8月5日(月) ときどき
台風の遠い影響で、雨が降るかもという予報だったが、実際には、そんな気配はなかった。
朝の洗濯。早速に試運転なのだが、洗濯量は、一回で済む分くらいなので、洗濯液の再使用の必要はない。このところ、シャワーしか利用していないので、ふろの残り湯はない。これでは、全自動で済んでしまう。が、そうは行かない。我が家では、合成洗剤は使わない。洗濯用粉せっけんを使う場合は、「全」自動にはならない。この洗濯機は、私の感覚から外れていた。まず、水を張る前に、洗濯物を入れるとある。洗濯機が動いて、洗濯量を量り、最適な水量と、洗剤量を推定し、自動吸水、洗剤投入も含めての全自動なのだ。
我が家の場合、まずは、水量を決めて、給水ボタンを押すところから始める。ついで、粉石けんを入れて、拡販して、石鹸を溶かす。ここから、洗濯物を投入し、あとは、洗い、すすぎ、脱水コースを選択して、スタートボタン。ここから先は、自動洗濯。行ったり来たりはせずに、干せる状態にして、ブザーを鳴らして知らせてくれる。 浦島太郎的なお話でした。
午前中、モアを荷台に隣集落の田んぼへ。畔の草刈りをする。水が残っていたら、落水をと思っていったが、この間の天気で、水は、ところどころに残るのみだった。
午後は、同じ田んぼに回り、水手を切り、今後降るであろう雨を排水するようにしてくる。
裏の畑のロータリー耕。草がびっしりだった。