４月２日 
後 
朝は少し冷えるが、日中は風もなく暖か。
今日も一日、荒代かき。水持ちの悪い田んぼなので、水を入れながら丁寧にやる。時間がかかり、40a弱しか出来なかった。
田んぼの畔や、土手はタンポポやスミレの花ざかり。新聞やテレビは花見、花見と桜の花のことばかり。忙しい時期なので、私たちは、蚊帳の外。せめて、田や畑に行ったとき、小さな野の花を見て楽しもう。
スミレの群落がありました。
ズームで（あまりよく撮れていない）
後 朝は少し冷えるが、日中は風もなく暖か。
今日も一日、荒代かき。水持ちの悪い田んぼなので、水を入れながら丁寧にやる。時間がかかり、40a弱しか出来なかった。
田んぼの畔や、土手はタンポポやスミレの花ざかり。新聞やテレビは花見、花見と桜の花のことばかり。忙しい時期なので、私たちは、蚊帳の外。せめて、田や畑に行ったとき、小さな野の花を見て楽しもう。
スミレの群落がありました。
ズームで（あまりよく撮れていない）
すみれ、いいですね！
畑の花や木蓮も何度も見ています。
ハコベで思い出しました。
終戦直後、食糧難を乗り切るため、祖父母がニワトリを飼いはじめ、私たち孫もハコベをきざんで糠をまぜて餌やりを手伝いました。キャベツ畑に放してやると、じょうずに青虫だけ取って食べていました。
自分のヒヨコがほしくて、縁日で買ってきて、箱の中に電球をいれてあっためてやったりしたけれど、育たなかったのも思いだしました。
今日こそあったかくなりそうですね。日が長くなるにつれ労働量が増える農作業――お怪我のないように祈っています。
青年会の年齢層について読んでから、「日本・世界の農と食」について、ひとしお考えさせられています。
こちらの写真（上のもの）、パソコンのデスクトップに使わせて頂きます。ご了承下さい。
パソコンを立ち上げるたびにスミレの花。なんだかとってもうれしくなります。