2月8日(月) ときどき
朝のうちは曇りで、寒かったが、次第に日が差し、風もほとんどなく、暖かかった。
鶏舎脇の畑、撤去したハウス内を耕す。ハウス内は、2年ほど放置してあったので、セイタカアワダチソウや、つる草が繁茂し、根がしっかり生きているので、深く耕す。根は細切れになったが、暖かになれば、再生してくるだろうから、拾い草をして、絶やさなければならない。
その後は、解体したハウスのパイプや金具の片づけ。鉄くずの回収に出すように、適度な長さに切り、縛ってまとめておく。いろいろなシート類はどうしようか、大量のごみの山を前に、頭の痛いことだ。農業用の資材も、ほとんどが、化学物質で出来ている。被覆用のビニールや、POフィルム、ポリマルチなど、水稲育苗苗箱などは、廃プラとしての回収がある。極力、回収に回すようにはしているが、傷みがひどいものや、その他雑多なものは、ゴミとして出すしかない。大きなシート類は、ある程度小さく切って、市の燃えるごみとせざるを得ない。後ろめたさと、手間の面倒くささに、頭も痛くなる。
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