4月7日(日)
二日から、抗がん剤の休薬期に入った。ずっと待った休薬期。新年度でもあるしと、喜び迎えたが。五日間薬を断っているのに、体調は変わらない。というか、体のバランスがくるってしまったような症状が、現れることもある。昨日は、午前中出荷作業で、作業場仕事だったが、昼上がり前、急に、体の芯からの寒気を感じ、部屋に入りストーブの前にしゃがみこんで毛布をかぶったが、体の震えが止まらず、寒気にぶるぶる、ほんとうに、体が震えてどうにもならなかった。放熱を受けている表面は暖かいが、芯の寒さは一向に温まる気配がない。小一時間たち、少し楽になり、ベットに潜り込み、休養。
服薬期とほとんど変わらない5日間を過ごし、一週間たってしまう。畑は少し手を付けたが、田んぼはゼロ。そろそろ、本気の焦りも感じ始めている。
連れ合いに言わせると、薬を休んですぐに体調がよくなるなんてこと、あるわけないじゃない。休薬期間は、それだけかけて体調を戻し、また、飲み始めるということ。考えが、甘いんだよ!
ほんと、どうしよう?