琵琶湖畔には気味が悪い程の水鳥の姿が見られます。寒くなって来て急に数が増えた様です。
花がら摘みのために早昼を摂って出掛けました。ゴミ収集車がきたのは11時を回っていて、それまでも何回もゴミ置き場を見に行きましたがやはりカラスに荒らされていました。雨が降っていたにも拘らず水を張ったバケツを運んで道路をお掃除。
よく咲くすみれの最初に植えた分がすっかり大株になって花も沢山つけています。同じ良く咲くすみれでも品種(色)によって成長がずいぶん違ってきています。花がら摘みも取りごたえがあると言っていい程の量で、結構株にダメージを与えているのではないかと思われます。花がら摘みという単順な作業でも新しい発見があります。茎を引っ張れば付け根から取れるものもあるし、茎が硬くて爪を立ててちぎっていかなければならない品種もあります。品種によっては花茎が帯化して短い茎に幾つもの花がついているのもあるので一つずつ確かめ乍ら、ある時は慎重に、ある時はのんびりと単調な作業の様ですが、結構楽しんでやっている自分に気付きます。どんな仕事でも楽しんでやらないとね