びわこ大津館

滋賀支部の委託事業のびわ湖大津館のコンテナなどの植え替えのお手伝いに行ってきました。

入口のコンテナはマサキが植えてあったのですが、左側のコンテナの分が枯れてしまっていたので、右側のマサキもだいぶ枝枯れしていたので抜いてしまいました。これからの季節（耐寒性）の為に中央にエレモフィラ、ストック、足元に薄紫のビオラ、コンテナの一番外側に垂れ下がってもいいようにアリッサムを配し、黄色のビオラを間に植え込みました。

芝生の上の花車は一番目立つ寄せ植えです。




結婚式場入口のコンテナと南側のコンテナ。

来年の春まで、ずっと元気に育っていてくれるものとなると限られた植物になりますがまだ１０月ですから、冬の苗が出るのにはちょっと早いので苗選びも難しいのではないでしょうか。仕入れをされる方は大変だったと思います。

カキをお土産に

たわわに実った富有柿

朝１０時から革細工をしに４人お越しになっていました。お昼ご飯をはさんで４時前までそれぞれ色んな物を作られました。
光子さんはコースターと靴べら、妙子さんは鋏入れ、延子さんはブローチ、道子さんは状差し。道子さんの状差しだけ途中まででしたが他の方は仕上げて帰られました。出来上がった後から「もう少しここはこうすれば良かったわね」ということが出てきます。物作りはやはり面白いですね。皆さんが帰られる時にカキを採取してお土産に少しずつ持って帰ってもらいました。電線の上でヒヨドリが「残しといて～」とキーキー鳴いていました。まだまだ残っています。

夜になってから靴べら２つとブローチ１つ作りました。仕上げはまだできていません。
今日はこれからびわ湖大津館のコンテナ等の植え替えのお手伝いに行ってきま～す。

ホトトギス

毎年、ホトトギスは葉を虫に食べられてしまいます。スミレの葉を食べるのと同じ？幼虫。赤と黒の模様のやつ

白花のホトトギスは鉢植にしていて、山野草を並べてるコーナーに置いていますが鉢のまわりの地面にはこぼれ種でアチコチに芽を出し花が咲いています。ホトトギスは丈夫ですね。

久しぶりに我が家の前の道路の端の雑草を刈り取りました。ついでにブロック塀に這っていたヘンリーヅタも片付けました。たった一ポットの苗が１０m以上も伸びもう少しで塀を覆い尽くしそうになってきました。石積みのすき間や水抜きの穴から蔓が出ていたりで、まだ残っていますがブロック塀が少し明るきなった感じがします。

花フェスタ

フィットのパワーウインドウのリコールでホンダまで行ったついでになぎさ公園で催されている花フェスタをのぞいてきました。
種苗店やフリーマーケットも出ていてしばらくお店を見てまわりました。朝には雨が止んでいましたが、前日の雨で広場は足下がジュクジュク。

寄せ植えチャンピオンは容器が一緒で￥１５００の予算内で会場のお店で花材を買って寄せ植えをしてコンテストをされるのです。いろいろなデザインがあって面白く感じました。審査は一般の投票とプロの審査があるようです。
ステージでアンパンマンのショーもやっていました。

お正月飾りを試作

１２月１７日にみずの森で「お正月飾り」の講習会をするのですが、草津市の広報に載せるための見本を皆で試作してみました。飾りをアッチにつけたりコッチにつけたり、アーでもないコーでもないと言い合いやっと決まりました。
材料費を￥１５００で抑えて少しでも皆さんに気に入ってもらえる物をと考えました。
しめ縄をリースにした感じですが、しめ縄や飾りにも色んな意味やしきたり？があるようで改めて勉強しなければならないようです。まだ１０月ですが、早めに材料を揃えてミスがないように準備をしなくちゃ