが学校へ来るのは嬉しいらしい。
所属クラブ「百人一首クラブ」の教室前で待っていると、
M嬢と朋友のYちゃんがキャアキャア言いながら走り寄ってきた。
二人からの熱烈歓迎である。

「百人一首クラブ」の隣りの空きスペースから、
「よさこいクラブ」の鳴子のカチャカチャが聞こえてきた。
教室を抜け出して、そのスペースを覗きに行く。
M嬢のクラスメイトの顔が、いくつか見えた。

その後、M嬢と一緒に登校しているMちゃんの「家庭科クラブ」を訪問。
誰も見学者がおらず遠巻きに眺めていると、
担当先生に招かれてしまった。

中に入ってYちゃんに声を掛けると、
ビーズを通すワイヤーがこんがらがって悪戦苦闘していた。
彼女が短気を起こして途中で切ったそれを、
隅っこで私が解いているのを何人かがチラチラ見ていた。

ようやく解いてYちゃんに渡すと、どうやらYちゃん母と間違われたみたい。

それから、
「音楽クラブ」「スポーツチャンバラ」「室内スポーツ」などを見てみる。
ふと中庭に目をやると、
M嬢の竹馬の友リーくんの所属「サイエンスクラブ」が集まっているらしい。

リーくんの肩をツンツンとつついたら、
そこの先生が「一緒にどうぞ」と『バブロケット』を渡してくれた。
入浴剤のバブを、お湯と一緒にフィルムケースに入れて蓋をしたもの。
数秒するとロケットが自動的に発射する仕組み。

中庭じゅうがバブまみれになっていて、
私もワアワア言いながら楽しんでしまった。

中盤、
M嬢の教室に戻ろうとすると廊下で6年生に声を掛けられた。
一昨年、「新秋田音頭」の指導で一緒に踊った子だった。
聞けば「よさこいクラブ」に入っていると言う。

「踊るの見に来てくれますよね??」
そう言われちゃ、行かねばなるまい(笑)
よさこいの担当先生の指導が入ったのでM嬢のクラブに戻ったり、
そこを行ったり来たりしてしまった。

やっと演舞が始まったので、しばし見せてもらってきた。
「学習発表会でも踊るから見に来てください~♪」と言われた。
うん。行くよ。


子供は嫌いと言いながら、
子供たちと接するのは楽しくもあったりする矛盾。
ついつい親だということを忘れて、すっかり楽しく過ごしてしまう。

金曜はジャージを着て、体力測定をやりに行くぞ♪


そしたら、さっき担任の先生から電話が入り、
金曜の5時間目は「おじいちゃん&おばあちゃん」向けの企画があるから、
是非『お祖母ちゃん』をとのご指名が。

母R子は「お祖母ちゃん」の自覚がないので(名前で呼ばせている)、
憮然としていたが。
引っ張っていくことにした。

M嬢の担任の先生は、
去年「新秋田音頭」の指導でお世話になった先生だ。
母R子のことも、よく知っている。

「その場で一緒に踊ってくださっても~♪」と先生。
そんなこと言おうものなら絶対に行かないに決まっているので。

内緒にしておいた(笑)


金曜は、ほぼ一日、学校にいることになりそうな予感・・・。

せいめいりょく。

2006-06-21 12:45:51 | いろんな話。
モノスヤです

初めは全体的に見て、
「葉だな」「花だな」「茎だな」、
植物なんだな、としか思えなかったのです。

朝に夕に見続けていると、
それが細かな変化に気づくようになるのは不思議なものです。

植物の、
あまり生命というものに意識したことがなかった私。

充分に立派に生きている、
それもその生命力というものはたくましいもので。
つくづく、私って軟弱だよなって思わされるこの頃です。


今まで多芸大食、器用貧乏を誇ってきた私。
決して胸を張れることでもないのですが。

大食と貧乏は、あらためることはできないのですが、
多芸を無芸との間、
せめて二芸か三芸くらいにして専念してみようかなと考えています。


ちょっと園の芸道は、
これ一時的な興味だけで終われそうになくなってきました。

今もホームセンターのチラシを見比べて、
培養土が安いからコメリに買い出しに行かないと!!と言ったら。
母R子に、アホ扱いされました。

そのくせ、
「シクラメンの鉢を植え替えておいて」と。


私が初めてポケットマネーで買ったカランコエ(画像参照)の”白銀の舞”。

小さな花が二つ咲いたときも、それなりの感動だったのですが。
よくよくみると葉の間から新芽が、
それも小さなお手々を両手合わせたようにして出てきて。
だんだん、その手が開いていくのが見えたときは、
それはもう可愛らしくて。

しばし、ずーっとしゃがんで見ていたものでした。

育てる楽しみというのは、
こういうところにあるものなんだなと。


祖母が生前、
たいそう花を大事に育てていて。
花は裏切らなくていい、と言っているのを聞いて。
子供心には、さっぱりその意味がわからなかったのですが。

今なら、
ちょっぴりその祖母の気持ちがわかるような気がします。





日記のタイトルを、
「モノスヤの、てるてる育てる記。」に変えました。

自分の心も、一緒に育てていけたらいいなと思います。

デジカメ画像。

2006-06-21 09:16:00 | いろんな話。
モノスヤです

19日からデジカメ画像を撮り始めたので、
それをニコンビューとやらで取り込んだりしていましたが。

昨日から、
「Windows版 Adobe Photoshop Album Mini3.0」
とやらを使ってみています。

取り込み方にはどちらにも特別相違はないのですが、
Photoshop Albumのほうが一覧になった感じの体裁がいいので気に入っています。

多肉メインで他の花々も加えた植物フォルダに、
画像を移して失敗作は削除。
ついでに取り込みが終わると、
カメラ内の画像も消してくれる(消さないこともできる)ので便利です。

それに、
「スライドショー」が面白い。

もちろん今までも舞台や、
その支度画像を別にスライドショーで見ていたことがありますが。
植物だけのそれは、
それはそれはウットリするものがあります。

単に、ばかだね(笑)

ベコニアの蕾や、ケイトウの葉の雫。
カランコエの新芽が手を合わせたみたいに見えるところや、
月兎耳の産毛のふわふわ感。
エケベリアのロゼット状が、バラの花びらみたいに見えるところ。

葉挿しから根っこみたいなものが、出てきたような出てこないような。
微妙なところ。

デジカメの接写(拙者ではない)ギリギリまで迫って撮るのが、
ここ数日の私の密かな楽しみです。

激写、熱写だけど。誰にも迷惑かけてないよ。


ご近所から、
あの人また玄関先にデジカメ持って出てきたわ。
よっぽどヒマね、なんて言われてるかも。

言われてないかもだけど。

案外、他所の人なんてさほど私のことなんて気にも留めてないものだしね。


スライドショーをしながら、
パソコンの画面いっぱいに拡がる自分の撮った画像を見ながら。

「今まで携帯カメラで撮った画像も見てみよう♪」

なんて思ったのです。

どれくらいキレイなのかな??
もしくは、どれくらい差があるのかないのか??


流してみて結構、愕然としたんだけど。
思いのほか、
デジカメと携帯カメラの力の差を見せつけられた感じでした。

ブログ上にアップしてる程度の大きさなら、
どちらもあんまり違いがないような気がしていたけど。

やっぱり、デジカメはデジカメの値があったんだね。しみじみ。


今さら、って感じですが。


ここ2、3日の私は格別、暗いな(苦笑)。

仕事と家事と用事足してる以外は、
植物たちとたわむれています。

肉体・精神ともに「癒されたい」思いが、そうさせるみたいです。

植物から生きるエネルギーを、もらっているんだね。きっと。


そうやって少しずつ、
元気になっていかなくちゃだなあ。