承天閣美術館

承天閣美術館正面玄関へ

灯籠には彫刻がしてあります。
半年に一度のOB会へ行ってきました。今回はH氏が傘寿のお祝いで、H氏は姫路から車で来られていました。久しぶりに東京からk氏も来られていました。k氏は３年ほど前に傘寿で東京から日帰りだそうでお元気なのにビックリしましたが、東北大震災の２～３日前に前立腺癌の手術をされたそうです。今秋は少し参加者が少なく１７名でした。すでに現役を引退された方ばかりで傘寿のお祝いをすまされた方が４名いらっしゃいました。春は夜の会食で、秋はお昼の会食です。２時半に終わってから承天閣美術館へ行ってきました。「武家と能」と題して催されている展覧会は肥後の細川家の家老で後に八代城主になった松井家代々の名品が展示されていました。入館者が少なかったのでゆっくり見られました。豊臣秀吉から拝領した兜や徳川家光から拝領した陣羽織等といった武士としての勲功の物もありました。

美術館の中庭の石庭


十牛の庭（左の方の杉の木の向こうに大文字山が見えます）
相国寺は本堂
や浴室など

が特別公開されていますが、１９～２１日まではお寺の行事の為拝観停止で残念でした。
鬼瓦が天から睨みをきかしているようです。

花がら摘み

ヤナギバヒマワリ（Helianthus salicifolius)
このヤナギバヒマワリは我が家に来てからもう５年以上経ちますが、年々株が大きくなってきました。

ハンギングバスケットの花がら摘みの当番だったので、行ってきました。毎日花がら摘みをされているのできれいでした。天候も穏やかなせいか花の痛みは少ないように思われました。こんどの日曜日までの２週間の会期で当初は花が咲いていたであろうキク等は花がすっかり終わっているものもありました。会期の最後までしっかり花が咲いていないとなあっと改めて感じました。
その後ゆっくり園内を巡りました。ボランティアで行っている時は仕事が終わると真っ直ぐ引き揚げてきますから、園内をゆっくり見て回るなんてことは殆どありません。昨年upしたフォトチャンネルの「秋の実イロイロ」に追加の写真を何枚か撮ってきました。

忙しいなあー

フェンネル（Foeniculum vulgare)の花

爽やかな快晴だったので一日中球根の植え替えをしました。ラケナリア、チオノドクサ、チューリップ等。鉢植にしているので鉢の数が増えてちょっと大変。まだスイセンが２～３００球？（タマネギの大きい網の袋にイッパイ）、掘り上げていたチューリップも１００球以上あり、さてどうしたものか
週末に花フェスタがありますが、誰かフリーマーケットで出される方に球根を差し上げて売ってもらおうかしら？
柿も収穫しなければ、あれもしなければ、これもしなければ。お天気が良いと又忙しくなります。
今日はこれからみずの森のハンギングバスケット展の花がら摘みの当番ボランティアに行ってきます。

もんじゃ焼きをいただきました

東京出身の治代さんにもんじゃ焼きをご馳走していただきました。イロイロ種類はあるようですが彼女は月島もんじゃ焼きがお薦めとのことでした。ブルドックソースから発売されているものです。
用意するものはキャベツの千切りだけで、セットの中に入っている揚げ玉等を全部混ぜ合わせます。

キャベツ等の具で土手を作ってその中に出汁を流し込み


混ぜ合わせます。
上から鰹節と青のりをふりかけ、ある程度水分が亡くなるまで焼いていきます。底面が少しこげてパッリっとしている方がおいしいです。以前に東京駅のお土産を買ってきて一度家で焼いたことがありますが、もんじゃ焼きがどんな物か解らずにその時は、べちょべちょのまま食べたので二度とする事はなかったのですがも一度焼いてもいいかなと思いました。彼女は鉄板にもこだわりがあり大阪の道具屋筋で買ったそうです。我が家にはホットプレートしかありませんが挑戦してみます。

ドングリコロコロ

駅まで行くのに公園の横を通っていると、クヌギのドングリが落ちているのに気付きました。毎年リースの材料にする為に拾っていますが、今年もそんな季節になったのでね。クヌギは袴が大きいのでカップにして利用出来ます。以前、このクヌギのカップにエリンギウムのタネを埋め込んで色を付けリースの材料にしました。少し離れてみると何となく温かそうに見えたものです。その時の写真がないのが残念です。