11月4日(金) いちじ
ショートステイの迎えを待ちながら機械の点検。午後は、花畑。整理して、草を燃した後のロータリー耕。ソラマメやエンドウ類も眼を出し、生育している。定植の準備を始めなければならない。
さて、新入りのサスケだが、とても元気だ。まだ、一週間しかすぎていないとは思えない。家猫は無理と作業場に連れだしたが、平気の平左。大先輩のブチやシュウとも対等に渡り合っている。ブチやシュウが、おっとりしていて、うるさい新入りを適当にあしらっている、ということだが。餌をやる時も、我先にと皿に飛び付く。相手かまわず、じゃれついてゆく。すぐに、気に入った場所を見つけ、眠っている。私たちが作業をするときは、すぐやって来て、膝に飛び乗ったり、足元にまとわりつく。その動きが、とにかくすばしこい。動き回る我々の足元に寄ってくるものだから、よく、「ギャー」。私たちは、猫目線で動いていないのだから、ものを持ったりしていると、足元は死角となる。連れ合いなど、タマゴを落としそうになると、よく、こぼしている。作業台の下に座っていたと思い、そのつもりで、扉を開けて外に出る。扉を閉めて、一歩踏み出すと、「ギャー」と、あいなってしまう。
ソラのつぎはシドも、面白かったのだが、こんなサスケを予感した連れ合い。シドはちょっとい呼びにくい。すばしこいからサスケにする。と、民主的な多数決は否定して、独裁者の一言。
そんなサスケの御紹介。
膝の上に載っているからおとなしくしているが、
軽トラの荷台で移そうとしても
最後は