7月25日(金)
完璧な夏空。暑い。
7月恒例の、廃鶏にする日。例年より、かなり遅いかな。今年から、食肉業者の工場まで、運んでゆくことになる。養鶏業から撤退する仲間が増え、廃鶏の数がまとまらず、引き取りに来てもらえなくなった。それで、約80羽の鶏をコンテナに入れ、軽トラの荷台にくくり出かけることになった。場所は、県内でもかなり北の方、匝瑳市までのドライブだ。今までは、九十九里浜を走り、旭市に行っていたが、匝瑳市はその手前。圏央道を使った方がはるかに楽なようだ。地図を調べ、スタンドが回転する時間に合わせ、7時半前出発。まずは、反対方向の木更津方面へ。約1時間。木更津東から、圏央道へ。走ることこちらも1時間ほど。2時間半ほどで、工場に到着。大型トラック満載の廃鶏コンテナも到着し、これから、解体作業の開始なのだろう。たった8コンテナを下ろして、即、帰路に就く。
帰りはさらに順調。来た道をひたすら戻るのだが、12時少し前に帰宅。
午後は、しばらく休んで、大豆の水掛け。今日も500Lの水。7月恒例の弟夫婦が来るので、早めに引き上げる。父親の命日と、連れ合いと、弟の誕生日。27日にはちょっと早いが、記念の宴だ。