夏燕（なつつばめ）

　　　夏燕自在に神を乗り越える　笑子
　　　　なつつばめじざいにかみをのりこえる


【燕】は仲春の季語です
春の半ばに南方からやってくるからなのですね

四月下旬から七月にかけて二回産卵するそうですよ
雛を育てる頃の燕は子燕に餌を与えるために
忙しく飛び回る様子がよく見かけられます
そんな忙しく飛び回るのが【夏燕】でしょうか。。
【夏燕】となれば。。。。　ハイ、夏の季語に変身です☆

【神饌田(しんせんでん)】とは　神に属し祭祀に供せられる稲を 作る田のこと



まだ早苗の頃の田んぼは　映り込みの風景が楽しみでもあります
これから日に日に苗が大きくなってくれば
だんだんと水が見えなくなって　緑一面の田んぼになっていきます

夕陽の綺麗な仕事帰りに　ちょっと寄り道してパチリ☆彡
愛車の窓に映った夕日も。。。。パチッ(-^〇^-)



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